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民俗資料館見学(3年)
1月25日(金)、3年生は「古い道具と昔のくらし」の学習で、田原市民俗資料館と田原市博物館に見学に行きました。子どもたちは、展示されている農具や漁具、また昔のくらしの道具を興味深げに調べていました。特に足踏みオルガンや今と違う冷蔵庫に驚いていました。

”税金ってなに?”(6年租税教室)
1月24日(木)第1時間目、6年生は租税教室を行いました。講師は昨年度に引き続き東三河法人会田原支部の河合さんです。子どもたちは、税金の使いみちについて学ぶことで、納税の大切さに気づくことができました。また、おそらく一生涯持つことはないであろう1億円の重さを体感し、その10倍のお金で学校が建設されていることにとても驚いていました。

”大寒の風に向かいて二重跳び”
1月21日(月)、暦の上では昨日が大寒(だいかん)でしたが、今日も冷たい朝でした。学校では今日から業間の時間を使ってなわとび運動が始まりました。種目は学年ごとの短縄練習と、フレンズ班による長縄練習(8の字跳び)です。”寒さに負けずがんばります!”と言いたいところでしたが、2年生はインフルエンザを含め、6名欠席。給食後下校をしました。

【学年ごとの短縄練習】 【空席が目立つ2年生の教室】
【学年ごとの短縄練習】 【空席が目立つ2年生の教室】
キルト作家『近藤真弓さん』に学ぶPart2(実践編)
6年生はこれまで、高松小学校の先輩でもあるキルト作家の『近藤真弓さん』について学んできましたが、今日は実際にキルト作りに挑戦しました。講師は堤恭子さん、古田一女さん、柴田ひろ子さんです。始めに、堤さんから近藤真弓さんやキルトの作り方について簡単に話をしていただきましたが、「キルトには作者の思いが込められている」という言葉がとても印象的でした。
その後、古田さんと柴田さんにもご指導をいただきながらキルトのコースター作りを行いました。家庭科で裁縫の勉強はしているものの、運針に手こずる場面も見られました。しかし講師の方々の丁寧なご指導や、堤さんの「完成後、どんなふうに使っているかを想像して、楽しみながら作ってね。」という言葉に励まされ、みんな何とか仕上げることができました。
子どもたちは今回の体験を通して、キルトへの理解を深めるとともに、近藤真弓さんの作品に込めた思いを少し感じることができたと思います。

その後、古田さんと柴田さんにもご指導をいただきながらキルトのコースター作りを行いました。家庭科で裁縫の勉強はしているものの、運針に手こずる場面も見られました。しかし講師の方々の丁寧なご指導や、堤さんの「完成後、どんなふうに使っているかを想像して、楽しみながら作ってね。」という言葉に励まされ、みんな何とか仕上げることができました。
子どもたちは今回の体験を通して、キルトへの理解を深めるとともに、近藤真弓さんの作品に込めた思いを少し感じることができたと思います。
かるた・百人一首お楽しみ会
1月17日(木)、3年生から6年生は第4時間目に百人一首お楽しみ会を、1、2年生は第5時間目にかるたお楽しみ会を行いました。3年生から6年生は、フレンズ班に分かれ源平合戦方式で対戦しました。1、2年生はことわざかるたを使い個人の対戦でした。取った枚数には違いがありますが、みんな楽しそうに対戦していました。

めざせ、”8020”!(4年歯みがき指導)
1月17日(木)、学校歯科医の惣卜先生をお招きして、4年生の歯みがき指導を行いました。歯肉炎の原因となる歯垢や、みがき残しを知るために、歯の染め出しを行い、歯肉炎予防のための歯のみがき方(歯と歯ぐきの間を1本ずつ小刻みにみがくこと)を教えていただきました。惣卜先生によれば、「8020(80歳までに20本の歯を残すこと)のために、小学生のうちから歯肉炎予防をすることが大切」だそうです。ちょうど歯の生え替わる4年生以降の時期がとても大事になってきますね。

田原市音楽会に向けて
1月10日(木)、曇り空の下、気温も上がらずとても寒い1日でした。それでも音楽部は、2月2日(土)の田原市音楽会に向けて、今週から体育館で全体練習を続けています。まだまだ思うような演奏ができないところもありますが、音楽の先生の指導をしっかりと聞いて、少しずつレベルアップしています。寒さに負けず、心を一つにして練習に励んでいる子どもたちの、本番での演奏をご期待ください。

発育測定
1月8日(火)、学期始めの発育測定を行いました。午前中、低・中・高学年に分かれ、身長と体重の測定を保健室で、会議室で視力検査を行いました。測定の結果、身長・体重とも全国平均を超えていたようですが、高学年になるにつれて視力が落ちていた子が何人かいたようです。保健の先生は、ゲームをする時間が影響しているのかなあと心配していました。検査結果をもとに、自分の生活を振り返ってみることも大切ですね。
第3学期始業式
1月7日(月)、第3学期の始業式を行いました。校長先生は式の中で、「3学期はそれぞれの学年のまとめの学期であるとともに、次の学年への準備の学期でもあります。学期のスタートにあたり、自分の目標をしっかりもって頑張ってください。」と話されました。また、お話の中で「七草がゆ」についてもふれられていましたが、さっそく「春の七草」を調べてみようという学級もあったようです。
第2学期終業式
12月21日(金)、日中は日差しに暖かさを感じられる穏やかな一日となりました。今日は、今週火曜日から3日間学年閉鎖をしていた6年生も久しぶりに登校し、第2学期の終業式を行いました。
まず、2年生と4年生の代表児童が、2学期を振り返り、自分のがんばりをしっかりと発表してくれました。校長先生は、スライドを使って2学期を振り返りながら、「一人一人がこの一年を振り返り、たくさんのよかったことやがんばったっことを思い出し、来たるべき年の新しい目標を見つけてください。」とお話しされました。

【2学期を振り返って】 【校歌斉唱】
まず、2年生と4年生の代表児童が、2学期を振り返り、自分のがんばりをしっかりと発表してくれました。校長先生は、スライドを使って2学期を振り返りながら、「一人一人がこの一年を振り返り、たくさんのよかったことやがんばったっことを思い出し、来たるべき年の新しい目標を見つけてください。」とお話しされました。
【2学期を振り返って】 【校歌斉唱】
”お話の贈り物”~読み聞かせの会~
12月19日(水)第2時間目、読み聞かせの会を行いました。今日は、田原市中央図書館の司書さんに来ていただき、高学年はブックトークを、低学年は読み聞かせと手遊びをしていただきました。子どもたちは、司書さんの上手な語りかけに引き込まれ、お話の世界を楽しんでいました。特に、高学年の今日のテーマは「魔法の世界」。みんな、不思議な世界に吸い込まれてしまいました。
"安全なくらしを守る”~警察官の仕事~
12月18日(火)第3時間目、4年生は社会科『身のまわりのくらしを守る』の授業で、警察官の仕事について勉強しました。ゲストティーチャーは高松の駐在さんです。事件や事故からくらしを守る警察官の仕事をとてわかりやすく説明してくださいました。お話をお聞きして、警察官の仕事の大切さとともに大変さも学ぶことができました。
6年学年閉鎖
12月17日(月)、6年生はインフルエンザを含め発熱等で8名が欠席しました。教室では空席が目立ち、マスクをしている子どもたちが多かったです。
インフルエンザの感染力を考え、本日6年生は給食後下校。さらに、明日から3日間学年閉鎖をすることにしました。2学期終業式を目前に控え、残念ではありますが、6年生のみなさんは自宅でしっかりと静養してください。

【”教室は半分空席インフル禍”】
インフルエンザの感染力を考え、本日6年生は給食後下校。さらに、明日から3日間学年閉鎖をすることにしました。2学期終業式を目前に控え、残念ではありますが、6年生のみなさんは自宅でしっかりと静養してください。
【”教室は半分空席インフル禍”】
第2回百マス計算チャレンジ
12月13日(木)午前8時47分、校内一斉放送で第2回百マス計算チャレンジの開始が告げられました。各教室では、タイマーの時間だけが流れる静寂の中で、みんな一生懸命に引き算百マスに取り組んでいました。さて、自分の記録は更新できたかな。上位入賞者は昼の放送で発表されました。
”花の贈り物”~フラワーアレンジメント教室~
12月12日(水)、JA愛知みなみのご協力により花育教室を行いました。低学年(1・2時間目)、中学年(3・4時間目)、高学年(5・6時間目)に分かれ、地元で栽培されている花をクイズ形式で紹介された後、実際にフラワーアレンジに挑戦しました。講師は日本フラワーデザイナー協会愛知支部の4名の方々でした。ガーベラ、ピンポンマイム、かすみ草、カーネーションなどの花材を使い、茎の切り方やオアシスへの挿し方のアドバイスを受けながら、みんなすてきな作品を仕上げることができました。最後に、家族の人へのメッセージを書き添えて、「花の贈り物」が完成しました。
花育教室が終わった後、講師の先生方にお礼の手紙を書きました。
お花の先生へ
今日はありがとうござました。さいしょのお花のクイズはわからなかったけど楽しかったです。お花やさんが花を見てねだんをきめるなんてびっくりしました。花をいけるのがすごく楽しかったです。来年もおねがいします。(2年男子)


花育教室が終わった後、講師の先生方にお礼の手紙を書きました。
お花の先生へ
今日はありがとうござました。さいしょのお花のクイズはわからなかったけど楽しかったです。お花やさんが花を見てねだんをきめるなんてびっくりしました。花をいけるのがすごく楽しかったです。来年もおねがいします。(2年男子)
冬のあいさつ運動
12月11日(火)、今日から冬のあいさつ運動が始まりました。毎朝児童会役員が交代で正門前に立ち、通学班で登校してくる子どもたちに「おはよう」の声をかけています。冬の朝の寒さに負けず、元気なあいさつで、笑顔の花を咲かせましょう。

”再生と癒し”ーキルト作家『近藤真弓さん』に学ぶー
12月10日(月)第5時間目、6年生は高松校区の柴田ひろ子さんを講師にお迎えし、総合的な学習の時間を使って、『近藤真弓さん』についてのお話をお聞きしました。柴田さんは、生前の近藤真弓さんと親交があり、作品作りを間近で見られてきた方でもあります。
今日は、柴田さんでしか知り得ない『近藤真弓さん』の人柄や生き方、作品作りへの思いなどをわかりやすくお話ししていただきました。また、実際の作品を見せていただき、その発想の豊かさや技術のすばらしさに圧倒させられました。特に、使い古された日用品に新しい命を吹き込み、見事なキルト作品に再生していく手法に、作者の心のやさしさを感じることができました。今日の感動や学びを、今後の学習につなげていきたいです。
今日は、柴田さんでしか知り得ない『近藤真弓さん』の人柄や生き方、作品作りへの思いなどをわかりやすくお話ししていただきました。また、実際の作品を見せていただき、その発想の豊かさや技術のすばらしさに圧倒させられました。特に、使い古された日用品に新しい命を吹き込み、見事なキルト作品に再生していく手法に、作者の心のやさしさを感じることができました。今日の感動や学びを、今後の学習につなげていきたいです。
”漢字博士”のお話~「今年の漢字」~
”「寒いね」と話しかければ「寒いね」と答える人のいるあたたかさ”(俵万智)
12月10日(月)、風の冷たい朝でした。登校する子どもたちに思わず「寒いね。」と声をかけていました。
今日は月曜朝会で、自称「漢字博士」の先生のお話をお聞きしました。先生は、毎年清水寺で発表されている「今年の漢字」について説明された後、先生が考える高松小の「今年の漢字」を発表されました。それは「協」でした。確かに、この漢字に表される子どもたちの「協力」する姿を、今年は何度も見ることができたと思います。さてみなさんは、「今年の漢字」に何を選ぶでしょうか。
12月10日(月)、風の冷たい朝でした。登校する子どもたちに思わず「寒いね。」と声をかけていました。
今日は月曜朝会で、自称「漢字博士」の先生のお話をお聞きしました。先生は、毎年清水寺で発表されている「今年の漢字」について説明された後、先生が考える高松小の「今年の漢字」を発表されました。それは「協」でした。確かに、この漢字に表される子どもたちの「協力」する姿を、今年は何度も見ることができたと思います。さてみなさんは、「今年の漢字」に何を選ぶでしょうか。
フレンズ班給食&フレンズ班遊び
12月6日(木)、フレンズ班で給食を食べ、昼の休み時間にフレンズ班で遊びました。いつもとは違った雰囲気で、みんな楽しそうに給食を食べていました。フレンズ班遊びでは、手つなぎおにやドッチビーなど6年生が中心となって考えた遊びで、楽しいひとときを過ごしました。

”冬の道半袖短パン駆け抜ける”
12月6日(木)、校内マラソン大会を実施しました。相変わらずの空模様で、開会式直後には小雨がぱらつきましたが、その後は雨も止み、無事最後まで行うことができました。子どもたちは、多くの保護者の皆さんや保育園児の声援を受けながら、ゴールまで力いっぱい走りきりました。
また、今年も全学年の伴走をしてくださった駐在さんや、交通監視員をしてくださったPTA役員・委員の皆様の熱い応援に感謝します。
また、今年も全学年の伴走をしてくださった駐在さんや、交通監視員をしてくださったPTA役員・委員の皆様の熱い応援に感謝します。