田原市立高松小学校

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”食べたものはどこへ?”(2年)

 5月27日(月)第3時間目、2年生は保健指導で排便と排便後の手洗いの仕方を学びました。排便の学習では、実際の腸の長さの模型を使ったので、その長さに驚いていました。また、ブルーライトを使い、洗い残しが多い部分を確認し、正しい手洗いの仕方を学ぶことができました。授業終了時、保健の先生が宿題を出されました。2年生のみなさん、「うんちの観察」を忘れないようにね。
 

”野菜の苗をもらいに行ったよ”

 5月24日(金)、2年生の子どもたちは、学校の近くの石原さんの温室に野菜の苗をもらいに行きました。もらった苗はミニトマト、ナス、オクラ、キュウリで、石原さんから苗のことや育て方を教えていただきました。学校に戻ると、さっそく苗を学級花壇に植えました。子どもたちは自分の苗に名前をつけて、これから大事に育てていくそうです。
 

”訓練、不審者発見!”

 5月23日(木)、「学校安全緊急情報共有化広域ネットワーク」活用訓練に併せて、不審者対応の避難訓練を行いました。不審者情報の校内放送で、子どもたちは体育館に避難しました。体育館では高松の駐在さんの講話を聞き、引き渡し訓練をしました。その後、通学路の安全点検を兼ねて一斉下校をしました。
 
 

”自己ベストに挑戦”~体力テスト~

 5月22日(水)、全校一斉で体力テストを行いました。昨日とは打って変わってさわやかな五月晴れの下、運動場では50m走やソフトボール投げ、立ち幅跳びなどの種目に全力で取り組んでいました。さて、記録は上がったかな。
 
 
【五月晴れ青空めがけて放物線】

”リコーダーのひびき”(3年)

 5月21日(火)、3年生は音楽の授業でリコーダーの吹き方を勉強しました。今日は、楽器の演奏に詳しい講師の先生をお迎えし、リコーダーの持ち方やタンギングの仕方など基本的なことを教えていただきました。とてもわかりやすい説明だったので、子どもたちも集中して取り組めました。授業後、教室には、子どもたちの「楽しかった!」の声があふれていました。
 

第1回クラブ活動

 5月20日(月)、本年度最初のクラブ活動を行いました。本年度のクラブは、「百人一首」、「茶華道」、「家庭」、「運動」、「パソコン」の五つで、4年生以上の子どもたちが希望のクラブを選んで実施します。普段の授業とは違い、学年の違う子たちといっしょに行う活動ですが、みんなとても楽しそうでした。
 
 

田原市小中学校陸上競技大会

 5月18日(土)、白谷海浜公園陸上競技場で田原市小中学校陸上競技大会が行われました。広い競技場で緊張していた子もいましたが、本番では、みんな練習の成果を力いっぱい発揮していました。
 
 

”水はどこから?”(4年)

 5月16日(木)、4年生は社会科の授業で、豊橋南部浄水場と万場調整池を見学に行きました。普段使っている水が、どこから来ているのかがよくわかりました。また、現在節水中ということも知り、水を大切にしなければならないことに気づきました。
           


エアコン設置中

 普通教室へのエアコン設置工事が進んでいます。すでに各教室へのエアコン本体の設置は完了し、今は電気配線や室外機の設置を行っています。6月中には完成の予定です。
 

はじめての調理実習(5年)

 5月14日(火)、5年生は家庭科の授業ではじめての調理実習を行いました。メニューは、「緑茶とゆで卵」でした。これまで家でゆで卵を作ったことがある子は数名で、ほとんどの子がはじめての体験でした。できたお茶とゆで卵は、職員室にも持ってきてくれました。
 授業後の感想には、「はじめてでも上手にできたので、家族の人にも作ってあげたいです。」とか「黄身の色が絶妙でした。」などと書かれており、調理の楽しさも味わうことができたようです。
 

”ごみはどこへ?”~炭生館見学(4年)~

 5月13日(月)、4年生は社会科の「ごみのしょりと利用」の学習で、緑が浜地区にある清掃工場『炭生館』の見学に行きました。子どもたちは、市内から集められたごみを入れるごみピットやごみクレーンの大きさに驚いていました。また、ごみの分別の大切さを学ぶことができました。
 

”母の日によせて”(月曜朝会)

 5月13日(月)朝、月曜朝会を行いました。今日は教頭先生のお話の日でした。教頭先生は、母の日の話題に触れながら、亡くなられたお母さんのお話をして下さいました。晩年は認知症を患われていたということですが、教頭先生の静かな語り口にみんな引き込まれ、うんうんとうなずきながら聞いている姿が印象的でした。
 その後、群読の発声練習をしました。腹式呼吸を練習するために寝転がってお腹のふくらみを確かめました。さて、お腹から声が出せるようになったかな。


 

PTA環境整備作業

 5月11日(土)、作業には暑すぎるぐらいの日差しの中、PTA環境整備作業を行いました。今年度は学年を分けずに、全家庭の保護者の皆さんの参加をお願いし、できるだけ短時間で作業を終われるように計画していただきました。PTAの皆さんが、細かいところまで気を配って作業をしていただけたので、作業後の校庭はとてもさっぱりして、新緑がとてもきれいに感じられました。
 ”生け垣の枝葉刈られて初夏香る”
 

”手と目で挨拶、横断よし”(交通教室)

 5月9日(木)、交通教室を行いました。中・高学年は、学校周辺の道路を実際に自転車に乗って練習しました。低学年は、運動場の自転車コースで練習したり、東門の前にある横断歩道を使って安全な渡り方を確認したりしました。高松の駐在さんや交通指導員さん、PTA役員・委員さんの見守りのおかげで真剣に練習することができました。
 
 

”ファジー先生、よろしくお願いします。”

 5月8日(水)、今日から新しいALTの先生がやって来ました。名前はファジー先生です。身長が195㎝もあり、最初はみんな緊張していましたが、授業が始まるとすぐに打ち解け、楽しく活動していました。
 

俳句教室

 5月8日(水)、第2時間目には3年生が、第3時間目には5年生がそれぞれ俳句教室を行いました。講師は今年も鈴木昌宏先生です。最初に俳句の基本や創作するときの注意事項を確認した後、同じテーマで俳句を作ってみました。最後にできた作品のよいところを、鈴木先生が丁寧に講評してくださったので、子どもたちにも俳句作りのポイントが少しわかってきたようでした。
 

春の遠足”雨のち晴れ”

 4月26日(金)、春の遠足を行いました。朝方は雨が降っていたため、「今日は6時間授業かあ・・・・。」とため息をついていた子も多かったようですが、子どもたちの願いが天に通じたのか、出発の時間には天候も回復し、見事な青空が広がっていました。
 子どもたちはフレンズ班に分かれ、みやほうべの海岸で今年もサンドレリーフ作りに挑戦しました。広大な太平洋をバックに、浜辺に打ち寄せる波の音を聞きながら、全校で造形活動に取り組めるのも、環境に恵まれた高松小ならではのことです。
 造形後には審査があり、教頭先生からそれぞれの作品にぴったりの賞の発表がありました。その後フレンズ班でお弁当を食べたり、いっしょに遊んだりと、とても楽しい1日を過ごすことができました。
 
 【チャーミングビューティー賞】         【ほのぼの海のマスコット賞】
 
           【リアル海の王者賞】             【ダイナミックないたずラッコ賞】

”最後のレッスン”

 4月24日(水)、今日はALTのサム先生の最後の英語の授業でした。サム先生は、5月にはオーストラリアに戻るということです。6年生は2年間お世話になりましたが、サム先生によると高松小での授業はとても楽しかったそうです。ちょっぴり寂しいですが、サム先生の今後の活躍を期待します。
 
  【お礼のメッセージを贈る6年】 【いっしょに記念写真を撮る5年】

”あくしゅだいさくせん!”(1年)

 4月24日(水)、1年生は「握手大作戦」を行いました。事前に作った自己紹介カードと先生方のサインをもらうための用紙(顔写真付)を持って、先生方を探しながら職員室や教室を回っていました。自己紹介カードには、名前と自分の好きな物が描いてあり、握手のときにきちんと先生に伝えることができました。さて、先生方の名前と顔を覚えたかな?
 



”がっこうたんけん”

 4月23日(火)第3時間目、1年生は2年生とペアを組み、学校の中を探検しました。2年生の子たちが優しく手を引いて案内してくれたので、安心して探検できました。授業中の教室だけでなく職員室や保健室もしっかりと見て回ることができました。