田原市立高松小学校

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不審者対応避難訓練

 5月26日(水)、「学校安全緊急情報共有化広域ネットワーク」活用訓練を行いました。市教委からの不審者情報を受け、子どもたちは体育館に移動し、人員点呼を行いました。その後、高松駐在所の吉田さんから、不審者対応の基本である「つみきおに」を教えていただきました。また今回は、PTA安全指導部の方やキッズパトロール隊の方々にも参加していただき、引き渡し訓練や通学路の通学路の危険個所点検も行いました。




”72人のまほうの言葉で笑顔の橋をかけよう”

 5月24日(月)、朝の放送朝会で、児童会長さんが今年度の児童会のスローガンを発表しました。スローガンは「72人のまほうの言葉で笑顔の橋をかけよう」です。魔法の言葉とは「ありがとう」「大丈夫」「がんばろう」などの励まされる言葉や、挨拶の言葉などがあります。このスローガンには、高松小学校をそんな魔法の言葉が行きかう仲のよい学校にしていきましょうという気持ちが込められています。
 このスローガンは午後の委員会の時間に昇降口に掲示されました。明日から、魔法の言葉が行きかう学校を目指しましょう。

”ぼく・わたしのあさがお”(1年)

 5月24日(月)朝、登校した1年生は、先週植えたあさがおの種からかわいらしい芽が出ていることを発見しました。担任の先生に「先生!私の芽も出てる!」「見て見て!3つも出てる。」「今、土から出ようとしているよ。」などと、興奮気味で報告していました。




”選挙ってどうやるの?”(6年)

 5月21日(金)、6年生は選挙について学ぶ出前授業を受けました。講師は田原市選挙管理委員会の方々でした。子どもたちは選挙の仕組みや開票の仕方について教えていただき、その後「全校遊びをするなら、ドッジボールかドロケイか」をテーマに選挙の体験もしました。実際に使われている投票用紙に自分の意見を書き、投票箱に入れました。記載台や投票箱も実際に使われている物を使わせていただき、少し大人になった気分で体験することだできました。今日の授業を通して、選挙を行う大変さや選挙の重要性を知ることができました。




始業前の草取り

 5月20日(木)、朝の会の前に全校で15分間の草取りを行いました。木曜日の朝は「全校草取り」を行うことがあり、今日は今年度初めての草取りでした。短い時間ですが、「自分たちの学校は自分たちの手できれいに」という気持ちで、みんな黙々と草を取っていました。




春の高学年句会

 5月19日(水)第6時限、5・6年生の句会を行いました。黒板には子どもたちが事前に作った春の句が掲示され、それぞれ自分の気に入った句を一句を選びました。その後選んだ句と選んだ理由を発表し合いました。会話言葉を上手に取り入れた「『食べてよし。』いちご戦争始まった」や、共通の体験に共感した「遠足で薬草見つけた尾村山」などの句を選ぶ子が多かったです。また、同じ句でも作り手と読み手の解釈の違いがあり、俳句のおもしろさを感じることができました。次回は夏の句で句会を行います。




”サインあつめだいさくせん!”(1年生活)

 5月18日(火)、1年生は生活科「がっこうとなかよし」の学習で、先生方に自己紹介とサイン集めを行いました。自分の好きな食べ物を紹介したり、先生方の好きなスポーツを聞いたりしていました。話す内容を思い出しながらも、一人一人しっかりと挨拶ができました。


”シミュレーション研修②”(嘔吐物処理)

 5月17日(月)授業後、先生方は嘔吐物のシミュレーション研修を行いました。前回の食物アレルギー研修と同様に、養護教諭の先生の的確な指示に従いながら、実際の嘔吐場面を想定し、役割分担をして処理の仕方を確認することができました。いざという時に、あわてず落ち着いて安全に対応できるように備えておきたいです。




”大きくなあれ、ぼくらの野菜!”(2年生活)

 5月17日(月)、2年生は生活科で夏野菜の苗を植えました。どんな野菜があるか考え、ミニトマト、ナス、キュウリ、ピーマンの中から、自分が育てたい野菜を決めました。「いつ、実ができるかなあ?」「収穫したら、家族に食べさせてあげたい。」「お世話を頑張ろう!」と、野菜の収穫を楽しみにしている言葉がたくさん聞こえてきました。自分の育てる野菜のお世話や観察を行い、野菜の生長を子どもたちと一緒に見ていきます。


”痛かった?”(6年血液検査)

 5月17日(月)、6年生は血液検査を行いました。保健室前の廊下では、不安そうな表情で自分の順番を待っていました。検査が終わった子には、「痛かった?」と尋ねる姿も見られました。みんな大丈夫だったかな。

物語の授業づくり入門(現職研修)

 5月13日(木)、子どもたちが下校した後、先生方は会議室で授業をよりよくするための研修会を行いました。今日のテーマは国語の物語文の効果的な指導方法でした。講師には本年度も、愛知県立大学で講師をされている加藤辰雄先生をお招きし、講義だけでなく演習を交えながら具体的な指導方法を学びました。今回使った教材は、光村図書5年に掲載されている『あめ玉』(新美南吉作)でした。物語の構造やクライマックスを考えることで、物語の事件(出来事)とは何かを見つけることができました。7月には実際の授業場面での研修も予定しています。子どもたちが読む楽しさを味わえるような授業を目指していきたいです。

初めてのクラブ活動

 5月10日(月)、本年度初めてのクラブ活動を行いました。4年生以上で、それぞれ自分の希望するクラブに分かれて活動します。今年度のクラブは、「スポーツ」「デジタル」「華道」「工作」「室内あそび」の5つです。学年の枠を越えて、共通の趣味や興味をもった仲間と楽しく活動できるといいですね。






 



”生活習慣を整えよう”

 5月10日(月)、発育測定後、どの学級も保健指導を行いました。1~3年生まではオリジナル健康キャラクター「たかまつすこやか戦隊」の生活を使って、毎日元気に過ごすためのこつを保健の先生から教えてもらいました。4~6年生は体内リズムのお話を聞きました。12日(水)から始まる生活点検「ぐっすりブルーチャレンジ」で、生活習慣を整えていけるといいですね。




俳句教室(3年)

 5月7日(金)、3年生は俳句教室を行いました。今回はゲストティーチャーに鈴木昌宏先生をお招きし、俳句のきまりや俳句づくりのポイントを教えていただきました。子どもたちは校庭に出て、俳句をつくるための材料集めをしました。その後、教室で一人一人俳句をつくりました。みんな季節にあった俳句をつくることができました。






食物アレルギー研修

 4月26日(月)、子どもたちの下校後、職員で「食物アレルギーのシミュレーション研修」を行いました。まず、養護教諭から食物アレルギーやアクションカードについての説明を聞きました。次に、実際に食物アレルギーが発生した時の動きやせりふを入れながら、救急車に引き継ぐまでの流れを確認しました。こうしたこと起こらないことが一番ですが、いざという時に大切な命を守ることができるように、日ごろから備えておきたいと思います。


はしご車がやってきた!

 4月23日(金)、子どもたちが下校した後、田原市消防署からはしご車が高松小学校にやってきました。万が一の時、大型のはしご車が高松小学校の校地内に入れるかどうかの確認のためでした。はしご車は無事、東門から運動場に入ることができました。その後、二人の勇気ある先生がはしご車体験をさせてもらいました。体験した先生は「思ったよりも揺れずに安心でした。」と言っていました。




 



春の遠足

 4月23日(金)、春の遠足を行いました。昨年度は臨時休業中であり、感染予防のため行うことができませんでしたが、今日は全校で校歌1番に歌われる尾村山に行きました。フレンズ班ごとに並んで行きましたが、6年生が低学年の子に並ぶ場所を優しく教えていたり、列の後ろを気にしながら歩くペースを変えたりする姿が見られました。天気もよく、みんなとても楽しそうでした。
 

 
 

2年ぶりの交通教室

 4月21日(水)、交通教室を実施しました。昨年度は臨時休業のため実施できませんでしたが、今日はさわやかな青空の下、高松の駐在さん、交通指導員さん、そしてPTA役員・委員の皆さんのご協力を得て予定通り行うことができました。3年生から6年生までは、校区の道路を使って安全な自転車の乗り方を確認しました。1・2年生は学校周辺の道路で自転車の乗り方を確認したり、横断歩道を使って安全な道路の渡り方を確認したりしました。みんな真剣に取り組むことができました。

【駐在さんのお話を聞く1・2年生】

【右よし左よしもういちど右よし】





【見守り、ありがとうございました】

初めてのフレンズ班

 4月20日(火)、フレンズ班(縦割り班)の初顔合わせがありました。自己紹介や遠足の話、簡単な遊びなどをしました。6年生は班のリーダーとして堂々と下級生に指示を出したり、優しく声をかけたりする姿が見られました。いよいよ今週の金曜日が今年度初めてのフレンズ班活動です。6年生が考えた計画で、みんなを楽しめるといいですね。




2年ぶりのPTA総会

 4月17日(土)、本年度最初の授業参観の後、2年ぶりのPTA総会と同窓会総会を行いました。昨年度は臨時休業中で、書面による議決でした。本年度は消毒、換気、間隔等に配慮しながら、通常の形で総会を行いました。ちょうど午後から雨が激しくなってきましたが、多くの保護者の方々に参加していただき、無事総会を終えることができました。ご協力ありがとうございました。