田原市立高松小学校

ブログ

花育教室(3・4年)

 12月15日(火)、3・4年生はJA愛知みなみの方々のご協力により、花育教室を行いました。初めにJA愛知みなみの方から地元で栽培されている花について教えていただきました。花の出荷量は全国で1位ということを聞き、子どもたちは驚いていました。その後フラワーアレンジの体験をしました。講師は、日本フラワーデザイナー協会愛知支部の方々でした。どの子も一つ一つの花を丁寧に扱い、個性豊かなフラワーアレンジができました。
 
 

冬のあいさつ運動

 12月11日(金)朝、児童会役員の子たちが今日も正門であいさつチェックをしていました。今週はあいさつ運動週間です。今朝は薄曇りで気温が低かったですが、どの通学班も班長さんの号令に合わせて元気にあいさつをしていました。



”地層を観察しよう”(6年理科)

 12月9日(水)午後、6年生は理科の授業で、高松海岸(新井)に地層を観察に出かけました。ここには、しま模様の地層がよくわかる場所があるだけではなく、「高松の化石産地」があります。よく見ると地層の中に貝の化石を見つけることができました。見慣れた海岸でしたが、改めてよく見ると、身近な自然の中にも、知らないことがいっぱいあることに気づくことができました。
 
 

"人権について考えようⅢ”

 12月8日(火)第2時限、5・6年生は人権講話を聞きました。講師は田原市人権ファンクション委員の方々でした。テーマは「みんなちがってみんないい」で、人気アニメのキャラクターの性格に目を向け、それぞれのよさを考えました。今回の講話を通して、さらに人権への理解を深めてほしいものです。
 

”あきとあそぼう”(1年生活)

 1年生は生活科「あきとあそぼう」の学習で、集めた木の実や葉を利用して、おもちゃやオブジェ作りをしました。自分たちが集めた物で何ができるのかを本を参考にして調べ、材料や作り方を考えました。作りながらいろいろと試して、楽しく遊べるように工夫しました。
 
 

”人権について考えようⅡ”

 12月7日(月)、月曜朝会で校長先生が人権についてのお話をされました。いつものように「人権とは、自分を大切にするように相手も大切にすること」と話されたあと、絵本や写真を使い具体的に説明されました。「たくさんの赤い魚の中にいる一匹の黒い魚」、「黒人の少年をモデルに使った衣料品の広告」、「コロナ禍の地下鉄内での出来事」などを例にしたお話で、自分と同じように相手を思うことの難しさと大切さを考えることができました。





     【地下鉄での出来事】

”ウイルスはどのくらいとぶの?”

 12月4日(金)、休み時間に子どもたちが保健室前で長い紐のようなものを伸ばしていました。紐は保健室前の掲示板の「会話」「せき」「くしゃみ」をしている人から出ていました。よく見ると、ウイルスのイラストもあります。これはいったい何でしょうか。さっそく保健の先生に聞いてみました。

<保健の先生のお話>
・紐の長さがウイルスの飛ぶ距離になっています。今年は感染症を予防するために、「マスクをつけましょう」「給食の時間は前を向き、おしゃべりをしないで食べましょう。」などと言われる機会が多かったと思います。なぜ、そのようにする必要があるのかを、この掲示物を使って考えてくれるとうれしいです。

 12月の保健の目標は「かぜに気をつけよう」です。


【「くしゃみ」で飛ぶウイルスの距離約5m】

”人権について考えよう”

 12月4日(金)、今日から12月10日(木)まで人権週間です。これまでいじめ防止標語を考えてきましたが、今日は児童会役員の子どもたちが、朝の放送で人権について考えようと呼びかけてくれました。小さな活動でも、自分たちでできる目標を紹介してくれました。相手のことを考えられるやさしい心を大切にしてほしいです。


 

”自分に挑戦”~校内マラソン大会~

 12月3日(木)、澄み切った青空の下、校内マラソン大会を行いました。走る前は、「緊張している」「走るのはいやだな」と思っている子が多くいましたが、これまでのかけ足運動の成果を出し切ろうとするかのように、みんな最後まで全力で走っていました。マラソンは自分との闘いでもあります。昨日の自分に負けない力を身につけてほしいものです。交通監視員をしてくださったPTA役員・委員の皆様、そして全学年の伴走をしてくださった高松の駐在さんに感謝します。
 
 

”最高の思い出を持ち帰ろう”~修学旅行~

 11月27日(金)、28日(土)の2日間、6年生は奈良・京都への修学旅行に行きました。全行程貸切バスを利用し、1日目は法隆寺と東大寺大仏殿、2日目は清水寺、三十三間堂、二条城、宇治平等院を見学しました。新型コロナウイルス感染症が再び拡大しつつある状況下で、例年とは違い子どもたちにとっては感染予防のために制約の多い旅行となりましたが、お互いに気をつけ合ってめりはりのある行動を取ることができました。当たり前のことが当たり前にできることのありがたさを実感できる2日間だったと思います。
   
 
 
 
  

”見つけたよ!ぴったりの音”(1年音楽)

 11月25日(水)第5時限、1年生は音楽の研究授業を行いました。今日のめあては、「『なつ』にあうおんがくをつくろう」で、「はるなつあきふゆ」の夏の歌詞や様子に合う音楽づくりをしました。これまでに習ったすず、タンブリン、鉄琴、トライアングルなどの中から楽器を選び、グループで話し合いながら音楽づくりをしました。どの班もくじらの「ざぶん」と潜る様子や、太陽の「きらきら」した様子を工夫して表現することができました。


図書委員の読み聞かせ

 11月25日(水)、図書委員が各学年に分かれて読み聞かせを行いました。3年生の教室では、4年生の図書委員が『11ぴきのねこ』と『ブレーメンの音楽隊』を読んでくれましたが、みんな最後までしっかりと聞くことができました。読み聞かせは今後あと2回予定されています。どんなお話を読んでくれるか楽しみですね。
 

マラソンコース試走(5・6年)

 11月24日(火)、5・6年生は12月3日(木)の校内マラソン大会に向けてコースの試走を行いました。初めに歩いてコースの危険箇所を確認しました。その後、5・6年生合同で試走を行いましたが、今年が最後の大会となる6年生が気合いの入った走りを見せてくれました。

町探検(3年総合)

 11月20日(金)、3年生は総合的な学習の時間を使って、「町探検」に出かけました。今日は、法蔵寺のご住職の神谷さんに高松地区の知らないことや魅力を教えていただきました。高松の地名の由来や校区の土地利用、また法蔵寺の歴史についても学ぶことができました。


九九検定(2年)

 11月18日(水)、昼の休み時間に2年生が校長室にやって来ました。算数の授業で覚えた九九の計算を校長先生に聞いてもらうためです。今年も九九検定が始まりました。九九が正しく言えた子は、担任の先生お手製の認定証を、校長先生から渡してもらえます。みんな合格めざして頑張りましょう。
 

全校かけ足運動

 11月18日(水)午前10時20分、気温22度C、快晴。今日からかけ足運動が始まりました。クラスごとにそろって運動場を1周した後、各自自分のペースで低学年は4分間、中学年は5分間、高学年は6分間走り続けます。走った周数はマラソンカードに記入していきます。これから2週間、校内マラソン大会めざして頑張りましょう。



"給食センターに行こう!”(6年)

 11月17日(火)、今年も6年生がバイキング給食のために給食センターに行きました。子どもたちは学校を出発するときからとても楽しみにしていました。給食センターでは給食の前に、栄養教諭の先生からセンターの説明を聞きました。子どもたちは、衛生面の安全管理や効率的な調理方法が工夫されていることにとても驚いていました。見学の後はいよいよバイキング給食です。今日のメニューは「ゆかりご飯とわかめご飯のおにぎり、チーズフランスパン、かぼちゃパン、チョコパン、ごまあえ、ウインナー、フライドポテト、からあげ、ブロッコリーとミニトマト、フルーツゼリー、ロールケーキ、野菜スープ、牛乳」でした。男の子だけでなく女の子も何度もおかわりに並んでいる姿に、引率の先生も驚いていました。 
 
 

"田原市の魅力”(3年社会)

 11月17日(火)、3年生は社会科「田原市の土地の使われ方」を学習するために、赤羽根ロコステーション、サンテパルク、蔵王山、市役所の見学にでかけました。見学を通して、田原市の北には太陽光発電装置や風力発電装置が多くあることや、市役所にはいろいろな課があることを知りました。また市役所では、職員の方から「田原市の魅力」についてのお話がありました。今日の見学を生かして、これからも田原の魅力をたくさん発見できるとよいですね。
 
 

AR津波浸水体験(5年総合)

 11月16日(月)、5年生は総合的な学習の時間に津波浸水体験を行いました。田原市の防災対策課の方々に協力していただき、地震による津波が発生した際の疑似体験をしました。子どもたちは専用のゴーグルを装着し、カラーコーンを障害物に見立てて、津波が押し寄せている時に危険を回避する体験を行いました。ゴーグルから見える風景は1メートル浸水した状態で、漂流物も流れています。疑似体験とはいえ津波の恐ろしさを改めて実感することができました。また、災害発生時の簡易トイレの使い方も学びました。今回の学習を通して、改めて防災に対する意識を高めることができました。
 
 

"私の大切なもの”(月曜朝会)

 11月16日(月)、月曜朝会を行いました。今日は保健の先生のお話でした。先生はこれまで大切にしてきたものとして、オーボエという木管楽器を紹介されました。中学生の時にオーボエに出会い、大学を卒業するまで練習を続けてきたそうです。オーボエは「世界でいちばん難しい木管楽器」と言われ、音を出せるようになるまでに長い時間がかかるだけでなく、音程をコントロールすることがとても難しいそうです。今日は、映画『鬼滅の刃』の『炎(ほむら)』という曲を演奏してくださいましたが、子どもたちはオーボエの音色の美しさに聞き入っていました。保健の先生のように、これから自分が打ち込めるものを見つけていけるとよいですね。