田原市立高松小学校

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なわとび運動始まる

 1月19日(火)、なわとび運動が始まりました。2時間目の休み時間に学年ごとに運動場に集合し、短縄の練習をします。今年は、感染症予防のため、長縄は行いません。全校で前回し練習をした後、学年の種目を練習します。今日から2月3日(水)まで練習を続けた後、4日(木)になわとび大会を行い、2分間の記録を競います。寒さに負けずに頑張ってほしいです。



”規則正しい生活習慣を身につけよう”(学校保健委員会)

 1月18日(月)、学校保健委員会を行いました。今回は4年生から6年生を対象に、「規則正しい生活習慣を身につけよう~生活のリズムと手洗いを見直そう~」というテーマで、ウイルスに負けない体を作る方法を学びました。講師は、田原市役所健康課の岡田保健師さんでした。始めに保健委員の劇とクイズでした。短い練習期間でしたが、しっかりと発表でき、規則正しい生活習慣について考えることができました。その後、岡田保健師さんからうがい・手洗いの大切さやウイルス感染についてお話をお聞きしました。新型コロナウイルスの感染が始まって1年。自分の生活を振り返り、規則正しい生活習慣を身につけて、ウイルスに負けない体を作ってもらいたいです。
 

感染予防の意識を高めよう

 1月15日(金)朝、全校放送を行いました。1月13日(水)に愛知県が緊急事態宣言の対象地域となったことを受け、学校では今一度一人一人の感染予防の意識を高めようと、教頭先生が予防対策のポイントを放送で呼びかけました。どの教室でも姿勢よく、放送をしっかりと聞くことができていました。毎朝の検温・健康チェック、マスク着用、ソーシャルディスタンス、手指消毒、給食前後の手洗い等、これまでやってきたことを丁寧に見直し、お互いに気をつけて生活できるように心がけてほしいです。



百人一首の世界(4年国語)

 4年生は国語の授業で、日本に昔から伝わる百人一首に親しんでいます。百人一首を声に出して読み、五・七・五・七・七のリズムを感じたり、昔の人がどんなことを感じながら短歌を詠んでいたのかを想像したりしながら、短歌のおもしろさを感じています。百人一首のかるた遊びでは、自分の好きな上の句が詠まれると、元気よく「はい」と言って札を取って楽しんでいます。
 

寒中の避難訓練

 1月13日(水)、避難訓練を行いました。今回は子どもたちに事前に知らせず、昼の休み時間に緊急地震速報の訓練報を放送で流しました。子どもたちは遊びの途中でしたが、速やかに身をかがめ、頭を守る姿勢をとることができました。しかし、避難場所である運動場への移動や集合時にややおしゃべりの声が聞こえていたのが残念でした。いつでも「お・は・し・も」を意識し、特に「し」の「しゃべらない(静かにする)」で避難できるとよいですね。
 
 

”ミシンでナップサックを作ろう”(5年家庭科)

 5年生は家庭科の授業で、2学期の終わりごろからミシンを使っています。12日(火)の授業では、練習布を使ってミシンで縫う練習をしました。上糸は通せたけど、下糸を通すことがうまくできずに苦労している子もいました。いろいろな縫い方を練習しているうちに、ミシンの使い方にも少しずつ慣れてきました。3学期はミシンを使ってナップサックの制作をしていきます。完成が楽しみです。
 

”寒くても笑顔で登校手につらら”

 1月8日(金)、朝の気温は0度。冷たい朝でした。今年いちばんの冷え込みとなりましたが、にぎやかに登校してくる子どもたちがいました。よく見ると手につららを持っていました。どこにあったか場所を聞くと、ハウス(温室)にあったと自慢げに教えてくれました。まだまだ厳しい寒さが続きますが、元気に過ごしてほしいものです。

”成長の3学期”

 1月7日(木)、第3学期の始業式を行いました。今日は体育館に集まらずに、放送で始業式を行いました。校長先生は式辞の中で、「3学期はまとめの学期であるとともに成長の学期である」と言われました。そして、学校の教育目標の中にある「勇気あり」という言葉を取り上げ、「よいと思ったことは迷わず実行し、自分を一回り大きく成長させることができるようにがんばってください。」と話されました。寒さやコロナに負けずに3学期を成長の学期にしてほしいものです。
 

"黒板にチョークで年賀書きにけり”

 1月7日(木)、新年になって初めての登校日。久しぶりの教室。黒板にメッセージが書かれているところもありました。
 今年もよろしくお願いします。
 

【黒板に白墨で書く年賀状】

"挑戦の2学期”

 12月23日(水)、第2学期終業式を行いました。始めに、代表児童が作文を発表しました。2学期の授業や行事などを振り返り、自分ががんばったことやうれしかったことを発表しました。その後、校長先生のお話を聞きました。校長先生は、コロナ禍の中でも萎縮せず、新しい学校生活を工夫し、前向きに取り組んで来た2学期を”挑戦の学期”と呼び、子どもたちの頑張りを紹介されました。こうした頑張りを3学期にもつなげていってほしいものです。
 

【2学期最後の一斉下校】

”今年の漢字”

 12月21日(月)、全校朝会を行いました。今日は教務主任の先生のお話でした。始めに、今日は1年の中で最も昼の時間が短い「冬至」であることを教えてくださいました。その後、「今年の漢字」をテーマにお話しされました。清水寺で発表された2020年の「今年の漢字」は「密」でしたが、高松小の子どもたちにとって2020年はどんな1年だったでしょうか。先生は、高松小の子どもたちにふさわしい漢字を4つ紹介してくださいました。
 「耐」「楽」「仲」「協」
 先生のように、今年1年を表す漢字1文字を自分なりに考えてみるとおもしろいですね。

花育教室(3・4年)

 12月15日(火)、3・4年生はJA愛知みなみの方々のご協力により、花育教室を行いました。初めにJA愛知みなみの方から地元で栽培されている花について教えていただきました。花の出荷量は全国で1位ということを聞き、子どもたちは驚いていました。その後フラワーアレンジの体験をしました。講師は、日本フラワーデザイナー協会愛知支部の方々でした。どの子も一つ一つの花を丁寧に扱い、個性豊かなフラワーアレンジができました。
 
 

冬のあいさつ運動

 12月11日(金)朝、児童会役員の子たちが今日も正門であいさつチェックをしていました。今週はあいさつ運動週間です。今朝は薄曇りで気温が低かったですが、どの通学班も班長さんの号令に合わせて元気にあいさつをしていました。



”地層を観察しよう”(6年理科)

 12月9日(水)午後、6年生は理科の授業で、高松海岸(新井)に地層を観察に出かけました。ここには、しま模様の地層がよくわかる場所があるだけではなく、「高松の化石産地」があります。よく見ると地層の中に貝の化石を見つけることができました。見慣れた海岸でしたが、改めてよく見ると、身近な自然の中にも、知らないことがいっぱいあることに気づくことができました。
 
 

"人権について考えようⅢ”

 12月8日(火)第2時限、5・6年生は人権講話を聞きました。講師は田原市人権ファンクション委員の方々でした。テーマは「みんなちがってみんないい」で、人気アニメのキャラクターの性格に目を向け、それぞれのよさを考えました。今回の講話を通して、さらに人権への理解を深めてほしいものです。
 

”あきとあそぼう”(1年生活)

 1年生は生活科「あきとあそぼう」の学習で、集めた木の実や葉を利用して、おもちゃやオブジェ作りをしました。自分たちが集めた物で何ができるのかを本を参考にして調べ、材料や作り方を考えました。作りながらいろいろと試して、楽しく遊べるように工夫しました。
 
 

”人権について考えようⅡ”

 12月7日(月)、月曜朝会で校長先生が人権についてのお話をされました。いつものように「人権とは、自分を大切にするように相手も大切にすること」と話されたあと、絵本や写真を使い具体的に説明されました。「たくさんの赤い魚の中にいる一匹の黒い魚」、「黒人の少年をモデルに使った衣料品の広告」、「コロナ禍の地下鉄内での出来事」などを例にしたお話で、自分と同じように相手を思うことの難しさと大切さを考えることができました。





     【地下鉄での出来事】

”ウイルスはどのくらいとぶの?”

 12月4日(金)、休み時間に子どもたちが保健室前で長い紐のようなものを伸ばしていました。紐は保健室前の掲示板の「会話」「せき」「くしゃみ」をしている人から出ていました。よく見ると、ウイルスのイラストもあります。これはいったい何でしょうか。さっそく保健の先生に聞いてみました。

<保健の先生のお話>
・紐の長さがウイルスの飛ぶ距離になっています。今年は感染症を予防するために、「マスクをつけましょう」「給食の時間は前を向き、おしゃべりをしないで食べましょう。」などと言われる機会が多かったと思います。なぜ、そのようにする必要があるのかを、この掲示物を使って考えてくれるとうれしいです。

 12月の保健の目標は「かぜに気をつけよう」です。


【「くしゃみ」で飛ぶウイルスの距離約5m】

”人権について考えよう”

 12月4日(金)、今日から12月10日(木)まで人権週間です。これまでいじめ防止標語を考えてきましたが、今日は児童会役員の子どもたちが、朝の放送で人権について考えようと呼びかけてくれました。小さな活動でも、自分たちでできる目標を紹介してくれました。相手のことを考えられるやさしい心を大切にしてほしいです。


 

”自分に挑戦”~校内マラソン大会~

 12月3日(木)、澄み切った青空の下、校内マラソン大会を行いました。走る前は、「緊張している」「走るのはいやだな」と思っている子が多くいましたが、これまでのかけ足運動の成果を出し切ろうとするかのように、みんな最後まで全力で走っていました。マラソンは自分との闘いでもあります。昨日の自分に負けない力を身につけてほしいものです。交通監視員をしてくださったPTA役員・委員の皆様、そして全学年の伴走をしてくださった高松の駐在さんに感謝します。