田原市立高松小学校

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春の足音

 2月28日(月)、校庭の梅の花が開き始めました。日差しにもぬくもりを感じられます。春はもうすぐそこにやってきているようです。

  【梅一輪一輪ほどのあたたかさ】(服部嵐雪)

校長先生と冬の句会(1・2年)

 2月25日(金)、1・2年生は校長先生と冬の句会を行いました。昨年の暮れに雪が降ったこともあり、季語に雪だるまを選んでいる子が多くいました。同じ季語を使った俳句を比べてみると、それぞれのよさや工夫がよくわかりました。言葉の貯金をして、表現を磨いていきたいですね。

 <「雪だるま」を題材にした俳句>
 「ゆきだるまこのままいてねまたあそぼう」
 「ゆきだるまぴかりひかってとけていく」
 「たいようできらきら光る雪だるま」
 「あそんでといってるような雪だるま」
 「雪だるまつくってならんで『はいチーズ



警察官の仕事’(3年社会)

 2月24日(木)、3年生は社会科「事故や事件からくらしを守る」の授業で、高松駐在所の吉田さんをゲストティーチャーにお招きして、警察官の仕事について学習しました。警察官は自分の担当地区だけでなく田原市全体をパトロールしていたり、事故や事件が起きたときはすぐに駆けつけて事情を聴いたりするなど、警察官はいろいろな仕事をしていることを教えていただきました。また、実際に警察官の道具を触らせてもらったり、指紋採取の体験をさせてもらったりしながら楽しく学ぶことができました。






”いのちのはじまり”(2年 生活)

 2月22日(火)、2年生は生活科の授業で「いのち」の学習をしました。講師は田原市役所健康課の保健師さんでした。初めに養護教諭の先生から、赤ちゃんがお母さんのお腹の中で育っていく様子を、お腹の中の絵を使って説明してもらいました。次に、保健師さんが実物大の赤ちゃんの模型を使って、大きくなっていく様子を詳しく説明してくれました。また、生まれた後の授乳やお風呂の入れ方なども模型を使って説明してくれました。子どもたちは、赤ちゃんが生まれることの不思議さや大変さ、また赤ちゃんを育てていく上での苦労を知り、いのちの大切さ感じることができました。







      【”いのち”をさがそう】

プログラミング体験(6年)

 2月21日(月)、6年生は理科の授業でプログラミング体験をしました。犬型のロボットとタブレットを接続し、タブレット内で作った指令(プログラム)を送信し、ロボットを動かしました。自分でプログラム通りにロボットが手を動かしたり、音を出したりしました。「すごい」「次はこうしてみよう」「ちょっと違う動きも入れてみよう」と意欲的にプログラムに取り組む姿が見られました。







俳句教室(3・4年)

 2月16日(水)、3・4年生は中学年の句会を行いました。子どもたちは、それぞれ一人一句冬の俳句を作り、事前に全員の俳句が並んだ一覧表の中から自分のお気に入りの俳句を選びました。今日は、自分が選んだ俳句のよいところを発表し合いました。子どもたちは、同じ体験をしたことを理由にして発表したり、うまい表現だと思ったところを指摘したりしました。授業の終わりには、校長先生といっしょにみんなが作った俳句をもとに、題材の着眼点や発想のよさ、言葉の選び方のよさや感動の中心はどこにあるかなどを考えました。以下は、得票数が多かった作品です。

 「冬の星光りかがやくたからもの」
 「取りあいだこたつ戦争おれが勝つ」
 「初雪がちると心がまいおどる」
 「雪がふるいろんなところ白ぶとん」







国旗掲揚塔が直りました。

 2月15日(火)、国旗掲揚塔がようやく直りました。先週から国旗が掲揚されたままで、紐が引っかかって動かすことができませんでした。地域の方からは、「国旗が揚がったままだよ」と指摘されましたが、どうすることもできませんでした。今日、電気工事の関係で高所作業車を使うということだったので、ついでに直してもらうようにお願いしました。ようやく国旗降納ができました。

菜の花読書週間

 2月15日(火)、菜の花読書週間が始まりました。今日は、朝の時間に1~3年の教室で図書委員による読み聞かせがありました。そのクラスの子どもたちも、耳を澄ませて読み聞かせを聞いていました。






『かさこじぞう』はすき?きらい?(2年国語)

 2月10日(木)第1時限、2年生は国語の授業で『かさこじぞう』の読み取りのまとめをしていました。これまで登場人物に寄り添って物語を読んできましたが、今日は全体をとらえ直し、作品の吟味・評価の方法を学びました。作品が「すき」か「きらい」かを考え、その根拠を作品の一語一文の中に具体的に求めながら自分の読みを確かなものにしていきました。わかしおタイムでペア対話に慣れてきたこともあり、子どもたちは積極的に自分の考えを伝え合っていました。




タブレットで漢字学習(1年)

 2月7日(月)、1年生は一人一台配付されたタブレットの中の「meet」という機能を使って、オンライン授業の練習をしました。ログインしてから、いくつもの段階を踏まないとオンラインで授業を受けられるまで到達しません。これから何度も練習して、子どもたちが一人でスムーズに操作できるようになっていけたらいいなあと思います。




待ちに待った”バイキング給食”(6年)

 2月4日(金)、6年生はバイキング給食のため給食センターへ行きました。はじめに給食センターではどのように調理をしているかを見学しました。その後、バイキング形式で給食を食べました。普段の給食のメニューにはないものもあり、みんなお腹いっぱい食べて大満足でした。




なわとび大会

 2月2日(水)、なわとび大会を行いました。感染予防のため、全校一斉には行わず、2学年ずつに分けて開催しました。子どもたちはこれまで、なわとび運動で練習を続けてきましたが、今日はその成果を発揮しようとそれぞれ自己新記録に挑戦していました。






"見方をカエルくん”と”けんこうおみくじ”

 2月になって、保健室前の掲示板が新しくなりました。自分の短所を長所に変えてくれる「見方をカエルくんカード」を使って、自分のいいところをたくさん見つけてほしいです。
 また1月に引き続き、「けんこうおみくじ」も掲示しています。子どもたちは保健室前を通るたびに運試しをしています。小さなお友達だけでなく”大きなお友達”も運試しを楽しんでいます。
 



児童会役員認証式

 1月31日(月)、児童会役員の認証式をオンライン放送朝会で行いました。新しい役員の人たちが認証状を手渡されたあと、6年の旧役員が一人ずつ退任の挨拶をしました。その後、新役員を代表して新会長が就任の挨拶をしました。今年度の児童会のように、役員だけでなくクラス全員で協力して児童会の活動に取り組んでいってほしいですね。


楽器洗い

 1月28日(金)、音楽部は昨日の音楽演奏会を終え、今日から3回に分けて楽器洗いを行います。お湯を使い楽器を分解して、綿棒で管の中にたまった汚れを丁寧に洗い落としていました。次に使う時、気持ちよく使えるようにしておきたいですね。


校内音楽演奏会

 1月27日(木)、5・6年の音楽部員が校内音楽演奏会を行いました。当初は29日(土)の田原市小学校音楽会のために練習してきましたが、音楽会が中止となったため校内で演奏会を行うことになりました。演奏は密を避け、保護者、1・2年生、3・4年生のそれぞれを対象に3回行いました。曲は「ワタリドリ」でした。これまでの練習の成果を音で十分に表現することができました。




児童会役員選挙(5年)

1月26日(水)第6時限、5年生は令和4年度児童会役員選挙の立会演説会と投票を行いました。立候補者10名に対して、当選できるのは4名でした。立候補した10名は、高松小学校をよりよくしていくための考えを堂々と発表することができました。演説の後に投票を行いました。今回の選挙で選ばれた4名は、来週の月曜日に行われる児童会役員認証式を経て、活動を開始していきます。高松小学校のためにがんばって取り組んでくれることを期待します。





”もしもトーク”(わかしおタイム)

 1月26日(水)、今朝も「わかしおタイム」を行いました。6年生の今日のテーマは「もしも無人島にもっていくなら?」で、3から4人のグループで行いました。今回は最後にグループでの意見を一つにすることを目的に、司会を立てて話し合いをしました。低学年は今回もテーマは「何に見えるかな」で、ペアで行いました。みんなだんだんと受け答えが上手になってきました。






長縄f練習

 1月21日(金)、大寒だった昨日に引き続き今日の寒さが続いています。なわとび運動で運動場に出てきた子どもたちも、始めのうちは口々に「寒い」「寒い」と言っていましたが、短縄練習を終え長縄練習(8の字跳び)を始めるころには、なわとびに集中して跳べるようになっていました。低学年の子も少しずつ跳べる回数が増えてきています。これからも寒さに負けずがんばりましょう。




フレンズ班清掃

 1月18日(火)、今日からフレンズ班(縦割り班)清掃が始まりました。これまではクラス毎に分かれて掃除を行っていましたが、今日からは縦割り班に分かれ、高学年が低学年のお世話をしながら掃除を行います。どこの班ももくもく掃除で、最後までしっかりと取り組んでいました。