田原市立高松小学校

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寒さに負けずなわとび運動

 1月17日(月)、今日から全校でなわとび運動が始まりました。第2時限目の休み時間に運動場に集まり、初めに短縄で前回しとびと学年種目の練習をします。その後、フレンズ班ごとに集まり長縄で8の字とびを練習します。子どもたちは2月2日(水)のなわとび大会をめざして、頑張って練習します。






"寒中の登校指導気温2度”

 1月14日(金)、今週は冷たい朝が続きました。登校する子どもたちを見ていても、うつむき加減でじっと寒さをこらえているように感じられました。しかし、薄っすらと積もった雪を集めて作った小さな雪だるまを手に、うれしそうに登校してくる班もありました。



   【”登校の子どもらの手に雪だるま”】

避難訓練

 1月12日(水)、昼の休み時間に避難訓練を行いました。子どもたちには、今回は、子どもたちに訓練時間を事前に知らせずに行いましたが、静かに、素早く避難場所に集合することができました。その後、担任の先生から配られた引き渡しカードを手に、受け渡し方の確認をしました。風の冷たい寒い日でしたが、しっかりと訓練をすることができました。






”何に見える?”(わかしおタイム)

 1月12日(水)、今年初めての「わかしおタイム」を行いました。1月の低学年のテーマは「何に見える?」で、先生から渡された紙の模様を見て、何に見えるかをペアで話し合いました。「この黒いところは犬の耳だよ。」「ぼくは、この青いところは植木鉢だと思うよ。」などと、それぞれの発見を楽しそうに伝えあっていました。








”初雪や一二三四五六人”(小林一茶)

 12月27日(月)、今朝は校庭も薄っすらと雪化粧に覆われていました。雪に埋もれた花が、朝日を浴びて輝いていました。学校の前の家の庭先には、雪だるまがたのしそうに並んでいました。




第2学期終業式

 12月23日(木)、第2学期の終業式を行いました。はじめに、代表児童4名が、2学期を振り返って書いた作文を発表してくれました。マラソン大会や算数の九九など、それぞれ2学期に頑張ったことをしっかりと発表することができました。次に校長先生は、本年度の教育目標である「知あり、仁あり、勇気あり」に触れながら、子どもたちの2学期の頑張りをお話してくれました。こうした頑張りを3学期につなげていってほしいです。




”クリスマスどろけい”

 12月22日(水)、児童会が「クリスマスどろけい」を企画し、昼の休み時間に全校で行いました。6年生プラス先生の警察チームと1から5年生の泥棒チームに分かれて追いかけっこをしました。1から5年生は、6年生の用意した宝物のミニクリスマスツリーを探しながら逃げ回りました。何度も捕まりながらも、学年関係なく助け合いながら一生懸命に走る姿が見られました。児童会のおかげで、全校みんなが楽しめる会になりました。




"黒板に今日は冬至と書きにけり”(稲畑汀子)

 12月22日(水)朝の会、5年生の教室では担任の先生が冬至の話をしていました。子どもたちは、一年でいちばん昼の長さが短いということは知っていたようですが、冬至に食べるとよい食材についてはわからなかったようでした。しかし、冬至の反対の夏至のことやゆず湯に入った経験を話してくれる子もいました。毎年冬至を迎えると、第2学期の終わりを感じさせられます。明日は第2学期終業式です。


道路舗装工事

 12月20日(月)から25日(土)まで、学校前の道路が舗装工事のため通行止めとなっています。時間は午前9時から午後5時までで、子どもたちの下校時は、工事を中断し交通誘導員の方が安全に誘導してくれています。


”花育”(3・4年)

 12月8日(水)、3・4年生は第3、4時限目に花育でアレンジフラワーづくりをしました。田原市で栽培された花を使って、一人一人思い思いのアレンジフラワーをつくりました。できあがった作品はメッセージをつけて自分の家に持ち帰りました。






”海と山ならどっちがいい?”(わかしおタイム)

 12月8日(水)、水曜の朝は「わかしおタイム」です。今日もテーマは「どっちがいい?」でした。6年生はサイコロで「海と山ならどっちがいい?」で話をしていました。太平洋が身近にあるだけに圧倒的に海を選択する子が多く、その理由を問う質問には「サーフィンができる」「釣りが好き」「砂浜で遊べる」等々、海で遊んだ楽しい経験をあげる子がいました。質問内容やその答え方がだんだんと上手になってきています。これからも楽しみながら対話を行えるといいですね。




人権講話(5・6年)

 12月4日(土)から12月10日(金)まで人権それを週間です。今日は田原人権ファンクション委員の方々を講師にお招きし、5・6年生を対象に人権講話を行いました。子どもたちは、お話を聞いて、一人一人個性があって、それを認め合うことの大切さを感じました。自分のよさ、友達のよさ、自分と友達との違いを知り、自分らしく生活していきたいという思いをもちました。






マラソン大会

 12月2日(木)、校内マラソン大会を実施しました。これまで約10日間、かけ足運動を行ってきましたが、今日はその成果を発揮する日でした。多少風はあったものの、晴天に恵まれ、走るにはちょうどよいコンディションでした。PTA役員・委員の方々がポイントごとに立って交通整理をしてくださったり、高松の駐在さんが全学年に伴走してくださったりしました。周りの方々のサポートと声援を受けながら、どの子もゴールまで全力で走りきることができました。










12月の保健指導

 12月1日(水)、月初めの発育測定がありました。今月もその後で保健の先生による保健指導の時間がありました。1年生は、効果的な手洗いの仕方を確認していました。やり方を確認した後、手洗いの曲に合わせて練習しました。






 第2時限目の休み時間は、かけ足運動の時間でしたが、今日はグランドコンディションが悪かったので、クラスごとにそろってマラソンコースを走りました。明日はいよいよマラソン大会です。




地層の見学(6年理科)

 11月30日(火)、6年生は理科の授業で高松海岸や百々海岸に地層の見学に出かけました。今回は、修学旅行でも一緒だった亀山小学校の6年生の子どもたちと行きました。前日のリモートでの事前学習で、亀山小学校の教頭先生に教えていただいた地層の中に埋まっている貝の化石を見つけたり、静岡県の天竜川から流れ着いた石を見つけたりしました。百々海岸では砂鉄を集めてきました。楽しみながら地層の学習をしてくることができました。






マラソン大会試走2

 11月29日(月)第3時限、1・2・5・6年生がマラソンコースの下見と試走を行いました。下見は1年生を先頭に4学年一緒に行い、危険個所に注意しコースの安全確認を行いました。その後、各学年ごとに試走をしました。試走とはいえ、本番さながらのスピードでどの子も真剣に走っていました。今日は穏やかな天候で、風もなく走りやすかったようです。本番も天気がいいといいですね。








”オーボエの音透き通る秋の朝”(月曜朝会)

 11月29日(月)、月曜朝会のお話は保健の先生でした。先生は始めにスライドを使って、楽器のオーボエとクラリネットの見分け方を教えてくれました。そのあと、実際にオーボエの音色を聞かせてくれました。澄んだ朝の空気の中を、オーボエの音色が透き通って聞こえてきました。子どもたちはオーボエの音色に一瞬で魅了されてしまいました。先生は最後に「となりのトトロ」の主題歌を演奏してくれました。音楽っていいですね。朝会後、教室に戻った子どもが「となりのトトロ」を歌っていました。


1・2年社会見学

 11月26日(金)、1・2年生は豊橋動植物公園に社会見学に出かけました。班別行動では、2年生が1年生に声をかけながらリードする姿が見られました。道に迷う班もありましたが、班の友達と協力し、地図を見て園内を散策することができました。天気もよく、さわやかな晴天に恵まれて楽しい一日を過ごすことができました。










田原の町のために~赤い羽根共同募金~

 11月24日(水)、児童会役員の子たちが高松小学校で集めた赤い羽根の共同募金を、田原市福祉協議会の方に手渡ししました。このお金は田原市の福祉のために使われるそうです。

「ダメ、ゼッタイ。」薬物乱用防止教室(6年)

 11月24日(水)、6年生はライオンズクラブの方を講師にお迎えして、薬物乱用防止教室を行いました。薬物の種類や使用したときにどんな影響があるのかを模型や映像を使って学びました。今回学習したことを振り返りながら、もう一度保健の授業でも薬物の害について考えていきます。