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三学期・学校公開日

 2月4日火曜日は学校公開日でした。給食時から5時間目終了時まで,来校された保護者が,子どもたちの給食や縄跳び練習,授業の様子などを参観しました。子どもたちは普段の学校生活の様子と変わることなく,楽しく笑顔で遊んだり,勉強に集中したりすることができました。
 中山小学校の子どもたちは日頃から素直で子どもらしい姿を見せてくれます。また,勉強に前向きに取り組むこともできます。このように子どもたちが健やかに成長しているのも,家庭での支えと励ましがあればこそです。これからも家庭と学校とが手を取り合って子どもたちの成長を見守っていきましょう。保護者の皆様,ご来校,ありがとうございました。
                 
【学校公開日の子どもたちの様子】
 
  

4年生、二分の一成人式

   2月4日火曜日の6時間目,4年生がおうちの人を招いて,ランチルームで二分の一成人式を行いました。この学年行事は,今までお世話になった家族に感謝の気持ちを表したり,将来に向かっていくためにこれからの自分のあり方を考えたりすることを大切にしています。生まれてから20歳になるちょうど折り返し地点の4年生。この日の行事を通して,改めて家族の存在のありがたさを感じることができたのではないでしょうか。成人するまでの10年間,子どもたちには,まだまだ乗り越えなければならない壁があることでしょう。これからも家族に支えられながら大きく成長することを心から願っています。保護者の皆様のご参加,ありがとうございました。
                     
【心温まる二分の一成人式】
 
 

心を一つにした音楽会

2月1日土曜日,渥美文化会館で,田原市小学校音楽会がありました。音楽会には,本校の金管部,4・5・6年生41名が参加しました。発表した曲目は,「遠い日々~風の谷のナウシカより~」「ともに」の2曲です。
 本校は,運動部との兼部であるため,練習時間を十分とることができませんでした。しかし,限られた時間の中で子どもたちは一生懸命練習を積み重ね,曲を仕上げてきました。本番では,その成果を十分出しきり,心を一つにして最高の演奏をすることができました。審査員の先生からも,「中山小学校はしっかり音が出ていて良かった」というコメントをいただくことができました。
 来年度から兼部がなくなり,新しいメンバーで中山小音楽部の伝統を守っていってほしいと思います。また,6年生の皆さんは3年間本当に頑張りました。心に残る思い出の1ページになりましたね。
                     
【心を一つにして奏でました。】
 

盛り上がった中山ショー

 1月29日(水)のなかやまタイムに「中山ショ-」がありました。中山ショーでは,子どもたちがそれぞれ自分の得意なことを全校に披露しました。ダンスチームは,どの学年の子も生き生きと踊ることができました。また,今年はダンス以外の演目も多く,バラエティーにとんでいました。ピアノの曲に合わせてフラフープを披露した1年生の子。とてもかわいかったです。2年生二人の漫才は,大きな声で力一杯発表でき,全校の笑いを誘っていました。ピアノとオカリナを演奏した4年生。深い音が響いてきれいでした。6年生は,歌あり,踊りあり,野球ありで見応え満載でした。さらに伊藤先生と大西先生も得意なテニスを披露。かっこいい打ち合いを見せてくれました。最後は,全校で昨年レコード大賞をとった「パプリカ」を全校で歌いながら踊りました。全校が一つになり盛り上がった中山ショーでした。運営した児童会の皆さんご苦労様でした。
                   
【笑顔がいっぱい!中山ショー】
 
 
 

社会見学(3年生)

   1月24日(金)、3年生が社会見学に出かけました。見学先は、主な見学先は,渥美郷土資料館と田原市中央図書館でした。郷土資料館では,学芸員の天野さんに昔の道具の名前や使い方などを丁寧にいただきました。子どもたちの身近にはほとんど見ることがなくなった道具ばかりだったので、どの子も天野さんの話を真剣に聞くことができました。お弁当は、田原文化会館で食べました。おうちの人の愛情たっぷりのお弁当をゆっくりと味わいながら食べることができました。
 午後からは、図書館に行きました。図書館が利用する人のことを考えたつくりになっていることや、それぞれの場所の使われ方などを司書さんから教えていただきました。また、絵本の読み聞かせをしていただき,楽しい時間を過ごすことができました。

【たくさん学んだ社会見学】