田原市立中山小学校
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爽やかな空の下で
5時間目、1年生がポップコーン用の
とうもろこしを植えています。
慣れない手つきで、みんないっしょうけんめい。
「◯◯ちゃん、こうやって植えるんだよ〜」
「ありがとう」
とうもろこしの苗を植えるという
ちょっとした経験の中にも、
まわりとかかわる素敵なシーン
が見られます。
運動場では、4年生が立ち幅跳びを
行っています。
計測係、砂ならし係など、子どもたちが
それぞれの役割をもって取り組んでいます。
担任の先生が、「ならじょ、よろしく!!」というと
ならし係が、さっと作業をはじめます。
ならじょ??
どうも、ならじょは、「奈良女」ではなく、
「ならし女子」の略のようです。笑
人とかかわる幸せ その2
5時間目には、市役所税務課の小林さんが来校。
6年生に、税についての授業をしてくれました。
子どもたちには、まだまだ馴染みのない「税」に
ついて、とってもわかりやすく教えてくれました。
小林さん、実は、今日がこの仕事のデビューの日。
はじめての税の教室を終えて感想を聞いてみました。
「すごくみんな反応がよくて、
とっても話しやすかったです。楽しかったです!」
と子どもたちのことをほめてくれました。
小林さん、今日は、ありがとうございました。
人とかかわる幸せ
本日の朝の時間は「読み聞かせ」
お話てのひらの会と、保護者の方が
ボランティアで読み聞かせをしてくれます。
話を聴く子どもたちの表情、とってもよかったです。
「子どもたちの反応がよくて、
話やすかったですよ〜」
と、ほめていただきました。
みんなで高め合う
教室の様子を見て回っていると、
6年生と2年生が、算数の授業をしていました。
6年生、穏やかでしっとりとした雰囲気で、
授業に集中しています。さすがです。
2年生は、学び合いの場面でした。
みんなで高め合っていくこと、大切ですね。
すてきなシーンでした。
ふるさとの人、もの、ことにかかわる
29日(木)、校区リサイクル活動を実施しました。
子どもたちが地域にでかけ、段ボールや新聞などの
資源を回収しました。
現代は、子どもたちが地域やそこに住む大人との
かかわりが希薄になったといわれます。
その中で、このリサイクル活動は、子どもたちが
地域の中で、大人とかかわりながら、ともに、汗を流す、
とっても貴重な経験の場だと思っています。
この活動のために、PTAや地域のみなさんが、
たくさん協力してくださりました。
いつもいつもありがとうございます。
また、資源を提供してくださった地域のみなさん、
また、回収場所として使用させていただいた地域の
みなさん、ほんとうにありがとうございました。
開校150周年記念 学校要覧
☆100周年 沿革年譜
50年前の記念誌を掲載
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