田原市立高松小学校

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松の剪定

 3月3日(木)、快晴。今日は、田原市のシルバー人材センターに登録されている方々に、学校の松の木の剪定をしてもらいました。玄関前にある松の木を5名で分担し、枝の様子を見ながら丁寧に剪定してもらえました。年に1回の剪定作業ですが、松の木がきれいになるといよいよ卒業式です。


春の足音

 2月28日(月)、校庭の梅の花が開き始めました。日差しにもぬくもりを感じられます。春はもうすぐそこにやってきているようです。

  【梅一輪一輪ほどのあたたかさ】(服部嵐雪)

校長先生と冬の句会(1・2年)

 2月25日(金)、1・2年生は校長先生と冬の句会を行いました。昨年の暮れに雪が降ったこともあり、季語に雪だるまを選んでいる子が多くいました。同じ季語を使った俳句を比べてみると、それぞれのよさや工夫がよくわかりました。言葉の貯金をして、表現を磨いていきたいですね。

 <「雪だるま」を題材にした俳句>
 「ゆきだるまこのままいてねまたあそぼう」
 「ゆきだるまぴかりひかってとけていく」
 「たいようできらきら光る雪だるま」
 「あそんでといってるような雪だるま」
 「雪だるまつくってならんで『はいチーズ



警察官の仕事’(3年社会)

 2月24日(木)、3年生は社会科「事故や事件からくらしを守る」の授業で、高松駐在所の吉田さんをゲストティーチャーにお招きして、警察官の仕事について学習しました。警察官は自分の担当地区だけでなく田原市全体をパトロールしていたり、事故や事件が起きたときはすぐに駆けつけて事情を聴いたりするなど、警察官はいろいろな仕事をしていることを教えていただきました。また、実際に警察官の道具を触らせてもらったり、指紋採取の体験をさせてもらったりしながら楽しく学ぶことができました。






”いのちのはじまり”(2年 生活)

 2月22日(火)、2年生は生活科の授業で「いのち」の学習をしました。講師は田原市役所健康課の保健師さんでした。初めに養護教諭の先生から、赤ちゃんがお母さんのお腹の中で育っていく様子を、お腹の中の絵を使って説明してもらいました。次に、保健師さんが実物大の赤ちゃんの模型を使って、大きくなっていく様子を詳しく説明してくれました。また、生まれた後の授乳やお風呂の入れ方なども模型を使って説明してくれました。子どもたちは、赤ちゃんが生まれることの不思議さや大変さ、また赤ちゃんを育てていく上での苦労を知り、いのちの大切さ感じることができました。







      【”いのち”をさがそう】