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"黒板に今日は冬至と書きにけり”(稲畑汀子)
12月22日(水)朝の会、5年生の教室では担任の先生が冬至の話をしていました。子どもたちは、一年でいちばん昼の長さが短いということは知っていたようですが、冬至に食べるとよい食材についてはわからなかったようでした。しかし、冬至の反対の夏至のことやゆず湯に入った経験を話してくれる子もいました。毎年冬至を迎えると、第2学期の終わりを感じさせられます。明日は第2学期終業式です。

道路舗装工事
12月20日(月)から25日(土)まで、学校前の道路が舗装工事のため通行止めとなっています。時間は午前9時から午後5時までで、子どもたちの下校時は、工事を中断し交通誘導員の方が安全に誘導してくれています。

”花育”(3・4年)
12月8日(水)、3・4年生は第3、4時限目に花育でアレンジフラワーづくりをしました。田原市で栽培された花を使って、一人一人思い思いのアレンジフラワーをつくりました。できあがった作品はメッセージをつけて自分の家に持ち帰りました。



”海と山ならどっちがいい?”(わかしおタイム)
12月8日(水)、水曜の朝は「わかしおタイム」です。今日もテーマは「どっちがいい?」でした。6年生はサイコロで「海と山ならどっちがいい?」で話をしていました。太平洋が身近にあるだけに圧倒的に海を選択する子が多く、その理由を問う質問には「サーフィンができる」「釣りが好き」「砂浜で遊べる」等々、海で遊んだ楽しい経験をあげる子がいました。質問内容やその答え方がだんだんと上手になってきています。これからも楽しみながら対話を行えるといいですね。


人権講話(5・6年)
12月4日(土)から12月10日(金)まで人権それを週間です。今日は田原人権ファンクション委員の方々を講師にお招きし、5・6年生を対象に人権講話を行いました。子どもたちは、お話を聞いて、一人一人個性があって、それを認め合うことの大切さを感じました。自分のよさ、友達のよさ、自分と友達との違いを知り、自分らしく生活していきたいという思いをもちました。


