田原市立高松小学校

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オンラインで全校遊び

 3月8日(火)、昼の休み時間に6年生が企画した全校遊びを行いました。内容は「6年生クイズ」でした。6年生の教室と各教室をタブレットでつなぎ、6年生の出題するクイズを各教室で答えていました。子どもたちはクイズの答えを指で表しながら楽しく遊ぶことができました。新型コロナウイルス感染症予防のため、全校で集まらなくてもよい方法を工夫しながら取り組んだ新しい試みでした。






奉仕作業(6年)

 6年生は、3日~7日までの間に奉仕作業を行いました。事前に先生たちから作業場所の希望をアンケートで調べ、作業内容を決めました。普段使わない体育器具庫や、家庭科室・音楽室の棚拭き、運動場の土入れ、特別教室のワックスがけなどをしました。6年間使った学校に感謝の思いを込めて一生懸命取り組みました。








松の剪定

 3月3日(木)、快晴。今日は、田原市のシルバー人材センターに登録されている方々に、学校の松の木の剪定をしてもらいました。玄関前にある松の木を5名で分担し、枝の様子を見ながら丁寧に剪定してもらえました。年に1回の剪定作業ですが、松の木がきれいになるといよいよ卒業式です。


春の足音

 2月28日(月)、校庭の梅の花が開き始めました。日差しにもぬくもりを感じられます。春はもうすぐそこにやってきているようです。

  【梅一輪一輪ほどのあたたかさ】(服部嵐雪)

校長先生と冬の句会(1・2年)

 2月25日(金)、1・2年生は校長先生と冬の句会を行いました。昨年の暮れに雪が降ったこともあり、季語に雪だるまを選んでいる子が多くいました。同じ季語を使った俳句を比べてみると、それぞれのよさや工夫がよくわかりました。言葉の貯金をして、表現を磨いていきたいですね。

 <「雪だるま」を題材にした俳句>
 「ゆきだるまこのままいてねまたあそぼう」
 「ゆきだるまぴかりひかってとけていく」
 「たいようできらきら光る雪だるま」
 「あそんでといってるような雪だるま」
 「雪だるまつくってならんで『はいチーズ