田原市立高松小学校

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ハロウィン

 10月31日給食の時間に、2組3組の子が仮装して各学級を訪問しました。農園で収穫したトウモロコシの実でつくったポップコーンを、全校に配ってくれました。給食を食べ終えた子から塩味のポップコーンをほおばり、「うまいうまい」と大喜びでした。2組3組のみなさん、ごちそうさまでした。

 

月曜朝会

 10月25日に愛知県学校保健研究大会で受賞してきた健康推進学校の入選の賞状を披露しました。昨年度の本校の取り組みを愛知県学校保健会に認められたものです。昨年度は、歯の健康で1年間学校保健委員会で取り組みました。全校でお祝いをしました。

 

 松本先生は、ペットのお話をされました。「命を飼うことは、最後まで責任をもつことと、かわいいだけで動物を飼うことはできません。最後まで責任をもってください。」とお話されました。最後には、たくさん飼っているペットの中から、フェレットを連れてきて紹介してくれました。とっても穏やかで、毛がふさふさしていました。子どもも身を乗り出して、思わず「かわいい」の声がもれていました。

 

芋ほり

 10月27日(金)に、芋ほりを行いました。長く伸びたツルは、区長さんが先に切ってくれてました。フレンズ班ごと植えた芋を協力して掘り出しました。学校cafeに来ていただいているお年寄りの方もお手伝いに来ていただきました。掘り出した芋で焼き芋を行う予定です。11月の学校cafeでは、ほかほかの焼き芋が味わえそうです。

ほかほかや

 10月25日の学校cafeでは、ほかほかやがオープンしました。今回は、2,3組が育てたポップコーンの販売です。何度もフライパンで試作して、コーンや塩の量を調整してきました。火加減やフライパンの扱い方など生活に直結した学びの成果を確かめる日です。校長先生も何度も味見させてもらいました。お店では、算数で学習したたし算やひき算、かけ算の暗算を使ってお客さんとやり取りをします。現在のレジでは、商品のバーコードをピピッと器械が読み取り、お客がカードをかざすと支払いも完了する時代になています。お金を扱わなくなっている社会です。しかし、品物を買うためにはお金が必要なことや、お金は労働によって手元に入ってくることなどを学ぶ大切な学習です。おばあさん方も、しっかり噛んで口の中の働きを向上させて、WINWINの関係を。また、ポップコーンの全校へのおすそ分けを期待しています。

2年生校外学習(市民館、運動公園)

 2年生が校外学習に出かけました。2回目になります。先日は新井方面でしたが、今回は高松の中心部の市民館と農村公園を探検しました。市民館では館長さんにたくさん説明していただき、入ったことがない部屋や倉庫も見せてくれました。農村公園では、桜の花も咲いていました。春と間違えた花もあったようです。しっかりと遊んできました。