田原市立高松小学校

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なかよし集会

 1月23日(木)、昼の休み時間になかよし集会を行いました。体育館、多目的教室、5年教室の三カ所に分かれ、フレンズ班ごとに集まって、「しっぽとり」「三本線」「ピンポン玉運びゲーム」「フルーツバスケット」など、6年生が考えた遊びをしました。どの教室からも、子どもたちの歓声が響いていました。また一つ、6年生との思い出ができました。
 

”1億円って、重い!”(6年租税教室)

 1月23日(木)第1時限目、6年生は租税教室を行いました。講師は今年も東三河法人会田原支部の河合さんでした。社会科で学習した国会や財務省についてのクイズはよくできましたが、税金についてはまだまだ知らないことが多かったようです。子どもたちは、税金の使いみちについて学ぶことで、税金の必要性に気づくことができました。また、1億円のレプリカが入ったジュラルミンのケースを一人一人持たせてもらい、その重さを体感しました。その何倍ものお金で、学校やいろいろな施設が建設されていることを知り、驚いていました。
 

杵と臼でもちつき体験

 1月22日(水)、今年もPTA役員・委員の皆さんのご厚意により、もちつき体験をすることができました。PTAの皆さんには、昨日から準備をしていただき、今朝は8時15分からもち米を蒸し始めていただきました。もち米が蒸し上がると、子どもたちは低・中・高の学年ごとに分かれてもちつき体験をし、つきたてのきなこもちを食べさせていただきました。「ぼくは8個食べたよ。」と満足そうに話してくれる2年生の子もいました。貴重な体験をさせていただいたPTAの皆さんに感謝します。
 
 

”プログラミング教育”(6年国語)

 1月22日(水)第1時限、6年生の子どもたちが玄関前の廊下をうろうろしていました。近づいていくと、みんな手にはタブレットを持って、カメラ機能で写真を撮っていました。理由を聞くと、国語の授業で『高松小のよいところ』をテーマにスピーチすることになり、その資料として使うプレゼン用の写真を撮っているとのことでした。担任の先生によれば、来年度から必須化されるプログラミング教育を見据えて、国語の授業の中で実践を試みているということでした。子どもたちはこの後、『ジャストスマイル』(アプリケーションソフト)を使い、集めた写真のシーケンス(順序)を考えながらスピーチの構成を工夫していきます。どんな発表になるか楽しみです。
 

”大寒に負けずに跳躍一回旋”

 1月20日(月)、今日から第2時間目の休み時間になわとび運動が始まりました。運動場に集合した後、まずは個人で短縄練習をします。2分間の前回し練習の後、各学年の種目に挑戦します。ちなみに、5年生は交差跳びで6年生は二重跳びです。その後、フレンズ班に分かれて長縄で八の字跳びの練習をします。まだまだ、始まったばかりで上手に跳べませんが、みんなで声を掛け合い、励まし合って練習しています。
 
 【短縄で一回旋一跳躍】 【フレンズ班で八の字跳び】