田原市立中山小学校
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心にいっぱいの栄養を
10月になり,どんぐり読書週間が始まりました。夏のあじさい読書週間に続いて2回目の読書週間です。この期間中,子どもたちは,学年ごとの読書目標に向かって本を読むことにチャレンジします。自分のお気に入りの本を友達におすすめする「かんたん感想文」にも取り組みます。
毎週水曜日には,保護者やPTA,手のひらの会の読み聞かせボランティアの方々による絵本の読み聞かせがあります。どんぐり読書週間初の読み聞かせは,10月2日(水)にありました。朝早くから子どもたちのために学校に来てくださり,感謝の思いでいっぱいです。どの学級の子どもたちも,読み聞かせボランティアの方のお話に興味深く聞き入っていました。「読み聞かせは何歳までつづけてもいいの?」これはよくある質問だそうです。その答えは・・・子どもが「もういい!」と言うまではよいとのことです。これからも子どもたちがよい本に出会うことを心から願っています。
【読み聞かせの様子】
三世代交流観劇会
【心うたれた観劇会】
親子ふれあい活動
10月21日(土)の午前中,親子ふれあい活動を行いました。今年のテーマは「親子で防災について考えよう」です。PTA会長・副会長をはじめ,PTA常任委員の皆さんで考えてくださった,防災に関する活動に取り組みました。毛布と棒と使った担架づくり,火事の息苦しさを経験した煙体験,津波に浸かった時の見え方を知ったVR体験,的の火を消した水消火器体験のほか,防火用水(プールの水)を吸い上げて放水したり,消火に大活躍する大型化学車に乗ったりすることもできました。
一家団欒の時に,本日の親子ふれ合い活動を振り返り,防災について親子で話題にしていただければ幸いです。参加してくださった保護者の皆様と企画運営にあたってくださったPTA常任委員の皆様,本当にありがとうございました。
【様々な体験をした親子ふれ合い活動】
生活のごみはどこへ?
毎日、トラックで炭生館に運ばれてくるごみを分厚いガラス越しに見て、その多さに驚いていました。炭生館はその名の通り、ごみが炭に生まれ変わるところです。生まれ変わった炭(コークス)を間近で見ることもできました。見学の最後は、全員で軽量機の上で記念撮影。重さは???1150キロあったそうです。
【炭生館でごみのことを学びました。】
なかよし給食,2年&3年
なかよし給食は,10日(火)と同じように5・6年の給食委員の企画・運営で進めていきました。事前に聞いた苦手な食材アンケートの結果はというと・・・2年生で一番多かったのはピーマンで3年生はトマトでした。会食中に,給食委員の子たちが,ピーマンとトマトの効果についてのクイズも出してくれました。ピーマンは肌がきれいになる上,風邪が治りやすいそうです。また,トマトを食べると病気になりにくいそうです。『なかよし給食』を通して,苦手な食材が食べられるようになるといいですね。
【2年生と4年生が仲良く会食】
開校150周年記念 学校要覧
☆100周年 沿革年譜
50年前の記念誌を掲載
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