田原市立高松小学校

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ボッチャ体験

 クラブの時間にボッチャを体験しました。スポーツクラブの講師として田原市のスポーツ指導員を招聘し、体験しました。誰でも誰とでもスポーツを楽しむことができるボッチャです。玉を投げるコツをつかむまでに時間がかかり、狙ったところに投げ入れることがむつかしかったです。ターゲットに球が近づいていくと盛り上がりました。






学芸員による高松校区の文化財紹介

 6年生が総合的な学習の時間に、高松校区の文化財について田原市の清水学芸員から学びました。第1回目は、教室で校区の文化財について紹介してもらいました。次回は、実際に文化財の見学に校区へ出かけ、実物を見ながらの学習になります。文化財と言っても色々なものがあることを知り、子どもは前のめりになって資料をのぞき込んでいました。




高松運動会

 台風の接近で強風の中でしたが、予定通り高松運動会が実施できました。3年ぶりに地区の方にも参加していただきました。子どもの真剣な表情、力いっぱいの姿が輝いていました。赤白対抗は引き分けとなりました。1年生は初めての、6年生は最後の運動会でしたが、それぞれの役割をしっかり果たしみんなの力で運動会は大成功。特にPTAの方には環境整備、前日準備、片付けと助けていただきました。また、子どもと大人の対抗玉入れも盛り上げていただきました。観に来ていた赤羽根中学校の生徒の皆さんにも後片付けで協力していただきました。本当にありがとうございました。































運動会予行

 本日運動会予行を行いました。少ない練習時間ですが、子どもは運動会に向けて意欲を高めています。本年度の運動会スローガンは、「いつでも全力!みんなが主役!」です。予行でしたが、全力で取り組む姿、仲間を応援する姿、自分をアピールする姿が見られました。本年度は、地域の方に見ていただき、参加していただく種目も2種目あります。当日が楽しみです。







4年福祉実践教室(手話)

 本日、4年生が福祉実践教室として手話の体験講座を行いました。聴覚の不自由な人との会話をするためには、手話や筆記を使います。健常者は普段の生活では気にしないことも、聴覚が不自由だと困ってしまうこともあるようです。しかし、手話や筆記により健常者と同じ生活ができます。共生社会を創っていく子どもには、様々な人と出会い互いに理解し合う関係を築くことが求められます。福祉実践教室では、今後も体験講座が準備されています。