田原市立高松小学校

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久しぶりのフレンズ班活動

 11月4日(木)、1学期の遠足からなかなか行えていなかったフレンズ班活動を久しぶりに行いました。6年生は「どんな遊びならたのしめるかな」「久しぶりだから、みんな名前をおぼえているかな」と言いながら、班の仲が深まることをめあてに、遊びを考え活動しました。活動中は、遊びのルールが伝わるようにジェスチャーなどを交えながら説明したり、下級生にすすんで声をかけたりする姿がみられました。班の子がみんな笑顔で楽しんでいる様子を見て、6年生はみんなとても喜んでいました。もっと全校のみんなが楽しめる活動になるように、振り返りをして次の活動に生かしていってほしいです。






学習発表会予行練習

 11月2日(火)、土曜日の学習発表会に向け予行練習を行いました。今日は低学年と高学年に分かれ、お互いの発表も見合いました。入退場や自分の立ち位置を確認したり、発表の声の大きさやタイミングを確認したりしました。土曜日には自信をもって発表できるといいですね。






3色のバランスのよい食事

 11月1日(月)、発育測定後、1年生は保健の先生から食事の栄養についてのお話を聞きました。先生は11月の給食の献立で使われる食材を調べ、赤黄緑の3色に分類しました。今日の献立は、八宝菜・シュウマイ・ご飯・牛乳・フルーツのゼリーあえでした。子どもたちは3色の働きについてよく知っていて、スムーズに分類することができました。そして給食の時間、八宝菜に苦手な食材が入っているためか、「ええ・・・八宝菜やだな。」とつぶやいている子がいましたが、残さず食べきることができました。


”読書の秋”(ブックトーク5)

10月29日(金)、今日は2年生のブックトークの日でした。今日のテーマは衣替えにちなんで「服」でした。最初に司書さんが、あとで紹介する本に関係する小物を使って、紙を使った服のリユースの実演を見せてくださいました。それから、同じような内容の「おじいさんならできる」の本を紹介してくれました。また羊の毛で服を作る「アンナの赤いオーバー」や「ペレのあたらしいふく」の本を紹介してくれました。


市民館の館長さんのお話(2年生活)

 10月27日(水)、2年生は生活科の学習で高松市民館に出かけました。子どもたちはこれまで高松の町のことを学習し、さらに高松の町で働いている人について調べるために、館長さんにお話をしていただきました。以下は子どもたちの感想です。

「大雨で畑のどろが流れると、それを直すために市民館の人が市役所 の人に言ったり、みんなを見守ったりしてくれていることがわかりました。」
「市民館の人は、高松の人がやりたいって言ったことを、話し合って決めてくれているということがわかりました。」
「市民館の人たちのおかげで、市民館は子どもたちが安心して元気にすごせるようになっているとわかりました。」