田原市立高松小学校

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学校保健委員会

 相手も自分も大切にしたコミュニケーションのしかたを考えよう!のテーマで学校保健委員会を開催しました。保健委員会が、コミュニケーションアンケートを分析し、本校の課題を見つけてくれました。「知らず知らずのうちに相手を傷つけてしまっているかもしれない」本校の課題です。その後、保健委員出演のドラマを見ました。相手の考えを受け入れず、主張ばかりしてお楽しみ会の内容が決まらない。学校では、よくある話です。その後、スクールカウンセラーの前田先生に、コミュニケーションをキャッチボールに例えて、わかりやすく教わりました。流れ星というお絵描きゲームでは、同じ言葉を聞いているはずなのに、一人一人の絵が違うのはどうしてかを体験しました。

 みんなが笑顔になる会話が弾む学校になっていくでしょう!

鬼は外、福は内

1,2年生が、図画工作で制作した鬼のお面をかぶって、豆まきをしました。「鬼といりまめ」の読み聞かせの後、お面をかぶって豆まきをしました。自分の中の悪い鬼は、外へ出ていったでしょうか?

 

環境教育

 DIEZcafeの小川さんを講師に招き、環境教育を行いました。小川さんは移住者で、この田原の海が気に入り、赤羽根に住むことにしたそうです。高松の子どもは、生まれながらにして海の近くに住んでいますが、実際に海のよさや素敵なところを十分に味わえていません。海をテーマに、小川さんから学び、サーフィンについても紹介していただきました。

昔の遊び

1年生が、おじいさん、おばあさんと昔の遊びで遊びました。指を器用に使わないとできないこともあり、ほめてもらいながら、あやとり、おはじき、けん玉などを楽しむことができました。

 

なわとびコンテスト

 なわとびコンテストを開催しました。これまで取り組んできたペアなわとび、単縄バトル、大繩の三種目をフレンズ班ごと行いました。単縄バトルでは、1分間に学年種目で何回跳べるか挑戦します。フレンズ班で合計してチャンピオンを決定します。大繩では、保護者の方にも参加していただいて、大いに楽しみました。インフルエンザで休んでいる子は、後日単縄バトルの回数を数えるため、チャンピオンは後日決定となりました。

ペアなわとび

ペアなわとび

1年 前とび

2年 後ろとび

3年 かけ足とび

4年 前交差とび

5年 後ろあやとび

6年 二重とび

大繩とび