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フレンズ班句会
10月16日にフレンズ班による句会を行いました。4つのフレンズ班に分かれて、俳句を詠み、気に入った句を発表していく句会です。総評は、先生方が行いました。お気に入りの句は、例えがいい俳句です。コオロギの鳴き声をオルゴールに例えたり、お月様が登っていく様子を追いかけてくると表現したり、子どもの鋭いとらえがひかります。1年生も、みんなの前でお気に入りを発表することができました。司会進行役の6年生お疲れさまでした。
校長先生のお気に入りの句は、
「みいつけた どんぐりさんと かくれんぼ」です。
1年生だと思いますが、この感性を大切にしていきたいですね。
小学校バスケットボール大会
10月14日(土)に中山小学校を会場に、小学校バスケットボール大会が開かれました。男女とも3位となりました。休み時間に体育館でシュート練習に励んだ成果も発揮されました。
2年生校外学習(谷倉地区)
2年生が校区探検に出かけました。今回は、谷倉地区でした。谷倉には、駐在所があります。東部農村公園もあります。一番の楽しみは、やぎさんに会えることです。「ただいま」の声が弾んでいたので、きっと収穫ありですね。学習発表会が楽しみです。
救急法実習(日本赤十字奉仕団)
5,6年生が救急法を学びました。倒れている人に出くわしたり、家族や友人が倒れた時に、慌てることなくやるべき手順があることがわかりました。119番へ通報し、救急隊が到着するまでの間にできることを学びました。実際に活用する日が来ないことが一番良いのですが、いつかのために講習を受け続けることが大切だそうです。赤十字の起源も、スイスが発祥とのことでした。赤十字社のマークやAEDについても学んだので、これから市民館やコンビニでAEDを確認したり、献血者を見つけたりしながら、共助の精神を高めていってほしいです。
BOOKcafe
10月11日に2回目のBOOKcafeが行われました。今回は、司書さんによるどんぐり工作教室も開かれました。CS地域コーディネーターの呼びかけもあり、子育ての方々がたくさん見えました。小学生の工作教室を見て、興味をもった未来の高松小学生が、どんぐり工作に挑戦しました。いろいろな方に学校に来ていただき、お話しすることで地域の学校としての機能を充実させていきます。来月は11月8日(水)9時30分~11時30分になります。
3年生「ヤマナカ」見学
3年生が、社会科の学習でヤマナカへ校外学習に出かけました。お客さんにたくさん買ってもらえるように、スーパーにはいろいろな工夫があります。ポップの工夫や入ることができないバックヤードにも潜入し、精肉や鮮魚など商品にする裏側の工夫も発見してきました。まとめが楽しみです。
5年生防災すごろく体験
5年生が防災学習の一環として防災すごろくを体験しました。日本赤十字社の奉仕団員の方から、すごろくを通して、地震が発生した時に想定される被害を学びました。「動けなくなった小さな子どもが泣いています。」など、実際に起きた時に、どう行動すればよいかを持っているカードで話し合い、道路を復旧していくカードをゲットしてゴールをめざします。次回は、救急法を学びます。実際に自分ができることを獲得していくことで、共助がつながっていきます。頑張れ5年生!
4年生炭生館見学
4年生が、ごみ処理施設「炭生館」に見学に出かけました。「炭生館」の見学は本年度で最後になります。施設の対応年数が来ることから、今後は豊橋との合同施設になるようです。施設の方の説明やクイズに答えながら、田原市のごみの現状や処理の仕方を学びました。施設の方から、「こんなに反応がよい学校はないですよ」と担任は言われたそうです。うれしいことです。
5年生理科研究授業
5年生の理科で研究授業を行いました。単元は「生き残り大作戦!実や種子ができる謎を解決しよう ~植物の実や種子のでき方~」です。アサガオの花を観察し、おしべやめしべ、花粉などの条件を変えて種子ができるかどうか実験し、謎に迫っていきました。「結果」から「考察」へ、スムーズに思考できた要因を解明しました。
1~4年合同マット運動
森下先生による1~4年生合同体育を行いました。種目はマット運動(マット遊び)です。体育館に入るとマットが準備され、入った瞬間から転がりたくなる仕掛けあり。子どもは、いろいろな転がり方を自由に楽しみました。