田原市立高松小学校

救急法実習(日本赤十字奉仕団)

 5,6年生が救急法を学びました。倒れている人に出くわしたり、家族や友人が倒れた時に、慌てることなくやるべき手順があることがわかりました。119番へ通報し、救急隊が到着するまでの間にできることを学びました。実際に活用する日が来ないことが一番良いのですが、いつかのために講習を受け続けることが大切だそうです。赤十字の起源も、スイスが発祥とのことでした。赤十字社のマークやAEDについても学んだので、これから市民館やコンビニでAEDを確認したり、献血者を見つけたりしながら、共助の精神を高めていってほしいです。