田原市立高松小学校

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『知ってる?目のしくみ』・・・?

 9月30日(水)朝、保健室前の掲示板の前で、子どもたちが掲示物を見ながらおしゃべりをしていました。よく見るとそこには大きな目が。おまけにまぶたを開けたり閉じたりできるようになっていました。まだ完成していないようですが、これはいったい何でしょうか。さっそく保健の先生に聞いてみると次のように答えてくれました。

・目には、目が傷つかないようにするための様々な仕組みが備わっています。その仕組みを楽しく学んでもらいたいと思い、さわって動かせる掲示物を作ってみました。ゲームの時間、勉強するときの姿勢、テレビを見るときの画面との距離などに気をつけて、目を大切にしていってほしいと思います。


 10月の保健の目標は「目を大切にしよう」です。


 

高松の偉人に学ぶふるさと学習(4年総合)

 4年生は社会科「水とくらし」「郷土の偉人」の学習で豊川用水と近藤寿市郎氏について学び、さらに総合的な学習の時間を使って、氏とその業績について調べ学習を始めました。今日はさっそく、赤羽根文化広場に建つ近藤寿市郎氏の像を見に行きました。子どもたちは像を見て、「寿市郎さんはどこを見ているのかな」、「像の下に『渥美半島の農業を発展させた』と書いてある」など、気づいたことを一生懸命メモしていました。これから子どもたちがもった疑問を、みんなで調べていく予定です。
 

”登校の子ら見守るか韮の花”

 9月28日(月)、毎朝子どもたちといっしょに歩いて登校指導をしてくださる神谷さんが、学校の正門脇に韮の花が咲いていることを教えてくださいました。朝の日を受けて、楚々とした佇まいを見せている小花は、物言わずじっと子どもたちの登校を見守っているかのように咲いていました。また一つ小さな秋を見つけることができました。

”なつとなかよし”(1年生活)

 9月24日(木)、日中の日差しは相変わらずですが、「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉通り、空気がさらっとして過ごしやすい季節になってきました。
 そんな中、1年生は、これまで雨や運動会の練習でなかなかできなかった生活科「なつとなかよし」の学習で、夏を感じる遊びをようやく行うことができました。夏の遊びの思い出を話し、涼しくなる方法を発表した後、実際にそれぞれが作った帆掛け船やマヨネーズの容器の水鉄砲、ハンガーで作ったシャボン玉製造器などを使い、おもしろい遊びを工夫し合っていました。
 
 

"秋空に響く歌声『ゴーゴーゴー』”

 9月19日(土)、運動会を実施しました。昨夜から時折雨に降られましたが、朝方には雨雲も去り、グランドは絶好のコンディションになりました。子どもたちはこの2週間、感染症予防に配慮しながら練習に取り組んできました。制約の多い練習でしたが、今日はこれまで集中して取り組んできた成果が十分に発揮され、子どもたちの演技から運動会ができる喜びを感じられました。また、応援合戦や紅白対抗リレーなど、赤白それぞれ6年生が中心となって下級生をまとめ、運動会を盛り上げてくれました。これも高松小のよき伝統です。規模縮小で半日日程の運動会でしたが、とても実りある運動会になりました。
 なお、運動会の準備・片づけだけでなく、器具係の補助としてご協力いただきましたPTA役員・委員の方々に深く感謝いたします。