田原市立高松小学校

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”ぼく・わたしのあさがお”(1年)

 5月24日(月)朝、登校した1年生は、先週植えたあさがおの種からかわいらしい芽が出ていることを発見しました。担任の先生に「先生!私の芽も出てる!」「見て見て!3つも出てる。」「今、土から出ようとしているよ。」などと、興奮気味で報告していました。




”選挙ってどうやるの?”(6年)

 5月21日(金)、6年生は選挙について学ぶ出前授業を受けました。講師は田原市選挙管理委員会の方々でした。子どもたちは選挙の仕組みや開票の仕方について教えていただき、その後「全校遊びをするなら、ドッジボールかドロケイか」をテーマに選挙の体験もしました。実際に使われている投票用紙に自分の意見を書き、投票箱に入れました。記載台や投票箱も実際に使われている物を使わせていただき、少し大人になった気分で体験することだできました。今日の授業を通して、選挙を行う大変さや選挙の重要性を知ることができました。




始業前の草取り

 5月20日(木)、朝の会の前に全校で15分間の草取りを行いました。木曜日の朝は「全校草取り」を行うことがあり、今日は今年度初めての草取りでした。短い時間ですが、「自分たちの学校は自分たちの手できれいに」という気持ちで、みんな黙々と草を取っていました。




春の高学年句会

 5月19日(水)第6時限、5・6年生の句会を行いました。黒板には子どもたちが事前に作った春の句が掲示され、それぞれ自分の気に入った句を一句を選びました。その後選んだ句と選んだ理由を発表し合いました。会話言葉を上手に取り入れた「『食べてよし。』いちご戦争始まった」や、共通の体験に共感した「遠足で薬草見つけた尾村山」などの句を選ぶ子が多かったです。また、同じ句でも作り手と読み手の解釈の違いがあり、俳句のおもしろさを感じることができました。次回は夏の句で句会を行います。




”サインあつめだいさくせん!”(1年生活)

 5月18日(火)、1年生は生活科「がっこうとなかよし」の学習で、先生方に自己紹介とサイン集めを行いました。自分の好きな食べ物を紹介したり、先生方の好きなスポーツを聞いたりしていました。話す内容を思い出しながらも、一人一人しっかりと挨拶ができました。


”シミュレーション研修②”(嘔吐物処理)

 5月17日(月)授業後、先生方は嘔吐物のシミュレーション研修を行いました。前回の食物アレルギー研修と同様に、養護教諭の先生の的確な指示に従いながら、実際の嘔吐場面を想定し、役割分担をして処理の仕方を確認することができました。いざという時に、あわてず落ち着いて安全に対応できるように備えておきたいです。




”大きくなあれ、ぼくらの野菜!”(2年生活)

 5月17日(月)、2年生は生活科で夏野菜の苗を植えました。どんな野菜があるか考え、ミニトマト、ナス、キュウリ、ピーマンの中から、自分が育てたい野菜を決めました。「いつ、実ができるかなあ?」「収穫したら、家族に食べさせてあげたい。」「お世話を頑張ろう!」と、野菜の収穫を楽しみにしている言葉がたくさん聞こえてきました。自分の育てる野菜のお世話や観察を行い、野菜の生長を子どもたちと一緒に見ていきます。


”痛かった?”(6年血液検査)

 5月17日(月)、6年生は血液検査を行いました。保健室前の廊下では、不安そうな表情で自分の順番を待っていました。検査が終わった子には、「痛かった?」と尋ねる姿も見られました。みんな大丈夫だったかな。

物語の授業づくり入門(現職研修)

 5月13日(木)、子どもたちが下校した後、先生方は会議室で授業をよりよくするための研修会を行いました。今日のテーマは国語の物語文の効果的な指導方法でした。講師には本年度も、愛知県立大学で講師をされている加藤辰雄先生をお招きし、講義だけでなく演習を交えながら具体的な指導方法を学びました。今回使った教材は、光村図書5年に掲載されている『あめ玉』(新美南吉作)でした。物語の構造やクライマックスを考えることで、物語の事件(出来事)とは何かを見つけることができました。7月には実際の授業場面での研修も予定しています。子どもたちが読む楽しさを味わえるような授業を目指していきたいです。

初めてのクラブ活動

 5月10日(月)、本年度初めてのクラブ活動を行いました。4年生以上で、それぞれ自分の希望するクラブに分かれて活動します。今年度のクラブは、「スポーツ」「デジタル」「華道」「工作」「室内あそび」の5つです。学年の枠を越えて、共通の趣味や興味をもった仲間と楽しく活動できるといいですね。






 



”生活習慣を整えよう”

 5月10日(月)、発育測定後、どの学級も保健指導を行いました。1~3年生まではオリジナル健康キャラクター「たかまつすこやか戦隊」の生活を使って、毎日元気に過ごすためのこつを保健の先生から教えてもらいました。4~6年生は体内リズムのお話を聞きました。12日(水)から始まる生活点検「ぐっすりブルーチャレンジ」で、生活習慣を整えていけるといいですね。




俳句教室(3年)

 5月7日(金)、3年生は俳句教室を行いました。今回はゲストティーチャーに鈴木昌宏先生をお招きし、俳句のきまりや俳句づくりのポイントを教えていただきました。子どもたちは校庭に出て、俳句をつくるための材料集めをしました。その後、教室で一人一人俳句をつくりました。みんな季節にあった俳句をつくることができました。






食物アレルギー研修

 4月26日(月)、子どもたちの下校後、職員で「食物アレルギーのシミュレーション研修」を行いました。まず、養護教諭から食物アレルギーやアクションカードについての説明を聞きました。次に、実際に食物アレルギーが発生した時の動きやせりふを入れながら、救急車に引き継ぐまでの流れを確認しました。こうしたこと起こらないことが一番ですが、いざという時に大切な命を守ることができるように、日ごろから備えておきたいと思います。


はしご車がやってきた!

 4月23日(金)、子どもたちが下校した後、田原市消防署からはしご車が高松小学校にやってきました。万が一の時、大型のはしご車が高松小学校の校地内に入れるかどうかの確認のためでした。はしご車は無事、東門から運動場に入ることができました。その後、二人の勇気ある先生がはしご車体験をさせてもらいました。体験した先生は「思ったよりも揺れずに安心でした。」と言っていました。




 



春の遠足

 4月23日(金)、春の遠足を行いました。昨年度は臨時休業中であり、感染予防のため行うことができませんでしたが、今日は全校で校歌1番に歌われる尾村山に行きました。フレンズ班ごとに並んで行きましたが、6年生が低学年の子に並ぶ場所を優しく教えていたり、列の後ろを気にしながら歩くペースを変えたりする姿が見られました。天気もよく、みんなとても楽しそうでした。
 

 
 

2年ぶりの交通教室

 4月21日(水)、交通教室を実施しました。昨年度は臨時休業のため実施できませんでしたが、今日はさわやかな青空の下、高松の駐在さん、交通指導員さん、そしてPTA役員・委員の皆さんのご協力を得て予定通り行うことができました。3年生から6年生までは、校区の道路を使って安全な自転車の乗り方を確認しました。1・2年生は学校周辺の道路で自転車の乗り方を確認したり、横断歩道を使って安全な道路の渡り方を確認したりしました。みんな真剣に取り組むことができました。

【駐在さんのお話を聞く1・2年生】

【右よし左よしもういちど右よし】





【見守り、ありがとうございました】

初めてのフレンズ班

 4月20日(火)、フレンズ班(縦割り班)の初顔合わせがありました。自己紹介や遠足の話、簡単な遊びなどをしました。6年生は班のリーダーとして堂々と下級生に指示を出したり、優しく声をかけたりする姿が見られました。いよいよ今週の金曜日が今年度初めてのフレンズ班活動です。6年生が考えた計画で、みんなを楽しめるといいですね。




2年ぶりのPTA総会

 4月17日(土)、本年度最初の授業参観の後、2年ぶりのPTA総会と同窓会総会を行いました。昨年度は臨時休業中で、書面による議決でした。本年度は消毒、換気、間隔等に配慮しながら、通常の形で総会を行いました。ちょうど午後から雨が激しくなってきましたが、多くの保護者の方々に参加していただき、無事総会を終えることができました。ご協力ありがとうございました。
 
 

キーワードは「いかのおすし」

 4月16日(金)、1年生は「あんしん教室」を行いました。昨年度は臨時休業のために行えませんでしたが、今日は1年生の子どもたちだけで行いました。これは警備会社ALSOKの社会貢献活動の一環として行われている出前教室です。今日は低学年向けの「安心して登下校」編で、キーワードは「いかのおすし」でした。言葉の意味を聞かれましたが、もう知っていた子が多かったです。「いかのおすし」をしっかり守って安心して登下校ができるとよいですね。


退任式

 4月15日(木)午後、退任式を行いました。2年生から6年生までが体育館に集まり、退任された4名の先生をお迎えしました。代表の子がお礼の作文を発表し、花束を渡した後、先生方のお話をお聞きしました。お話の内容はそれぞれ違っていても、高松小の子どもたちに対する思いに変わりはありません。退任された先生方の今後ますますのご活躍をお祈りします。

   「さようなら」
    この1秒ほどの短い言葉が
    一生の別れになる時がある

     ・・・・「1秒の言葉」(小泉吉宏)より











初めての外国語活動(3年)

 4月15日(木)第2時限、3年生は「外国語活動」の学習をしました。今年度は英語の専科の先生が担当されます。子どもたちは、初めての外国語活動にわくわくしながら楽しそうに取り組んでいました。1年間、どんな活動ができるか楽しみですね。


6年生の読み聞かせ

 4月15日(木)、フレンズ班(縦割り班)の6年生が、同じ班の1年生に読み聞かせをしました。6年生は1年生の子たちに本の内容をわかってもらえるように、ゆっくりとやさしく読んでいました。来週からは朝の読書の時間に、6年生が2人ずつ1年生の教室に行って読み聞かせをしていくそうです。楽しみですね。


”手ぴかぴか” & ”トイレばっちり”

 4月12日(月)、1年生は保健の先生から手洗いとうがいの仕方を教えてもらいました。手洗いの歌に合わせて楽しく手を洗いました。順番を待つときには、友達との距離を考えて待つことも教えてもらいました。うがいは、ブクブクうがいで10秒、ガラガラうがいは15秒を2回。
 先週はトイレの正しい使い方も教えてもらいました。これで清潔な学校生活を送ることができますね。がんばりましょう。
  

”図書館の正しい使い方を学ぼう”

 4月9日(金)、子どもたちは学校司書の先生から図書館の正しい使い方を学びました。クラスごとに図書館に行って、本の扱い方、返却の仕方、分類の仕方などをわかりやすく教えていただきました。きまりを守ってお互いに気持ちよく図書館を利用できるとよいですね。なお、今年度も学校司書の先生は毎週金曜日に高松小に来られます。図書館の使い方や読書のことで、わからないことがあったらどんどん聞いてみましょう。


”どれだけ大きくなったかな?”

 4月9日(金)、今日はクラスごとに身長・体重の発育測定と視力検査を行いました。どのクラスも、密にならないように間隔をとりながら順番に並んで、静かに検査できました。終わりのあいさつもしっかりできました。さて、検査の結果はどうだったかな?


”マスク外して「はいチーズ!」”

 4月7日(水)、玄関前が時折賑やかになっていたので見てみると、クラスごとに学級写真を撮っていました。新しい担任の先生といっしょに、楽しそうに撮影していました。子どもたちの、いつもは見ることのないマスクを外した笑顔がとても印象的でした。集合写真を撮った後、ジャングルジムで写真を撮っているクラスもありました。柔らかな春の日が心地よい一日でした。

”春の朝新たな一歩新学期”

 4月6日(火)、入学式・新任式・始業式を行いました。校庭の桜はどうやら今日の入学式を待ちきれなかったようですが、体育館には在校生の笑顔があふれていました。昨年度は、コロナ禍の中、新入生と保護者の方だけで行いましたが、今年度は換気と距離を十分にとり、在校生も入れた形で行いました。新入生9名は、やや緊張しながらも自分の名前を呼ばれると元気よく返事をすることができました。全校72名で、高松小学校の校歌4番に歌われる「知あり 仁あり 勇気あり」を目標に、この1年間頑張っていきます。保護者の皆さまや地域の方々のご理解とご協力をよろしくお願いします。

      【入学式

      【入学式

      【新任式

      【始業式

      【始業式

入学式準備

 4月5日(月)、新5・6年生が入学式の準備をしました。体育館や1年生の教室、昇降口等に分かれ、手際よく準備してくれました。子どもたちのきびきびとした動きに、新しい学年にかけるやる気と意気込みを感じました。高松小学校のリーダーとしてこの1年頑張ってほしいものです。


令和3年度のスタート

 4月1日(木)、正門の桜が咲き誇る中、令和3年度がスタートしました。今日は新しく高松小学校に赴任された5名の先生をお迎えしました。子どもたちには、4月6日(火)の新任式でご挨拶をしていただきます。新しい出会いに期待してください。

  「はじめまして」
   この1秒ほどの短い言葉に
   一生のときめきを感じる時がある

     ・・・・「1秒の言葉」(小泉吉宏)より

第74回卒業証書授与式

 3月19日(金)、第74回卒業証書授与式を行いました。本年度は参加人数を制限し、卒業生は入退場のみマスクを外して行いました。いつもとは違い制服姿で少し緊張気味でしたが、証書を受け取る姿やお別れの言葉に感謝の思いが伝わってきました。高松小学校を巣立ちゆく22名の卒業生の、希望にあふれる未来に幸多からんことをお祈りします。卒業おめでとう!






卒業式予行練習

 3月17日(水)、卒業式の予行練習を行いました。通し練習をした後、動きの確認をしました。本年度は人数制限をして、在校生は4・5年生のみの参加となりますが、心を込めて卒業生を送ってあげたいです。


学校公開日

 3月10日(水)午後、今年度初めての学校公開を行いました。密を避けるために今日と明日の2日間に分け、今日は谷倉、新井、中村地区の保護者の方々を対象に行いました。各教室では授業参観、体育館では1月に行った校内演奏会のビデオ上映を行いました。子どもたちは保護者の方々に見ていただいているためか、いつも以上にはりきって授業に取り組んでいました。






青組さん学校見学

 3月8日(月)、高松保育園の青組(年長)の子どもたちが小学校を見学に来ました。当初は2月の入学説明会で行う予定でしたが、緊急事態宣言が出されていたために延期し、本日行うことにしました。子どもたちは各クラスの授業の様子を見学したり、保育園にはない保健室や図書室を見て回ったりしました。4月の入学式が楽しみですね。
 
    

警察官の仕事(3年社会)

 3月5日(金)5・6時間目、3年生は社会科「事故や事件からくらしを守る」の学習で、高松駐在所の吉田さんをゲストティーチャーにお招きして、警察の仕事について学びました。今日は警察の仕事についてのお話を聞くだけでなく、警棒を持たせてもらったり、指紋採取を体験したりと楽しい内容が盛りだくさんでした。今回の学習を通して、くらしを守る仕事についての理解を深めてほしいです。
 
 

6年生を送る会

 3月5日(金)、6年生を送る会を行いました。今年は例年とは違い、フレンズ班での交流はできませんでしたが、6年生に首飾りやメッセージカードをプレゼントしたり、各学年ごとに感謝の言葉を呼びかけたりしました。最後に歌のプレゼントをしましたが、6年生にとっては卒業を一段と身近に感じられたのではないでしょうか。また一つ、6年生との楽しい思い出ができました。
 
 

”習字のまとめをしよう”(4年)

 3月4日(木)、4年生は今年度最後の毛筆習字を行いました。今まで学習してきた、筆順や字のバランス、とめ、はね、はらい、曲がりなどを意識して文字を書きました。最後に書いた文字は、自分の好きな言葉です。みんな集中して一画一画丁寧に書くことができました。
 

わかしおタイム

 3月3日(水)、朝のわかしおタイムの時間に各クラスで「サイコロトーク」を行いました。サイコロをふって出た目の番号に書かれている題目で話を始めます。話の後、聞き手は話し手に質問をします。限られた時間の中ですが、どのクラスも言葉のキャッチボールを楽しんでいるようでした。





久しぶりの全校朝会

 3月1日(月)、緊急事態宣言解除後、初めての月曜朝会を体育館で行いました。今日は、学校体験活動を終えた大学生のお話を聞いた後、1年生から5年生までで、6年生を送る会の隊形の確認等をしました。今週の金曜日に6年生を送る会を予定していますが、今日は5年生がしっかり指示を出して説明してくれました。
 

松の剪定(せんてい)

 2月22日(月)、快晴。日中の気温も20度を超え、2月には珍しく暖かな一日となりました。今日は、田原市のシルバー人材センターに登録されている方々に、学校の松の木の剪定をしてもらいました。玄関前にある松の木を6名で分担し、枝の様子を見ながら丁寧に剪定してもらえました。年に1回の剪定作業ですが、松の木がきれいになると卒業式が間近に感じられます。
 

テレビ朝会

 2月22日(月)、今朝初めてテレビ朝会を行いました。各クラスの教師用タブレットをテレビモニターにつなぎ、リンクからミートに参加する方法で映像を送りました。今日は校長先生と挨拶をした後、今週一週間、学校体験活動を行う大学生の紹介がありました。教室では、テレビモニターを見ながらみんなしっかりとお話を聞くことができました。
 

フレンズ班で記念撮影

 2月18日(木)、昼休みにフレンズ班で記念写真を撮っている班がいました。先週も撮っていましたが、どうやらできあがりの表情があまりよくなかったようで、再撮影をしていたようです。この写真は、6年生を送る会で6年生にプレゼントするメッセージカードに貼付されます。コロナの影響で、フレンズ班で活動することがほとんどなかった1年でしたが、今日は校歌碑の前で6年生といっしょに写真を撮ることができました。



冬の句会(5・6年)

 2月17日(水)第4時限、5・6年生は高学年の句会を行いました。子どもたちは事前に作った5・6年生の冬の俳句の中から、気に入った作品を選び、その理由を考えていました。句会では、順番に自分が選んだ作品とその理由を発表していきました。選の多かった作品は以下の通りです。比喩や体言止めなどの表現技法に目をつけている子もいましたが、同じような経験から共感をもって選んでいる場合が多かったです。
  ・白菜で冷える私を包みたい
  ・年賀状広がる笑みとめくる音
  ・げんかんで時間ギリギリ冬の朝
  ・息をはき冬のドラゴン現れる
 ただし、作品の解釈には大きな違いが見られました。さて、上の句の「白菜」はどんな状態だと思いますか。また、「げんかんで時間ギリギリ」の作者は、どんな気持ちでいると思いますか。



菜の花読書で読み聞かせ

 2月15日(月)から28日(日)までは、菜の花読書週間です。今朝は、図書委員による読み聞かせが各クラスで行われました。図書委員はそれぞれ選んだとっておきの本を持って担当のクラスへ行き、みんなの前で上手に読み聞かせをしていました。どのクラスの子どもたちも、真剣な眼差しで読み聞かせを聞いていました。なお、読み聞かせの本の題名をスタンプカードに書くと、スタンプが一つもらえます。


町探検”尾村山”(2年生活)

 2月16日(火)、2年生は生活科の町探検で尾村山に登りました。今日は、前回の町探検で見つけた展望台に行きました。風の強い日でしたが、尾村山の中は木々に守られ、比較的穏やかでした。目の前には太平洋が広がり、子どもたちは展望台から見える景色に興奮気味。小学校や保育園を見つけたり、自分の家を探したりしていました。みんなふるさとの尾村山が大好きです。


 

令和3年度児童会役員認証式

 2月8日(月)、今週も放送で月曜朝会を行いました。今日は、令和三年度児童会役員の認証式を行いました。新役員が校長先生から認証状を受け取った後、本年度の役員が一人一人退任の挨拶をしました。その後、新役員を代表して新会長が挨拶をしました。それぞれの教室では、みんなしっかりとお話を聞いていました。新役員だけでなく5年生の人たちには、高松小学校のよき伝統を引き継いでいってほしいものです。
 


点字にチャレンジ(4年総合)

 2月5日(金)、4年生は視覚障害者団体さくらんぼの方々をお招きして、点字教室を行いました。フランス人のルイ・ブレイユという人が15歳の少年の時に点字を考え、現在世界中で使われていることを教えていただきました。その後、点字版を使って実際に点字を作りました。6つの点で50音を表しており、点一つ間違えるだけで違う言葉になってしまうと聞くと、どの子も間違えないように慎重に点をつけていました。
 手話、点字の二つの体験を通して、子どもたちは視覚障害者や聴覚障害者の方々のこと、また手話や点字などについてたくさんの人に知ってほしいという思いをもちました。そこで、総合的な学習の時間を使って、それらについて調べ、伝えていくことになりました。




”タブレットをつかってみたよ!”(1年)

 2月4日(木)第5時限、1年生がタブレットの操作を学びました。子どもたちはわくわくどきどき。目をきらきら輝かせていました。一人一台のタブレットで、それぞれにパスワードがあります。保管庫からの持ち運び方やパスワードの打ち方を学び、最後はカメラ機能で画像を撮り合っていました。「習うより慣れよ」で、とにかくまず触れてみることが大切ですね。
 

なわとび大会

 2月4日(木)、なわとび大会を実施しました。本年度は感染症に気をつけながら全校を2つに分け、第2時限目に3、4、5年生が行い、そして第3時限目に1、2、6年生が行いました。また、例年行っているフレンズ班での長縄は取りやめ、個人で行う短縄だけの大会にしました。子どもたちは、これまでのなわとび運動の成果を十分に発揮していました。その結果、多くの子どもたちが自己新記録を更新することができました。
 
 

立会演説会と投票(5年)

 2月1日(月)第5時限、5年生は令和3年度児童会役員選挙の立会演説会と投票を行いました。立候補者6名に対して、当選できる人数は3名でした。立候補した6名の子は、全員、高松小学校をよりよくしていくための考えを堂々と発表することができました。演説を聞いている子たちは、投票の参考にするためのメモを熱心に取る姿が見られました。投票の際には、どの子が児童会にふさわしいのか、悩みながら投票する姿が見られました。今回の投票で選ばれた3名は、来週、児童会認証式を経て、活動を開始していきます。全校児童の代表として、高松小学校のためにがんばってくれることを期待します。


”チューリップの球根を植えたよ”(1年生活)

 1年生は生活科「もうすぐ2年生」の学習で、来年度の新1年生のためにできること第一弾として、チューリップの球根を植えました、アサガオを育てた土を、ふかふかの栄養満点の土に替えました。アサガオの種とは違いとても大きくて、玉ねぎみたいな茶色いかわで覆われている球根を、子どもたちはまじまじと見つめていました。何色のチューリップが咲くかとても楽しみです。