2018年7月の記事一覧

大健闘の田原市水泳大会

 7月21日土曜日、太陽がまぶしく照りつけるなか,平成30年度田原市水泳大会が田原中部小学校で行われました。今年は夏休みが始まったばかりなのに既に猛暑の夏で,大会中の熱中症が心配されました。学校でも家庭でも熱中症対策を講じて臨んだ大会。どの子も力一杯泳いだり応援したりして大健闘の水泳大会でした。多くの子が自己新記録を出し,満足げな笑顔を見せていました。応援する子どもたちの声も力強く,競技する子たちの闘志を高めていました。この日も多くの輝く子どもの姿を見ることができました。
 平成30年度田原市水泳大会の結果は以下のようでした。入賞した子もできなかった子も,多くの子が自己新記録を出すことができました。
【水泳大会入賞者】 
清田彩月 5年女子50M平泳ぎ  優勝  荒木瀬那 5年女子50M自由形 2位
清田楓麻 5年男子50M平泳ぎ 3位  高橋陽香 5年女子25M背泳ぎ 3位
田中典真 5年男子50M自由形 4位  鈴木碧馬 5年男子25M背泳ぎ 5位
鬼頭孝征 6年男子50M自由形 3位   清田琉生  6年男子50M平泳ぎ 6位 

【新記録をめざして頑張りました】
 
 
 
 
 
 
【応援も頑張りました】
 
【頑張った後は笑顔です】
 

フレーフレー,水泳部!

 7月19日木曜日のなかやまタイムに,21日(土)に行われる田原市水泳大会の選手激励会が体育館で行われました。例年は,プールサイドで行う行事ですが,今年はブロック塀の危険性と暑さ対策から,体育館で行うことになりました。司会・運営の中心は,アンドリ部の5年生。はじめに,選手として出場する子どもたちが,一言ずつ大会に向けての目標を述べました。その後は水泳部キャプテンの琉生くんと麗菜さんによる抱負の発表でした。激励の応援では,団長の5年悠太君が大きな声で音頭を取り,士気を高める応援をしてくれました。そして,最後は校長先生からの励ましの言葉でした。

【全校で激励・応援しました】
 
 
 
 

張り切った,中山ショー②

  「中山ショー」は児童会会長の「はじめの言葉」でスタートしました。司会の子がエントリーチーム紹介し,舞台などに上がり,発表しました。少々緊張気味な表情でしたが,発表になるとどの子どもたちも堂々としていました。ショーを観覧している子どもたちの表情も真剣でした。中山ショーは,子どもたちの自主性を生かすとともに全校が一つになるとても楽しい企画だと思います。発表した子どもたちも,今後の自信に繋がるのではないでしょうか。「終わりの言葉」で児童会副会長が「次回は是非挑戦してみてください。」と全校に呼びかけていていました。次は2学期末に予定されています。
【子どもたちの発表】
 
【子どもたちが感想を言いました】
 

張り切った,中山ショー

 7月17日火曜日の中山タイムに,毎年恒例になっている「中山ショー」が開催されました。このイベントは,児童会が主催しています。中山ショーを開催するに当たって,児童会役員が審査員になって毎年オーディションが行われます。今年は6組の子どもたちがエントリーし,自分たちの得意技を披露しました。ダンスを披露した子どもたちは5組,ピアノの連弾を披露した子どもたちは1組でした。今年は,例年と比べて,エントリー数が少なかったようですが,みんな,この日に向けて,友達と一緒にこつこつと地道に練習を重ねてきました。

【児童会主催のイベントです】
 

【子どもたちの発表】
 
 

救急救命講習

 
 7月13日(金),消防署渥美分署の職員2名を講師として招聘し,救急救命講習をコンピューター室で行いました。例年は,夏のプール当番に合わせて教員とPTA役員が行う講習でした。今年はブロック塀撤去の工事のために夏のプール開放はありませんが,子どもたちの命を守ることに繋がる大切な講習と捉え,例年通りの日程で実施しました。「倒れている人がいたら,一人でも多くの人を呼び,救命にあたること」「呼吸がなかったら,即心臓マッサージを行うこと」「救急車が来るまで、心臓マッサージとAEDと人工呼吸を繰り返すこと」など,救急救命のノウハウやポイントを学ぶことができました。参加したみなさん、大変お疲れ様でした。

【救急救命の大切さを学びました】