救急救命講習

 
 7月13日(金),消防署渥美分署の職員2名を講師として招聘し,救急救命講習をコンピューター室で行いました。例年は,夏のプール当番に合わせて教員とPTA役員が行う講習でした。今年はブロック塀撤去の工事のために夏のプール開放はありませんが,子どもたちの命を守ることに繋がる大切な講習と捉え,例年通りの日程で実施しました。「倒れている人がいたら,一人でも多くの人を呼び,救命にあたること」「呼吸がなかったら,即心臓マッサージを行うこと」「救急車が来るまで、心臓マッサージとAEDと人工呼吸を繰り返すこと」など,救急救命のノウハウやポイントを学ぶことができました。参加したみなさん、大変お疲れ様でした。

【救急救命の大切さを学びました】