田原市立高松小学校

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寒中のあいさつ運動

 1月17日(金)朝、児童会役員の子どもたちが正門の前であいさつ運動をしていました。今日で4日目です。今朝は曇天。灰色の雲が広がり、外の気温も7.1度で冷たい朝でした。しかし、子どもたちの元気なあいさつの声が冬の寒さを吹き飛ばしてくれました。

市音楽会に向けて

 1月16日(木)授業後、体育館から軽快な演奏が聞こえてきました。音楽部が、2月1日(土)に行われる田原市音楽会に向けて、練習に集中して取り組んでいるところでした。曲は『フライングゲット』と『パプリカ』の2曲です。体育館内の気温は10度で、楽器を演奏するにはやや厳しかったようですが、指揮者の先生に合わせながら、みんな一生懸命練習していました。

伝統文化体験~カルタ・百人一首お楽しみ会~

 1月16日(木)第5時限、1・2年生はカルタお楽しみ会を、3年生から6年生は百人一首お楽しみ会を行いました。1・2年生は個人の対戦でしたが、身を乗り出して手を出し合う場面が何度も見られました。3年生から6年生は、フレンズ班に分かれて源平合戦方式で行いました。子どもたちは外の寒さに負けず元気に対戦していました。接戦の末、今年は5対3で赤組が勝ちました。
 

歯みがき指導(4年)

 1月16日(木)第2時限、4年生は、学校歯科医の惣卜先生を講師にお迎えして歯みがき指導を行いました。歯肉炎の原因となる歯垢やみがき残しを知るために、歯の染め出しを行い、歯肉炎予防のための歯のみがき方を教えていただきました。
 歯肉炎を予防する歯みがきのポイントは、①えんぴつもち、②左右持ちかえる、③1日3回、3分みがく、④開いていない歯ブラシを使う、ということだそうです。歯は一生使う大切なものなので、毎日の歯みがきをがんばりましょう。
 

”訓練、地震発生!”

 1月14日(火)、第2時間目の休み時間に避難訓練を行いました。今回は事前に時間を予告せずに実施しましたが、近くに先生がいなくても、自分たちで考えて避難行動をとることができました。避難場所である運動場に集まった後は、引き渡しカードの確認をしました。地震はいつ起こるかわかりません。いざという時のために、日ごろから備えておきたいものです。
 
 

”1月往ぬる(行く)、2月逃げる、3月去る”

 1月7日(火)、第3学期の始業式を行いました。校長先生は、2学期の終業式の時に話された「一年の計は元日にあり」という言葉にふれて、今年の目標を立てたかどうかを子どもたちに尋ねました。すると、半数近くの子が手を挙げました。3学期は、他の学期に比べると日数が少なく、あっという間に過ぎてしまいます。まだ目標を見つけていない人も、早めに目標を立てて1日1日を大切に過ごし、充実した1年にしていきましょう。

第2学期終業式

 12月23日(月)、第2学期の終業式を行いました。代表児童が、2学期を振り返って作文を発表してくれました。学校行事の多い学期でしたが、学芸会やマラソン大会などでがんばったことをしっかりと話してくれました。校長先生は、2学期の始業式で紹介された「から」と「けど」の話に触れ、学校行事で忙しいけど、普段の生活や授業もしっかりやれたかをどうかを尋ねられました。「できた」と元気よく手を挙げられた子どもたちに拍手を送ります。
 式後、学級では担任の先生から一人一人に通知表が渡されました。子どもたちは、手渡された通知表を真剣な表情で見つめていました。家に持ち帰って、家族の人にも2学期のがんばりを伝えられるといいですね。
 

フレンズ班で楽しいひととき

 12月19日(木)、フレンズ班(1年から6年までの縦割り班)で給食を食べ、昼の休み時間にフレンズ班で遊びました。いつもとは違う雰囲気で、みんな楽しいそうにおしゃべりをしながら給食を食べていました。給食後は、運動場に出てフレンズ班遊びをしました。6年生が企画した『宝探しドロケー』を行い、みんな歓声を上げながら運動場を駆け回っていました。先生方も真剣に追いかけていました。
 
 

2年校区たんけん(駐在所編)

 12月18日(水)、2年生は生活科で、校区探検に出かけました。今日は、高松駐在所に行きました。子どもたちは駐在所の中で、駐在さんがいつも携帯している警棒をもたせてもらい、その重さにびっくりしていました。また、透明な楯や手錠、笛などを見せてもらい、駐在さんの仕事の大変さがちょっぴり感じられたようです。身近で、いつも自分たちの安全を守ってくれている人がいる大切さに、改めて気づくことができた校区探検でした。
 

”フラワーアレンジに挑戦”(花育教室)

 12月17日(火)、今年もJA愛知みなみの皆様のご協力により花育教育(フラワーアレンジメント教室)を行いました。1・2時間目は中学年、3・4時間目は低学年、5・6時間目は高学年に分かれて行いました。どの学年も、初めにJA愛知みなみの方から、地元で栽培されている花について教えていただきました。次に、日本フラワーデザイナー協会愛知支部の4名の方々を講師にお迎えし、実際にフラワーアレンジに挑戦しました。用意していただいた花材は、ブルーマムやスプレーマムなどのキク、カーネーション、かすみ草、ゴットセフィアナでした。茎の切り方やオアシスへの挿し方のアドバイスを受けながら、どの学年もすてきな作品に仕上げることができました。最後に、贈りたい家族へのメッセージを書き添えて「花の贈り物」が完成しました。6年生は花育教室も今年で最後になりますが、花の色の選択や配置の仕方がわかってきたので、家でもやってみたいと言っていました。