田原市立高松小学校

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炭生館の見学(4年社会)

 9月8日(火)、4年生は田原市のごみ処理センター炭生館へ見学に行きました。子どもたちは自分たちが捨てている燃えるごみから炭が作られていることにとても驚いていました。見学を通して子どもたちは、「ごみから炭を作ることで、環境にやさしくなっていることがわかった」「ごみを減らすために、エコバッグを使っていきたいと思った」等の感想をもちました。田原市では環境のことを考えてごみの処理をしていることを学ぶことができました。
 
 

”ダンシング玉入れ”の練習

 9月8日(火)第1時限目、運動会の全校遊技の練習を行いました。種目は「ダンシング玉入れ」です。玉入れの合間にダンスを取り入れて、楽しい競技になりそうです。今日は初めての全校練習でしたが、集合、移動、ダンスとみんな集中して練習に取り組めました。
 
 

”秋は月見”(月曜朝会)

 9月7日(月)、久しぶりに体育館で月曜朝会を行いました。もちろんマスク着用で換気と間隔には気をつけて行いました。今日は、4年生の先生が「月見」をテーマにお話をされました。これから秋になるときれいな月が見られるようになりますが、月見の時のお供え物やススキの由来についてクイズを交えながら教えてくださいました。今年の中秋の名月(月がきれいに見られる日)は10月1日だそうです。今日のお話を思い出しながら月見ができるとよいですね。
 では、ここで問題です。日本では、昔から月の表面の模様にウサギの姿を想像しますが、犬の姿を想像する国はどこだったでしょうか。
 

PTA環境整備作業

 9月5日(土)、PTA環境整備作業を行いました。例年であれば年2回、多くの保護者の方々に協力していただきながら実施している活動ですが、本年度は感染症予防に配慮しながら、PTA役員・委員さんと職員のみで今回初めて実施しました。今日は少人数、短時間、おまけにピンポイントで作業内容を限定して行いました。作業には暑すぎるほどの快晴でしたが、手際よく短時間で学校をきれいにすることができました。PTA役員・委員の方々のご協力に深く感謝します。
 
 

音楽部隊形練習

 9月4日(金)授業後、音楽部の5・6年生は運動会のマーティングのための隊形練習を行っていました。パーカッションの子どもたち以外は楽器を持たずに、自分の演奏位置や相手との距離、また移動する場所を確認しました。限られた時間の中での練習ですが、できる限りの演奏を披露しようと毎回集中して練習に取り組んでいます。



フレンズ班顔合わせ

 9月3日(木)、今年度初めてのフレンズ班での顔合わせを行いました。フレンズ班は、上級生が下級生のことを考えながら、異学年間のコミュニケーションを深めるための大切な縦割り班です。例年は4月に顔合わせを行い、フレンズ班での遊びや掃除、給食などを通して交流を深めていくのですが、本年度は感染症予防に配慮し、これまで活動を控えてきました。今日は3密に気をつけながら、短時間で自己紹介と6年生が考えた簡単なゲームをしました。これから少しずつ活動を増やしていきたいです。
 
 

”ぐっすりブルーチャレンジ”

 9月2日(水)、5年生は9月の発育測定・視力測定が終わった後、養護教諭の先生から睡眠についてのお話がありました。「体の疲れを取り、抵抗力を高める」「体を成長させる」「心が安定する」など、睡眠の大切さを教えていただきました。来週は「ぐっすりブルーチャレンジ」です。家庭でのルールに基づいて、寝る時間と起きる時間を意識した生活を送ってほしいです。
 なお、以下はお話の後の養護教諭の先生の感想です。
・自分の生活を振り返りながら、お話を聞いてくれました。「寝る時間が遅かったな」「寝る前までスマホ・ゲームをしていたな」など、気づいたことを発言してくれた子もいました。学んだことをこれからの生活に生かせるように、まずは1週間、チャレンジしてみてください。”ぐっすりブルー”でいっぱいになったカードを見るのを楽しみにしています。めざせ、たかまつすこやか戦隊”ぐっすりブルー”!
 


避難訓練

 9月2日(水)、避難訓練を行いました。当初は昨日の防災の日に行う予定でしたが、急な降雨のため1日延期をしました。子どもたちは地震発生を知らせる全校放送の後、速やかに机の下にもぐりました。その後、運動場への避難指示に従い、学級ごとに担任の先生の後について運動場に避難しました。今日は帽子で登校した子もいるため、ヘルメットではなくそれぞれ工夫をして頭を守りながら避難しました。感染症予防に配慮しながらの避難だけに、子どもたちにとってこれまでになく大変な訓練だったと思いますが、いざというときのために備えておきたいものです。
 
 

第2学期始業式

 9月1日(火)、第2学期始業式を行いました。わずか4日前に1学期の終業式をしたばかりなので、ちょっと違和感がありましたが、子どもたちはマスク越しに元気な顔を見せてくれました。校長先生は式の中で、「知あり」に続き、校歌4番に歌われる「仁あり」ということについてお話をされました。コロナ禍の中で自分のことばかり考えてしまいがちな風潮がありますが、そんな時だからこそ「相手のことを思いやること、いつくしむこと」を日々心がけていきたいものです。
 校長先生のお話の後、運動会の赤白の団長の紹介と運動会のスローガンが発表させました。一人一人が太陽のように輝いて、運動会を盛り上げたいという思いから『赤白輝け!84人の太陽☀』になったそうです。去年までとは違い、いろいろな制約の中での運動会になりますが、みんなで力を合わせて頑張って成功させてほしいです。
 その後、保健委員からオリジナル健康キャラクターの『たかまつすこやか戦隊』の紹介がありました。来週から、「ぐっすりブルーチャレンジ」が始まります。暑さに負けずに運動会の練習ができるように、しっかりと体調を整えて頑張りましょう。
 
 

第1学期終業式

 8月28日(金)、昼の休み時間の後、第1学期の終業式を行いました。子どもたちは短い夏休みの後、猛暑の中を2週間暑さに負けず登校してきました。式の中で校長先生は、新型コロナウイルス感染症予防に気をつけながら生活してきた子どもたちの頑張りにふれながら、1学期を振り返りました。また、授業中、密接・密集しての活動はなかなかできなかったけれど、人の話を聞く姿勢が良くなってきたことを褒めてくださいました。「聞くこと」は「考える力」を育てていくための基礎あり、この「考える力」こそ校歌4番に歌われる「知あり」につながっていると話されました。2学期にもつなげていってほしいものです。