田原市立高松小学校

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"あまいあまいかぶになれ。”(1年国語)

 7月5日(木)第2時限、1年生は国語『おおきなかぶ』の研究授業を行いました。今日はおじいさんがたねをまいたときや、育てているときの気持ちを考えました。子どもたちは実際に体を動かして気持ちを想像したり、生活科で育てているあさがおの世話のことを思い出しながらおじさんの気持ちを想像したりしました。今日読み取ったおじいさんの気持ちが、今後の音読に生かされてくるといいですね。音読発表会が楽しみです。
  

”Thank you ベリー街”(ティーズ)

 7月3日(火)、ケーブルテレビのティーズが、ローカル街歩き番組「Thank you ベリー街」の取材で高松小学校にやってきました。事前のアンケートの内容で選ばれた子どもたちが、カメラの前でインタビューに答えていました。初回放送は、8月6日(月)午前6時40分~午前6時55分です。以後8月中に13回放送予定です。お楽しみに。
 

「社会を明るくする運動」学校訪問

 7月2日(月)、「社会を明るくする運動」の一環として、保護司さんや更正保護女性会の方々6名が学校に来られました。学校内外の様子について情報交換をした後、更正保護女性会の方が、1年生全員に「母の鈴」を一人一人手渡ししてくださいました。これは、シジミの貝殻を色とりどりの布で包み、金糸、銀糸でふちどりし、リリアンのひもで下げられるようにし、そのひもに小さな鈴がつけてあるものです。1年生の子どもたちは次の朝、ランドセルに付けた鈴を鳴らしながら登校してきました。
 

"一杯のみそ汁で朝からはなまる朝ごはん!”(学校保健委員会)

 6月27日(水)、第1回の学校保健委員会を行いました。テーマは、「一杯のみそ汁で朝からはなまる朝ごはん!」でした。初めに保健委員が、事前に行った全校の「朝ごはんアンケート」の結果を報告しました。次に、栄養教諭の上村先生の講話をお聞きしました。朝ごはんは、「頭と体とお腹」を動かす大切なスイッチだということ、また朝ごはんには、みそ汁が手頃でとてもよいことをわかりやすく説明してくださいました。
 その後、保健委員がみそ汁の調理の実演を見せてくれました。二つの班に分かれ、二種類のみそ汁を手際よく作ってくれました。今日は普段みそ汁に使う食材をあえて外して、オリジナルなみそ汁作りに挑戦しました。試食した先生やPTAの方の感想も好評で、とてもおいしくできたようです。家でも、ぜひ家族の人とみそ汁作りに挑戦してみてください。二種類のみそ汁のレシピは下記をご覧ください。

 「じゃがいもキャベツ玉ねぎのバターコーンみそ汁」
   春野菜とバターコーンのみそ汁.docx
 
 「ほうれん草としめじのしょうが入りみそ汁」 
 
  → ほうれん草としめじのしょうが入りみそ汁.docx

 
 

プログラミング学習Ⅱ(5年)

 6月26日(火)第5時間目、5年生はコンピュータ室でプログラミングソフトを使った研究授業を行いました。これは田原市情報・視聴覚部会の研修を兼ねており、市内の小学校の先生方が大勢参観をされました。今日の授業では、ビジュアルプログラミング教材を使い、子どもたちはそれぞれ自分の考えた四コマ漫画(「高松っ子のちかい」)を基に、アニメーション制作を行いました。コンピュータの基本的な操作方法を学ぶとともに、筋道を立てて論理的に考えていく力を育てていくことが大切になってきます。