田原市立高松小学校

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劇団風の子観劇会

 10月15日(月)、観劇会をしました。上演作品は、劇団風の子による『ギャング・エイジ』でした。5人の劇団員の方が、体育館に作られた特設ステージを、所狭しと縦横無尽に駆け回り、白熱の演技を見せてくださいました。観劇後、児童会長さんがお礼の言葉を代表で発表しましたが、大きな声や動作など、学芸会の自分たちの演技に参考になるところがいくつもあったようです。
 

”訓練、地震発生!”

 10月12日(金)第2時間目の休み時間に、地震を想定した避難訓練を実施しました。緊急地震速報を知らせる放送後、子どもはシェイクアウトポーズをとって身をかがめました。その後、避難場所であるバックネット前に集合し、人員点呼をしました。いざというときのために、日頃から備えておきたいものです。
 

”どんぐりはだれのもの?”(2年研究授業)

 10月11日(木)第2時限、2年生は道徳の研究授業を行いました。まず、先生がペープサートを使って資料「どんぐりはだれのもの?」のお話をしました。その後、金色のどんぐりは、りすとねずみのどちらのものかを考え、「ハートメーター」を使って発表しました。自分だけでなく、友達の意見も聞きながら最後までしっかり考えることができました。
 

”劇団四季を見に行こう!”(6年社会見学)

 10月11日(木)、6年生は社会見学にでかけました。今年度は、劇団四季こころの劇場公演の鑑賞に当選したため、三河田原駅から渥美線に乗って、穂の国とよはし芸術劇場と豊橋公園に行きました。劇団四季こころの劇場『魔法をすてたマジョリン』を鑑賞した感想には以下のような内容が多かったです。

 ・一言一言のせりふが大きな声で聞き取りやすくてみんなを引き込む
  ようでした。私たちがやる劇も引き込むような感動する劇をやりた
  いと思いました。
 ・私がミュージカルを見ていちばんすごいと思ったのは声を出してい
  るときの口の形です。遠くからでも動かしているのがよく見えたの
  で、私もあの動かし方をまねして学芸会で使ってみたいと思いまし
  た。
 ・とても激しく動いていてもとてもきれいな声で歌っていました。私
  もきれいな声を出せるようにしたいなと思いました。

 学芸会が楽しみです。
 
 【渥美線に乗って豊橋へ】      【豊橋公園で記念撮影】

”和音の世界へようこそ!”(6年研究授業)

 10月10日(水)第3時限、6年生は音楽の研究授業を行いました。音やフレーズのつなげ方を学びながら、班で和音から旋律をつくる活動をしました。子どもたちは、先生の説明をしっかりと聞き、積極的に旋律づくりに取り組んでいました。