田原市立高松小学校

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”よみがえれ!ウミガメの里”(4年総合)

 6月24日(月)第4時限、4年生の研究授業がありました。4年生は今、総合的な学習の時間を使って、表浜海岸にやって来るウミガメについて勉強しています。今日は、ウミガメが増えない理由を考え、自分なりのウミガメの保護プランを立てました。今後、今日考えたプランをみんなで検討し、実践につなげていく予定です。
 

”若高”宿泊体験学習(5年)

 6月20日(木)、21日(金)の2日間、高松小学校と若戸小学校の5年生は合同で、愛知県民の森に宿泊体験学習に出かけました。1日目は入村式の後、さっそく夕食の準備に取りかかりました。メニューはカレーライス。初めて飯ごうでご飯を炊きましたが、どの班もまあまあのできでした。食後は、お楽しみのキャンプファイヤー。ファイヤーの炎の周りで楽しく歌い、踊りました。2日目は、県民の森のハイキングと川遊びをしました。田原では味わえない自然の中で、若戸小学校の子どもたちとの友情の輪を広げた2日間でした。
 
 
          【ファイヤーに浮かぶ笑顔の友と友】
 

”ウメジュースを作ろう”(3年)

 6月17日(火)、3年生は校庭に生えている梅の木から梅の実を収穫しました。葉っぱの陰に隠れている大粒の実を見つけては歓声を上げる子どもたち。予想以上の収穫に大満足でした。子どもたちはこれから、総合的な学習の時間を使ってウメジュースや梅干しを作っていくそうです。
 

”シャボン玉を飛ばそう”(2年)

 6月14日(金)、2年生は生活科の時間にシャボン玉を作って飛ばしました。子どもたちはそれぞれ手製のシャボン玉製造機(ストローをつなげた物)を持って、より大きく、より多くシャボン玉を飛ばそうと工夫し合っていました。

”残さず食べます!”(1年給食指導)

 6月11日(火)、田原市給食センターの栄養教諭の先生が1年生を対象に給食指導をしてくださいました。今日は「好き嫌いなく何でも食べよう」をテーマに、紙芝居を使ってわかりやすくお話ししてくださいました。子どもたちはとても反応がよく、質問にもすすんで答えていました。おまけに、指導のおかげでいつもより早く給食を食べ終わることができました。