田原市立高松小学校

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第76回卒業証書授与式

 春の日差しが気持ち良い本日、17名の卒業生が本校を巣立っていきました。この1年は、この17名が学校を引っ張る原動力となり頑張ってくれました。卒業生の立派な姿に感動しました。中学校へ行っても、瞳を輝かせていろいろなことに挑戦してほしいと思います。高松小学校は、いつまでもみんなを応援しています。いってらっしゃい。

 

 

 

 

 

 

 

 

感謝会

 六年生が、教職員を招待してくれました。もうすぐ、卒業です。一緒に楽しい時間を過ごさせていただきました。六年生の心が穏やかで、一瞬一瞬を楽しんでいると感じました。毎日、充実した時間を過ごしていることが伝わってきます。残り1週間。高松小学校を思いっきり味わってほしいと感じました。

 

 

 

奉仕作業第2弾

 6年生が、奉仕作業第2弾として、トイレ掃除を行いました。普段掃除ができない箇所を重点にきれいにしてくれました。トイレがきれいな国として世界でも認知されている日本です。六年生の中には、抵抗がある子もいたかもしれません。卒業を前に、高松小学校のためにこうした活動を気持ちを込めて行ってくれた六年生に感謝です。本当に、ありがとう。

 

 

1,2年生校区探検

 小春日和の中、1,2年生が校区探検に出かけました。2年生が校区探検で見つけた内容を1年生を案内しながら、校区のよさを伝えてながら、探検しました。協力していただいた地域の方々ありがとうございました。学校に戻ってきた子どもからは、「校長先生知ってますか?」と自慢げに話しを始めるほど新しい学びがあったようです。高松の子どもをみんなで育てる意識を高めていきたいです。

 

 

 

 

 

 

ワックスがけ

 6年生が奉仕作業として、教室のワックスがけをしました。通常の掃除ではきれいにしきれない大きな机や棚を移動させてきれいにしました。最後にワックスがけをして完成です。ワックスをかけた床はつやが出て気持ちがよいです。六年生ありがとう!

 

 

音楽鑑賞会

 道祖先生と中北先生が演奏する音楽鑑賞会を行いました。ピアノ演奏として特別ゲストで瀧元先生にもお越しいただきました。オーボエとクラリネットの楽器の紹介もしてもらい、似た楽器でも違うところがいくつかあることがわかりました。演奏は、ワンピースの「新時代」、ポーランド民謡「クラリネットポルカ」バッハ作「目覚めよ」クライナー作「だんだん小さく」の4曲でした。演奏中の指使いの速さや楽器がどんどん分解されて最後はマウスピースだけになってしまうなど、見ても楽しい鑑賞会になりました。鑑賞後には、全校で感想交流をしました。低学年でも、しっかり感じたことを表現できていました。出演された先生方、素敵な演奏をありがとうございました。

授業参観・学級懇談会

本年度最後の授業参観を行いました。1年間の成長を感じていただけたでしょうか。懇談会では、学年の特徴や次年度への課題などをお伝えしました。令和4年度も残り一月となりました。それぞれの学年で、卒業や進級に向けて学習や生活のまとめをしていきます。

 

 

 

 

 

キルト体験

 本校卒業生、キルト作家の近藤真弓さんの生き方学習として、6年生がキルト体験を行いました。生前の真弓さんと親交のあった、柴田さんや堤さん方に講師をお願いしました。2時間で、コースターを製作しました。一針一針丁寧に縫い上げました。体験を通して、近藤真弓さんの作品にかける願いや思いの熱量を感じることができたのでは、ないでしょうか。

 

 

 

 

 

司書さんによる読み聞かせ

高松小学校は、現在なのはな読書週間中です。学校司書さんによる読み聞かせが行われました。大きな絵本にクイズ付きで、参加した子どもも大喜びでした。参加した子どもは最後にスタンプを押してもらい、ゴールをめざして読書を進めます。

 

 

 

体験入学

本日、体験入学を行いました。来年度入学してくる12名が参加しました。5年生は、楽しんでもらおうと教室を案内したり、読み聞かせをしたりして45分間おもてなしをしました。新1年生が、入学式を待ち遠しく思ってくれれば大成功です。

 

 

赤ちゃんお世話体験

2年生が、にこりんたはらっこボランティのみなさんに、赤ちゃんのお世話の仕方を学びました。読み聞かせによるお母さんの愛情や経験談も交えて、ごっこ遊びの世界へ入っていきました。実際に赤ちゃん人形を使い、重さやを感じながら大切に世話する姿に心が温まる時間になりました。

 

 

 

 

 

 

梅の花

 校庭に植えてある梅の花が咲き始めました。昨日まではつぼみでしたが、本日、ちらちらと花びらを広げました。寒さは、まだまだ感じますが確実に高松小にも春が近づいています。

 

 

 

ハピータイム

本年度児童会主催の最後のハッピータイムが行われました。寒空の下、全校で「宝探しドロケイ」をしました。8つの宝のうち6つゲットできました。6年生が警察になって、5年生以下の泥棒に宝を奪われないように追いかけまわりました。走り回っているうちに、体は温まり、マスクを外して笑顔を見せていました。6年生、児童会、今までありがとう。

 

 

 

 

三遠ネオフェニックス

 三遠ネオフェニックスの鹿毛さんと江口さんと、4,5,6年生がバスケ交流会を行いました。鹿毛さんは、元プロバスケットボール選手として日本一に3度輝き、現在は三遠地域で小学生とバスケ交流会を行いながら、スポーツの魅力を伝えている方です。鹿毛さんの生き方をインタビュー形式で学んだあと、シュートのコツを学び実際にゲームを行いました。鹿毛さんをかわして、シュートが決まるシーンも何度かあり、とても盛り上がりました。3月18日には豊橋総合体育館で三遠ネオフェニックスのゲームが行われるそうです。

 

 

 

 

 

 

バイキング給食

 6年生が、給食センターでバイキング給食を行いました。はじめに、給食センターを見学しました。きれいな調理場で、食中毒にならないようにとても気を使っていることがわかりました。実際に、おかずを混ぜるしゃもじなどを使って模擬体験もすることができました。いつもの給食よりもちょっぴり贅沢なバイキング給食をしっかり楽しんできました。食事後にフードロス(残食問題)の説明もありました。市内では毎日90㎏の残食が出ているようです。世界的な食糧難の時代に突入しています。一人一人が心がけたい問題です。

「命巡る水の郷・奥三河」写真展

 2月6日から10日(午前中)まで、本校会議室で「命巡る水の郷・奥三河」写真展が開催されています。豊田市在住の安江さんが、写真パネルを持ち込みで写真展を開催しています。豊川用水の源流域にある自然の写真です。色が鮮やかで、自然の神秘さを感じずにはいられません。子どもも素晴らしい写真を見て興奮していました。保護者の方の観覧もできます。お時間があれば、是非お越しください。

なわとびコンテスト

本日、なわとびコンテストを行いました。初めに、単縄で学年種目に挑戦しました。2分間に何回跳ぶことができるかに挑戦しました。次に、ペアなわとびに挑戦しました。異学年のペアで挑戦です。最後にフレンズ班で長縄に挑戦しました。回数を競うことも大切なことですが、高松小らしく、異学年でペアなわとびや長縄に挑戦したことで、全校が一つにまとまったコンテストになりました。

近藤真弓さんキルト学習

 6年生が総合の時間に、校区の近藤真弓さんのキルト作品について学習しました。生前から交流があった柴田ひろ子さんを講師に招き、真弓さんの生き方や人柄なども交えてキルト作品を紹介していただきました。実際に作品に触れ、時間をかけてキルトづくりをされていたことを実感し、デザインのすばらしさに息を漏らしたりしました。高松で生きた近藤真弓さんから学ぶことはとても貴重です。これからも、本校で学ぶ子どもにしか味わえない貴重な学びを大切にしていきたいです。

 

なわとび運動開始

 本日から、なわとび運動が始まりました。2月2日(木)に行われるなわとびコンテストに向けて、なわとびの練習をします。冬休みから練習に取り組んできている子どもが多く、跳べるようになっています。今年は、回数を競うだけでなく、仲間と動きを合わせて行う種目にも挑戦します。楽しみです。

ハッピータイム開催

 児童会主催のハッピータイムが昼休みの時間に開催されました。体育館に全校が集まり楽しいひと時を過ごしました。「集まれ、高松の森」では、太鼓の鳴る数に合わせてグループをつくり座ります。「新聞じゃんけん」では、じゃんけんに負けると新聞紙を折りたたみ、3人が協力しないと生き残ることができません。2学期も残すところ明日のみとなりました。2学期最後に全校が笑顔になれる遊びを計画してくれた児童会、6年生ありがとう。