田原市立高松小学校

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親子歯みがき教室(1年)

 10月6日(火)、1年生は「親子歯みがき教室」で、田原市役所健康課の方から永久歯を守るためのむし歯予防についてのお話を聞きました。むし歯のでき方などのお話を聞いたあと、6歳臼歯に上手に歯ブラシを当てられるかどうか、おうちの方に見てもらいました。おやつについてのお話もありました。ジュースに入っている砂糖の量をあめ玉の数で示してくれましたが、その多さには子どもたちから驚きの声が上がっていました。今日学んだことを忘れずに、歯を「みがいている」ではなく、「みがけてる」と言えるように、毎日の歯みがきをがんばってほしいと思います。
 
 

”じゃがいもをゆでてみよう”(5年家庭科)

 10月5日(月)の5・6限、5年生は家庭科の時間に調理実習を行いました。『じゃがいもをゆでるとどうなるだろうか』を学習課題にして、前回行った青菜との違いを調理して確かめてみました。もちろん新型コロナウイルス感染症予防に配慮して行いました。自分のものは自分で調理することとし、じゃがいも1個を一人一人が分かれてゆでました。また、ゆであがったじゃがいもの皮をむいたり、食べたりすることは、相手との間に衝立(シールド)を立てて行いました。今回、じゃがいもの芽を、包丁の刃元で取り除くことを初めて行った子がほとんどで、慎重に包丁を扱う姿が見られました。今日習ったことを、家でも実践できるとよいですね。
 

”もっと笑って!”(6年)

 10月5日(月)、6年生は玄関前で卒業アルバムの個人写真を撮影しました。本年度前半は、コロナ禍の中で慌ただしく過ぎてしまいましたが、気がつけば今年ももうこんな時期になっていました。子どもたちは写真屋さんの注文に応えながら、とっておきの笑顔を見せていました。できあがりが楽しみです。
 

秋の社会見学(1・2年)

 10月2日(金)、1・2年生は社会見学でのんほいパークへ出かけました。事前に班を編制し、自分たちだけの班別行動計画を立てました。行く前から「迷子になっても大丈夫。だって、最初の道に戻ってまっすぐ行けば、ゴールのピラミッドに行けるもん。」と話している頼もしい子もいました。見学中は、動かないコノハズクをじっと見て、「人形?・・・本物だ!」と驚いていたり、サルデッキのお猿さんとガラス越しに手を合わせてみたり、通路の動物の足跡を見て、「謎解きだ!」「おしり探偵みたいだ!」とはしゃいだりと、実に楽しそうでした。中には動物の歩幅を真似する子もいました。
 お昼から降った雨の中でも、木を使ったかくれんぼで遊んでいましたが、大木のおかげであまりぬれませんでした。何でも遊びに変えて楽しむ豊かな発想。雨も上がり、最後は自然史博物館の見学でした。最後までマナーをしっかりと守りながら、一日楽しく見学することができました。
 
 
 

中秋の名月

 10月1日(木)、中秋の名月。これまで月曜朝会でも、何度か月がとてもきれいに見られる日として紹介されていたので、空を見上げて月見を楽しんだ子も多くいたことでしょう。さわやかな空気の中、物言わずじっと見ているだけでも、心がリフレッシュできます。こんな月夜に、秋を感じながら俳句を作るのもいいでしょうね。

【”月さやかマスク外して深呼吸”】

 
【”バスケットボールのような今日の月”】


 【”高松の枝間に顔出す今日の月”】