田原市立高松小学校

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手洗い指導(5年)

 11月9日(月)に手洗いに関するお話を養護教諭の先生からお聞きしました。手洗いは、新型コロナウイルスの関係で常に意識しており、汚れは手に残っていないと思っていました。いつもの手洗いの仕方を振り返るために、薬剤をつけてブラックライトを当てて確かめてみました。丁寧に手洗いをしているつもりでしたが、意外と薬剤が残っていることに驚きました。1週間後、手洗いがどのように変わったかを確認するために、今回と同じように薬剤をつけて確かめてみます。今回、養護教諭の先生から教えてもらったことを家庭でも生かしていけるとよいですね。
 
 

学習発表会

 11月6日(金)、明日は立冬です。いつの間にか今年も冬の足音を感じさせられる季節になってきました。
 今日は、午後から学習発表会を行いました。第5時限目は1年から3年、第6時限は4年生から6年生が順番に発表しました。例年は学芸会として行っていましたが、新型コロナウイルス感染症予防に配慮して学習発表会に変更しました。恒例のPTA企画「うどん店」も今年は中止しました。しかし各学年とも短い発表時間ながら、これまで学習してきたことがよくわかる発表をすることができました。密集を避けるために、低学年と高学年の二部制にしましたが、参観者の方にも感染予防に配慮していただきながらも、子どもたちの発表をしっかりと見ていただくことができました。
 
 
 

学習発表会予行練習

 11月4日(水)、学習発表会の予行練習を行いました。1年から3年は第2時限目、4年から6年生は第5時限に分かれて実施しました。各学年とも、授業でこれまで取り組んできたことを基に発表内容をまとめ、見ている人に伝わるように工夫して発表していました。今年度は学芸会の形を変え、学習発表として行いますが、当日の発表をご期待ください。
 
 
 

”聞くと聴く”(月曜朝会)

 11月2日(月)、月曜朝会を行いました。今日は2組の先生のお話を聞きました。前回のお話の時と同様に、手製のイーゼルに発表用のボードを載せ、今日は「聞く」と「聴く」について説明されました。まず、それぞれの漢字を分解し、漢字の意味と違いを考えました。時折、先生が質問されましたが、多くの子どもたちが挙手することができ、みんな「耳と目と心」で最後までしっかりとお話を聴くことができました。
 

キルティングに挑戦!(6年総合)

 10月30日(金)、6年生は総合的な学習の時間を使ってキルティングに挑戦しました。これまで高松小学校の先輩で、著名なキルト作家であった近藤真弓さんについて学んできましたが、今日は実際にキルト作りを体験することになりました。講師は今回で6回目になる堤さんです。初めに近藤真弓さんのことやキルトの歴史や役割、種類などについて教えていただきました。その後、柴田さん、國岡さん、藤井さん、和田さんにもお手伝いをしていただき、キルトのコースター作りに取り組みました。わずか10センチ四方のコースターですが、初めての子どもたちにとっては難しく感じられたようです。しかし、今回の体験を通して、キルトと近藤真弓さんに対する理解をさらに深めることができました。今回作成した作品は、来週の学習発表会で展示する予定です。お楽しみに。