田原市立高松小学校

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”タブレットをつかってみたよ!”(1年)

 2月4日(木)第5時限、1年生がタブレットの操作を学びました。子どもたちはわくわくどきどき。目をきらきら輝かせていました。一人一台のタブレットで、それぞれにパスワードがあります。保管庫からの持ち運び方やパスワードの打ち方を学び、最後はカメラ機能で画像を撮り合っていました。「習うより慣れよ」で、とにかくまず触れてみることが大切ですね。
 

なわとび大会

 2月4日(木)、なわとび大会を実施しました。本年度は感染症に気をつけながら全校を2つに分け、第2時限目に3、4、5年生が行い、そして第3時限目に1、2、6年生が行いました。また、例年行っているフレンズ班での長縄は取りやめ、個人で行う短縄だけの大会にしました。子どもたちは、これまでのなわとび運動の成果を十分に発揮していました。その結果、多くの子どもたちが自己新記録を更新することができました。
 
 

立会演説会と投票(5年)

 2月1日(月)第5時限、5年生は令和3年度児童会役員選挙の立会演説会と投票を行いました。立候補者6名に対して、当選できる人数は3名でした。立候補した6名の子は、全員、高松小学校をよりよくしていくための考えを堂々と発表することができました。演説を聞いている子たちは、投票の参考にするためのメモを熱心に取る姿が見られました。投票の際には、どの子が児童会にふさわしいのか、悩みながら投票する姿が見られました。今回の投票で選ばれた3名は、来週、児童会認証式を経て、活動を開始していきます。全校児童の代表として、高松小学校のためにがんばってくれることを期待します。


”チューリップの球根を植えたよ”(1年生活)

 1年生は生活科「もうすぐ2年生」の学習で、来年度の新1年生のためにできること第一弾として、チューリップの球根を植えました、アサガオを育てた土を、ふかふかの栄養満点の土に替えました。アサガオの種とは違いとても大きくて、玉ねぎみたいな茶色いかわで覆われている球根を、子どもたちはまじまじと見つめていました。何色のチューリップが咲くかとても楽しみです。


ソーシャルディスタンスを学ぼう!

 2月1日(月)、子どもたちが保健室の前で腕を広げていました。どうやら保健室の掲示板で腕の長さが測れるようです。腕の長さを測ってどうするのでしょうか。さっそく保健の先生に聞いてみました。

<保健の先生のお話>
・授業中はソーシャルディスタンスがとれていても、休み時間になると子どもたちの距離が近くなってしまう様子をよく見かけていました。腕の長さを知っておくと、腕を広げてだいたいの距離を測ることができます。床の目や机を使って距離をとることもできます。子どもたちには体や身の回りのものを使って距離感覚を身につけ、ソーシャルディスタンスをとれるようになってほしいと思います。