田原市立高松小学校

ブログ

”読書の秋”(ブックトーク4)

 10月22日(金)、今日は3年生のブックトークの日でした。今日のテーマは「魔法」。お話の初めに、学校司書さんがマジックを見せてくれて子どもたちはびっくり。そのあと、『魔法使いのびっくりマジック』をいう本を紹介してもらいました。また、『おまじないつかい』の本の紹介を聞きながら、子どもたちはすっかりお話の世界に引き込まれていました。今日は、全部で6冊の本を紹介してくださいました。6冊全部の完読をめざそう!


国語の研究授業(3年・5年・6年)

 10月21日(木)、国語の物語教材の研究授業を行いました。3年生は第3時限目に『モチモチの木』、5年生は第4時限目に『大造じいさんとがん』、6年生は第5時限目に『海のいのち』をそれぞれ学習しました。講師は、1学期に引き続き愛知県立大学で講師をされている加藤辰雄先生でした。子どもたちは、ペアやグループで、また全体の場の話し合いで、自分の考えを積極的に発言していました。
【3年生の
『モチモチの木』の授業】




【5年生の『大造じいさんとがん』の授業】




【6年生の『海のいのち』の授業】


水曜日は「わかしおタイム」

 10月20日(水)、新型コロナウイルス感染症の拡大がようやく収まってきたので、久しぶりに「わかしおトーク」を再開しました。各学年、サイコロで話し合うテーマを決め、ペアやグループで制限時間いっぱいまで積極的に意見交換をしていました。






英語活動(2年)

 10月19日(火)、2年生はALTのシルバ先生による英語活動の授業がありました。ハロウィンについて教えてもらったり、ハロウィンカードを作ったりしました。英語で話すシルバ先生の話を集中して聞いたり、英語をまねて答えたりしました。ハロウィンカード作りでは、シルバ先生に「できました。」「シルバ先生、ぼくのカードどうですか。」と積極的に話しかけることができました。


メディアコントロールミッションその2

 10月15日(金)第5時限目、4年生以上を対象に学校保健委員会を実施しました。今回は、1学期に実施したメディアとのつき合い方の続編で、特に視力と睡眠について考えました。講師は株式会社ニディックの坂巻さんで、目の構造や睡眠の大切さを教えていただきました。また、途中で保健委員会が制作したビデオ劇『ある日のよる・・・』を視聴しながら、ブルーライトとメラトニンの関係についについて学びました。子どもたちは、今日学んだことを生かして、明日からメディアコントロールミッションに取り組みます。






"読書の秋”(ブックトーク3)

 10月15日(金)、学校司書さんによるブックトークの日でした。今日は4年生で、テーマは神無月にちなんで「神様」でした。「つくもがみ」「わらぐつのなかの神様」「かみさまのベビーシッター」「こまったときの神さま大図鑑」などの本を紹介してもらいました。神様のお話でしたが、結局私たち人間の生き方に関係するものが多かったようです。お話を聞いて、「神様にお願いしたいけど、今は神無月で神様はいないじゃん。」と言っている子もいました。


高松・若戸交流学習(5年)②

 10月14日(木)、5年生は伊良湖休暇村で若戸小学校と交流学習を行いました。午前中は体育館でレクリエーションを行い、班対抗でスポーツ鬼ごっこやクイズをして交流を深めました。午後からは、スティックとボールを使ってグランドゴルフをしたり、ウォークラリーをしたりしました。その後の火起こし体験やキャンプファイヤーの時間には、お互いの仲も深まり、一日を楽しく過ごすことができました。天候にも恵まれ、貴重な時間を過ごすことができました。今回の交流を通して深めた友情を、これからも大切にしていってほしいです。














”町はっけんにしゅっぱつ!”(2年生活)

 10月15日(金)、2年生は生活科の「町はっけんにしゅっぱつ!」の授業で、谷倉方面の校区探検出かけました。ふれあい水辺広場や高松東部農村広場などへ行きながら、道中で生き物や秋の植物を見つけました。さらに、柴田さんのお家にも行かせていただき、ヤギにエサをやる体験をさせていただきました。




音楽鑑賞会(全校)

 10月13日(水)、ピアリコ隊の皆さんをお招きして、音楽鑑賞会を全校で行いました。子どもたちにもなじみのある鍵盤ハーモニカやリコーダーを中心にした曲を演奏してくださいました。ボディーパーカッションで一緒に演奏したり、楽器の音色を楽しんだりしながら楽しい時間を過ごすことができました。




楽しかったキルト体験(6年)

 10月11日(月)、6年生はキルト体験をしました。これまでの近藤真弓さんの学習を通して、子どもたちから「キルトがどのようなものか知りたい」「キルトを作ってみたい」という声が上がったので、キルトの講師の先生をお招きしてキルト作りの体験をしました。講師は今年で7回目になる堤さんで、その他にも柴田さん、國岡さん、また市役所の広報秘書課の方々にもお手伝いをしていただきました。子どもたちは、丁寧なアドバイスを受けながら、一針一針細かく丁寧に縫い、最後にスパンコールやビーズなどの飾りをつけて、一人一人オリジナルのマグラムを作りました。近藤真弓さんが時間をかけ、思いを込めてキルトを作っていたことを少し感じることができました。








菊ハウスの見学(3年社会)

 10月8日(金)午後、3年生は社会科「農業の仕事」の学習で、菊農家の小久保さんのハウスに見学に出かけました。子どもたちは菊づくりについて小久保さんからお話を聞きたり、ハウスの中の様子をしっかりと見学したりしました。また、実際に菊の収穫体験もさせてもらいました。今回の見学を通して、子どもたちは農家の方の思いや仕事の大変さを学ぶことができました。




"読書の秋”(ブックトーク2)

 10月9日(金)、学校司書さんによるブックトークの日です。今日は5年生の番で、テーマは「目」でした。10月10日が目の愛護デーということで、目に関する本が15冊セレクトされました。子どもたちは、司書さんの紹介された「動物の見ている世界」「こんにちは赤ぎつね」「犬の目」などの本に興味をもったようです。帰りまでに、もう一冊読んでしまった子もいました。






”めざせ、太鼓の達人!”(5・6年)

 10月6日(水)第6時限目、5・6年生は和太鼓の練習をしました。今年も「龍宮太鼓」の皆さんに来ていただき、ばちの持ち方や構え方などの基本的な動作から、実際に太鼓を使って基本的なたたき方を教えていただきました。みんな初めての体験で戸惑っていましたが、太鼓の音に合わせて少しずつリズムを感じられるようになってきました。龍宮さんとの練習はあと3回予定されています。そして今年は、11月に予定されている学習発表会で演奏を披露する予定です。どうぞ、お楽しみに。








校内運動会

 10月6日(水)、校内運動会を実施しました。緊急事態宣言発出で延期になり、十分な準備や練習ができませんでしたが、子どもたちは運動会のスローガンである「Stay Gold( ステイゴールド)~73人の心を一つに~」に向かって一生懸命演技することができました。特に、紅白対抗戦では、3対3の同点のまま最終種目である紅白対抗リレーを迎え、熱戦を繰り広げましたが結局決着がつかずに、同点のまま引き分けとなりました。子どもたち頑張りに拍手を送ります。












音楽部練習再開

 10月5日(火)授業後、今日から音楽部の練習が再開されました。今年度は新型コロナウイルス感染症拡大により1学期はほとんど練習できませんでした。夏休み中に少し練習しましたが、9月は再度緊急事態宣言が発出されたため、再び練習中止になりました。それだけに、今日は久しぶりに楽器に触れることができました。4年生~6年生の子どもたちは、感染症予防に配慮し、少人数でパートごとに教室に分かれ、基本的な音出しから練習を始めていました。






青空朝会

 10月4日(月)、秋晴れのさわやかな青空の下、月曜朝会を運動場で行いました。今日は6年生の担任の先生のお話でした。先生は二日後に迫った運動会のスローガンである「Stay Gold( ステイ・ゴールド)~73人の心を一つに~」についてお話しされました。練習時間は少ないけれど、運動会では一人一人が輝き続けられるように頑張ってほしいです。朝会の後は、続けて運動会の全校種目の練習をしました。








高松・若戸交流学習(5年)

 10月1日(金)午後、5年生は10月14日(木)に行われる若戸小学校5年生との交流学習に向けて、オンラインでの顔合わせ会を行いました。初めに、各校の子どもたちが考えてきたクイズや当日の活動班を発表しました。その後、各班に分かれてオンラインでの自己紹介とレクリエーションをしました。子どもたちはこの日のために準備してきたレクリエーションでお互いのことを知り、和気あいあいとした雰囲気で交流しました。当日に向けて、よい交流ができました。






”キルトに込めた思い”~近藤真弓さんに学ぶ~(6年)

 10月1日(金)、6年生は総合的な学習の時間を使って、日本有数のキルト作家であり、高松小学校の卒業生でもある近藤真弓さんについてのお話をお聞きました。講師は、今年も高松校区在住の柴田ひろ子さんです。柴田さんは生前の近藤真弓さんと親交があり、多くの作品作りを間近で見られてきた方でもあります。近藤さんの人柄や生き方、また柴田さんでしか知りえない近藤さんの素顔をお話しくださいました。
 近藤さんはキルト作家として国内外のコンクールで頭角を現し、数々の受賞歴がありながらも、決して自慢することがなかったので、近所の人も近藤さんが有名なキルト作家であることに最後まで気づかなかったそうです。近藤さんは惜しくも東日本大震災の年に病気で亡くなられましたが、生前お世話になった福島の方々のために、ご自身の作品をすべてオークションにかけ、その収益を復興のために役立ててほしいと遺言を残されました。そうした近藤さんの優しさは、近藤さんの多くの作品からも伝わってきます。今日は、柴田さんがお持ちの近藤さんのキルト作品も見せていただきました。子どもたちは作品を一つ一つ見せていただくたびに、その出来栄えのすばらしさに「おーっ!」という驚きの声を上げていました。今日のお話をこれからの学習につなげていってほしいものです。










防災倉庫の見学

 10月1日(金)、2・3組の子どもたちは、社会科の学習で高松市民館にある防災備蓄倉庫の見学に行きました。子どもたちは「ご飯やお水があったよ。」「カラーコーンを見つけたよ。」と、うれしそうに見つけたものを報告してくれました。また、担当の方の説明をメモをしながらしっかりと聞くことができました。今回は『自分の命は自分で守る』ことの大切さについて、いろいろとお話を聞くことができました。








目を大切にしよう

 10月の保健の目標は「目を大切にしよう」です。早速、各学年、発育測定後に保健の先生から目についての保健指導がありました。1~3年生はまゆげやまつげ、まぶたの役割を学んだあと、目を守るために自分たちにできることを考えました。4~6年生はもう少し詳しく、ものが見えるしくみや視力低下の原因を学びました。「ゲームをするときは時々休憩する。」「勉強するときの姿勢に気をつける。」など、今日考えたことを生活にいかしていってほしいです。


”読書の秋”(ブックトーク)

 10月1日(金)、読書の秋。今日から毎週金曜日、朝の読書の時間に学校司書さんのブックトークが始まりました。今日は6年生でした。今回のブックトークのテーマは「12」。「12」にまつわる本を12冊紹介してもらいました。みんなお話の途中で相槌をうちながら、興味津々の表情で聞いていました。ブックトークの後、感想を聞いてみると「『モモ』が読んでみたい」「僕は『12歳のロボット』が読みたい」などなど、早速紹介された本への興味がわいてきたようです。気に入った本から読んでいけるとよいですね。




あさがおのつるでリースづくり(1年)

 9月22日(水)、1年生はあさがおのつるでリースを作りました。あさがおは1学期から育ててきましたが、花が枯れ、種がたくさんできました。つるはだんだんと茶色になってきたので、固くなってしまう前にリースを作りました。子どもたちは支柱に巻き付いているつるを外すのにとても苦労していました。これから生活科「あきみつけ」の学習で校区に秋を探しに行き、見つけたものをこのリースに飾り付ける予定です。






地震からくらしを守る(4年)

 4年生は社会科で「地震からくらしを守る」の学習をしています。大きな地震がひとたび来ると、甚大な被害が起こります。地震が起きる前と起きた後で、どんな対策が取れるか考えました。また、避難場所や土地の高さを表す標識を探しました。土地の高さを表す標識はすぐに見つけることができましたが、避難場所の標識はなかなか見つけることができませんでした。それでも、やっと高松小学校が地震の避難場所になっていることを知ることができました。


校区探検(2年生活科)

 9月16日(木)、2年生は生活科の「町発見に出発」という学習で、校区探検に出かけました。自分たちの学校の周りはどんな建物があるのかや、秋を感じる植物や生き物があるかなどを調べに行きました。よく通る場所でも、よく見たらいろいろな発見があったようで、あちこちを指さしながら教え合っていました。




リモート朝会

 9月13日(月)、リモートで朝会を行いました。今日は5年生の先生のお話でした。会議室と各教室をタブレットでつなぎ、子どもたちは教室のテレビモニターを見ながら、朝会のお話を聞きました。今日のお話は「なつのおもいで」というタイトルでした。東京オリンピックの女子スケートボードに出場した選手を紹介しながら、「失敗しても何度でも挑戦することの大切さ」をお話しされました。


運動会の再延長

 9月10日(金)、緊急事態宣言の延長により、運動会を9月22日(水)に延長しましたが、田原市教育委員会の指示により、緊急事態宣言発出中は運動会を行わず、宣言解除後に再延長して実施することにしました。ご理解とご協力をお願いします。

運動会の延長

 愛知県下に、今月12日まで出されている緊急事態宣言が、今月末日まで延長されたため、当初9月18日(土)に予定していた運動会は9月22日(水)に延期します。また、保護者の参観は中止し、子どもたちだけで行います。大変残念ではありますが、保護者の皆さまには現状を鑑み、ご理解をお願いします。今後の感染状況にもよりますが、子どもたちにとってはとても楽しみな学校行事だけに、何とか実施できるように工夫して取り組んでいきたいと思います。






”とどまればあたりにふゆる蜻蛉かな”(中村汀女)

 9月10日(金)、雲一つない青空が広がりました。日差しはまだまだ強いですが、時折吹くさわやかな風に秋の気配を感じることができます。第1時限目、運動会の練習をしている低学年を離れて眺めていたら、いつの間にかトンボの群れに囲まれていました。こんなところにも秋の訪れを感じられました。

     黄色い丸の中にトンボがいます。



運動会の練習

 9月8日(水)、今年初めての運動会の練習をしました。高学年と低学年がそれぞれ1時間ずつ、競争遊戯や短距離走のやり方や手順を確認していました。今年も感染予防に配慮し、密を避けたり大声を出したりしないように注意しながら、しっかりと指示を聞いて練習に取り組んでいました。


水曜日は全校草取り!?

 9月8日(水)朝、全校で運動場の草取りをしました。いつもは木曜日に全校草取りが予定されていますが、明日は雨が心配されたため、急遽、今朝草取りを行うことにしました。運動会に向け、演技の練習だけでなく周りの環境整備にも積極的に取り組み、自分たちで手で自分たちの運動会を創り上げていってほしいです。


応援合戦の練習

 9月7日(火)、6年生は朝の会の時間を使って1・2年生に、先週考えた応援合戦の内容や方法を説明しました。今日は説明を聞くだけでしたが、これから学級でも、赤白に分かれて少しづつ練習していけるとよいですね。


応援合戦で運動会を盛り上げよう!(6年)

 9月2日(木)、6年生はそれぞれ紅組、白組に分かれて運動会の応援合戦の内容や方法を話し合いました。コロナ禍の中、感染予防に配慮しながらの応援を考えなければならないので、とても大変ですが、6年生としての自覚をもって、みんな積極的に話し合っていました。


”2学期も元気に過ごそう!”

 9月2日(木)、クラスごとに発育測定と視力検査を行いました。その後、保健の先生から2学期も元気に過ごすためのポイントを3つ教えてもらいました。それは、「洗い残しのない手洗いをすること」「正しくマスクをつけること」「生活習慣を整えること」です。一つ一つを意識して生活していけるとよいですね。


”訓練、地震発生!”

 9月1日(水)、防災の日。地震を想定した避難訓練を実施しました。コロナ禍でも地震は待ってくれません。密にならないように気をつけながら行いました。今日は、1学期の訓練の時よりも、静かに早く避難を完了することができました。


テレビ始業式

 9月1日(水)、第2学期の始業式を行いました。ただし、愛知県が現在緊急事態宣言発出中であるため、今日は全校で体育館には集まらずに、各教室でモニターを見ながら行いました。校長先生はスライドを使って、東京オリンピックの金メダル選手の話をされました。その選手が小学校時代に出会い、感銘を受けた詩を紹介しながら、「勇気」の基盤である自分に負けない心の大切さについてお話しされました。そして、最後に校歌を「声のものさし」0レベルで、心の中で4番まで歌いました。




緊急事態宣言発出に伴う田原市教育委員会からのお知らせ

 第2学期を前に、田原市教育委員会から「新型コロナウイルス感染症『緊急事態宣言』への対応について」という文書が届きました。いかに添付しますので、ご家族でよく読んでいただき、感染予防へのご理解とご協力をお願いします。

  「緊急事態宣言」への対応について( 保護者宛通知).pdf


第1学期終業式

 7月20日(火)、第1学期終業式を行いました。始めに二人の代表児童が作文を発表しました。1学期に頑張ったことや、自分自身を振り返りこれからの目標を発表してくれました。コロナ禍の学校生活ではありましたが、できる活動をできる方法を工夫しながら取り組んだ1学期でした。そうした頑張りを2学期にもつなげていってほしいものです。


”梅雨明けを告げるか今朝の蝉の声”

 7月16日(金)朝、正門の桜の木でにぎやかな蝉の声がしていることに気づきました。足元には蝉の抜け殻がいくつか落ちていました。第1時限目に、2年生が生活科で夏の生き物を探しにやってきました。口々に「先生、セミ!、セミ!」と教えてくれました。






田原市小学校水泳大会

 7月15日(木)放課後、田原市小学校水泳大会を実施しました。本年度で市の水泳大会がなくなってしまうということで、コロナ禍の中でできる開催方法を工夫してもらいました。会場は各学校で、事前にエントリーした選手が同時刻に記録を計り、市内で種目ごとに集約して順位を決めます。高松小からは、5,6年の女子5名がエントリーしてくれました。選手の人たちは、全校の先生方が応援するなか、精いっぱいの泳ぎを見せてくれました。結果は来週発表されます。


「わかしおタイム」でサイコロトーク

 7月14日(水)朝、今日も「わかしおタイム」で対話トレーニングを行いました。今日はどの学年もサイコロを使って、話し合いのテーマを決めていました。「すきなおかし」「昨日の晩ごはん」「人から言われて気持ちのよい言葉」など、クラスによってテーマは異なりますが、みんな制限時間内は対話が続くように、一生懸命質問をしていました。




”スポーツ鬼ごっこ”(5年)

 7月12日(月)、5年生は若戸小学校の校長先生を講師にお迎えし、「スポーツ鬼ごっこ」というレクリエーションを教えていただきました。このレクリエーションは、10月に予定されている、若戸小学校の5年生との交流学習で行います。子どもたちは、若戸小学校の校長先生のわかりやすいルール説明を聞いた後、実際にチームに分かれて体験しました。普段行っている鬼ごっことは違っていいても、すぐに慣れて楽しく活動することができました。次回は、実際に若戸小学校の5年生といっしょに行い、交流を深めていきたいです。




植物の水の通り道(6年理科)

 7月7日(水)、6年生は理科「植物の成長と水のかかわり」の学習で、水の通り道の実験を行いました。講師はJA愛知みな輪菊部会の方々でした。赤い染色液に菊の花を入れると、白かった菊の花がだんだん赤く染まっていきました。子どもたちは、「きれい」「水の色が違うと花の色も変わるんだね」と驚いていました。きれいに染まった菊の茎や葉を切り、その切り口を観察して、水の通り道を観察することができました。輪菊部会の方々のご厚意で、菊の花を違う色に染める体験をさせていただきました。茎を二つに割いて、違う色の染色液を入れると、菊の花も二色に染まりました。一人一人、お気に入りの色に染めることができました。




”七夕の願いの糸は固結び”

 7月7日(水)、七夕。1年生と2年生の教室の柱には、七夕の願いを書いた短冊が吊るされた笹竹が飾られています。短冊は願いを込めて糸でしっかりと結ばれていました。1年生は、図工「チョッキンパッでつくろうの」学習を生かして、七夕飾りを作ったそうです。短冊には、「さっかあせんしゅになれますように」「いもうととけんかしませんように」などの願いに交って、「ころながなおってみんなのおうちにいけますように」というものもありました。子どもたちの願いが、梅雨空のずっと向こうの天の川にまで届きますように。


”メディアコントロールミッション”

 7月6日(火)、学校保健委員会を行いました。今日は4・5・6年生を対象に、上手なメディアとのつき合い方について考えました。初めに保健委員から生活アンケートの結果が報告されました。5・6年生では半数以上の子どもたちが、平日でも1時間以上スマホやタブレットを利用していることがわかりました。その後、田原市役所健康課の保健師の方から、メディアが心身に及ぼす影響と上手なつき合い方についてのお話を聞きました。今日学んだことを生かし、「メディアコントロールミッション週間」を過ごしてほしいと思います。


3学年研究授業

 7月1日(木)、今日は1年、2年、4年が研究授業を行いました。講師は今回も加藤辰雄先生です。それぞれ国語の物語教材を使い、意見交流をしながら読みを深めました。多くの先生が参観していたので、初めのうちは緊張気味でしたが、だんだんと自分の考えを積極的に発言する姿が見られました。




みんなでつくろう最高の思い出~修学旅行(6年)~

 6年生は、6月29日(火)30日(水)の2日間、奈良・京都への修学旅行に行きました。本年度は亀山小学校の6年生といっしょに、全行程貸切バスで見学地を回りました。1日目は、東大寺大仏殿、朱雀門広場を見学し、奈良で宿泊しました。2日目は金閣寺、二条城、清水寺を見学しました。どの見学地も旅行客の姿はまばらで、いつもよりゆっくり見学できました。新型コロナウイルス感染予防に配慮して、いろいろな制約が多い旅行でしたが、一人一人が気をつけ合って楽しい思い出をつくることができました。










タブレット交流(6年)

 6月25日(金)、6年生の子どもたちは、タブレットを使って亀山小学校の6年生と交流をしました。今回で2回目になります。修学旅行に一緒のバスで行くことになったので、事前に自己紹介をし合ったり、バスレクの案を紹介し合ったりしました。修学旅行まであと5日。亀山小学校の子どもたちとも、楽しい思い出がつくれるとよいですね。




さとうの量はどのくらい?

 6月24日(木)、保健室前に、飲み物に入っているさとうの量がわかる自動販売機ができました。いろいろな種類のペットボトルの飲料水の図の裏には、その中に含まれているさとうの量が示してあります。500mLのジュースを飲むと、簡単にさとうをとりすぎてしまうことがわかります。ジュースは甘くておいしいのでついつい飲みすぎてしまいますが、むし歯や肥満にならないようにさとうのとりすぎには十分注意してほしいと思います。ところで、さとうの量がいちばん多い飲み物は何でしょうか。保健室前に来て、確かめてみましょう。


水曜日は「わかしおタイム」(6年)

 6月23日(水)、今週も始業前に「わかしおタイム」(対話トレーニング)を行いました。今日は全校の先生方が、6年生のわかしおタイムの様子を参観しました。子どもたちは、すぐ隣に先生方がいても、いつもと変わらず、元気に対話を続けていました。ちなみに、今日の話し合いのテーマは「オリンピックに出場するなら、どの種目がいいか」でした。


たかまつ農園(2年生活)

 6月22日(火)、第2時限目の休み時間に、2年生の子どもたちが生活科で植えた野菜に水をかけていました。育てている野菜はミニトマト、キュウリ、ナス、ピーマンです。水かけを終わった子どもが近づいてきて、「先生、昨日赤くなったトマトをとって、家で食べたらおいしかったよ。」「今日はキュウリが3本もなっていたよ。」等々、うれしそうに報告に来てくれました。
 隣では、プールに向かう1年生が一言もしゃべらずにきちんと並んで待っていました。