田原市立衣笠小学校

ブログ

田原市小学校音楽会がありました。

1月31日、渥美文化ホールにて、田原市小学校音楽会がありました。
衣笠小は、「『名探偵コナン』のメインテーマ」と「美女と野獣」を演奏しました。
演奏中、緊張していたけれど集中してきれいに吹き、いい音を届けるために一人一人ががんばっていました。
演奏後、練習してきた成果を発揮することができ、ほっとした表情をうかべていました。
 

福祉実践教室がありました。

1月30日(金)の午後に、福祉実践教室を行いました。福寿園の方に講師として来て頂き、「視覚障害」について教えていただきました。

 実践教室の中で、実際にアイマスクをして廊下や階段を歩きました。「目の見えない人は大変だな。」「階段とか曲がるときにはゆっくり歩かないと危ないね。」と感想をもっていました。
 

学校保健委員会がありました。

1月29日、5時間目に第2回学校保健委員会がありました。
「かぜやインフルエンザに負けない冬のげんきキッズになろう」をテーマに、かぜやインフルエンザの予防について勉強しました。
  まず、最初に養護教諭の小久保先生から、衣笠小学校の欠席の様子、予防のための手洗い、うがい、マスクの着用、朝食でたべたものなどのアンケート調査の結果をもとにお話がありました。
 次に、保健委員会の子供たちが、ドラえもんを題材にインフルエンザ予防の劇を行いました。学校から帰ったら手洗いやうがいをすることや、咳が出るときは、マスクをすることの大切さを楽しく学ぶことができました。
 さらに、田原市役所健康課 保健師の河合さんによる、「かぜとインフルエンザを予防しよう」という講話がありました。PTAの保健厚生部委員や保護者の方々と5・6年の子供たちは、真剣にお話を聞いていました。 
 みなさん、朝ご飯をしっかり食べて、手洗い・うがいもしっかりし、冬の元気キッズになりましょう。
 

 

寒さに負けず、長なわとび大会

 1月28日(水)の昼休みに、予定通り全校の長なわ大会を行いました。4年1組と4年2組はインフルエンザで学級閉鎖でしたので、金曜日に行います。

 それぞれの学級が2つのチームに分かれて、八の字とびで3分間とびます。学級の2つのチームのとんだ数を合計し、学年ごとの勝敗を競い合います。どのチームも、声をかけ合って記録の更新を目指しました。雨天が多く、あまり練習できませんでしたが、ほとんどのチームが練習よりたくさんとべました。3分間でとんだ数の最高記録は、6年1組Aチームの361回でした。赤白対抗は、4対1で赤組の勝利でした。
 

セレクト給食がありました

 1月27日(木)にセレクト給食がありました。基本のメニューはカレーライスですが、トッピングとデザートを2つから選ぶことができました。Aは、エビフライとクレープ、Bはヒレカツとマフィンです。

 衣小で、Aを選んだ人は204人、Bを選んだ人は160人でした。

 「エビフライは、プリプリしていておいしかったです」「マフィンは、ふわふわした生地がおいしかったです」と感想を言う人が多かったです。
 

昼休みに全校で遊びました。

12月10日の昼休みに児童は運動場で全校レクリエーションを行いました。
運動委員会が企画し、「天下統一」というゲームを行いました。

運動場のいたるところでボールが飛び、子どもたちは他の学年の子とも仲良くして遊んでいました。
天候にも恵まれ、子どもたちはのびのびした雰囲気で楽しいひと時を過ごすことができました。
 

【2年生】笑いと感動の学芸会・30周年記念式典

先日は、学芸会・30周年記念式典に来て下さり、ありがとうございました。2年生66名が元気いっぱい「おばけじぞう」を演技することができました。ギャグあり、ダンスありと大成功の劇になったと思います。おにぎり弁当や衣装の準備等ありがとうございました。学芸会を通して、人前で表現することやみんなで協力して一つの劇を作ることの大変さを感じることができたと思います。
 

 

 

 

【1年生】みんなでがんばった学芸会

15日(土)の学芸会には、子どもたちの演技を観に来ていただきありがとうございました。ご家庭での励ましや本番での温かい拍手によって、本番では、今までで一番いい演技をすることができました。練習を重ねるたびに、どんどん大きな声で、堂々と動作をつけて演じることができるようになってきたり、友達と立つ位置を教え合ったりする様子から大きな成長を感じました。子どもたちの努力と大きな成長に感動する学芸会でした。

【5年生】学芸会がんばりました。

11月15日(土)の学芸会・30周年記念式典では、たくさんの保護者の方にご参観をいただき、ありがとうございました。学芸会では、少し緊張もあったようですが、これまでの練習の成果を発揮し、最高の演技をすることができました。また、劇だけでなく、音楽部の演奏や係の仕事にも高学年として積極的に取り組んでいました。30周年記念式典の太鼓演奏では、心を一つに太鼓をたたいたり、おどりを踊ったりすることができました。オープニングにふさわしいパフォーマンスができたと思います。子どもたちのがんばる姿がたくさん見られて、とてもうれしい1日でした。保護者の皆様には、さまざまなご協力をいただき、本当にありがとうございました。
 


学芸会と30周年記念式典が終わり、子どもたちは、思い出に残っているひとこまで短歌を作りました。


カメ助け 海に連れられ たまてばこ つりざお見つけ 大はしゃぎする
子ども役 ボールうばって 女勝つ それでも最後は 仲良しこよし
スポットで 人を照らして がんばるぞ 自分も照らされ 少し緊張
堂々と たいこをたたいて 「ソレ」と言う 拍手が起こり 一つになった
30年 みんなの代表 がんばるが 最初は緊張 最後はうれしい
式典の オープニングを まかされて 太鼓の音が そろってきれい
和太鼓で 上手にできた まちがえず 集中して 音をそろえた
本番は やっぱりきんちょう したけれど 劇と和太鼓 大成功だ

学芸会がありました。

「さぁさぁ みなさん学芸会の始まりだ」

1年生の元気な歌声が体育館に響き渡りました。
11月15日、第30回学芸会が行われました。
写真は開会式で1年生が学芸会の歌を歌っている場面です。
学芸会は午前中かけて行われ、1~5年生が役になりきって演技をしていました。
各学年、以下の劇を行いました。
1年生「おたまじゃくしの101ちゃん」
2年生「おばけじぞう」
3年生「カラスはやっぱり黒がおにあい」
4年生「パオパオの木」
5年生「わんだあらんどきっず」

6年生の劇は午後の開校30周年記念式典内で行われました。

校内学芸会がありました。

本番に向けて、いい練習ができました。
 11月11日に、学芸会と開校30周年記念式典の予行練習を行いました。どの演目でも練習の成果を発揮し、素晴らしい演技、演奏を披露してくれました。会場から、笑いや手拍子が起きることで、ふだん以上に張り切っている子供たちの様子が感じられました。
 15日の本番では、大好きな家族の皆様が見に来てくださるので、今までで一番の演技、演奏を見せてくれることと思います。ご家庭で、お子さんを励ましていただけるとありがたいです。30周年記念式典では、5年生の太鼓の演奏や、6年生による「衣笠小学校の歩み」、伝統劇「江崎巡査物語」、成章高等学校の吹奏楽部による記念演奏などがあります。多くの方に来ていただき、一緒に30周年を祝うことができたらと考えています。
 よろしくお願いします。

係の仕事の確認もできました。
高学年の子供たちが舞台係や照明係、放送係などの担当の仕事を確認しました。当日は、子供たちの働きぶりもぜひ見てください。

衣笠小学校30歳の誕生日

11月15日、学芸会と同時に衣笠小学校開校30周年記念式典が行われました。
1984年に開校した衣笠小学校も今年で30年目を迎え、記念の年を盛大に祝いました。
5年生による和太鼓の演奏から式典が華々しく始まりました。

続いて6年生が衣笠小学校の30年の歩みをクイズ形式で紹介しました。
衣レンジャーもお祝いに駆け付け、会場を盛り上げていきました。

さらに6年生が伝統劇「江崎巡査物語」を上演しました。6年生の迫真の演技に会場が引き込まれていきました。

日本音楽集団巡回公演がありました。

10月22日、日本音楽集団という和楽器の音楽団体が衣笠小学校で巡回公演を行いました。
公演はジブリメドレーから始まり、和楽器を一つ一つ紹介と演奏を聞き、和楽器独特の音を楽しみました。
第2部では、5年生とジョイントで和楽器による演奏と歌を取り入れた朗読「ごんぎつね」を聞きました。
「ごんぎつね」は現在4年生が国語で学習しており、4,5,6年生は物語を思い出しながら聞くことができました。
「ごんごんごんたのごんぎつね~♪」と5年生49名の歌声が400名以上いる体育館全体に響き渡りました。

祖父母学級・観劇会がありました。

10月20日(月)、祖父母学級・観劇会がありました。
祖父母学級では、祖父母の方々が子どもたちの授業の様子を参観し、がんばっている孫の姿を見届けました。
観劇会では劇団風の子北海道が「マーレンと雨姫」という劇を公演しました。マーレンやアンドレース、火の玉おやじエッケネッケペンなど個性豊かなキャラクターが子どもたち・祖父母を一気に物語の世界へ引きこんでいきました。
 

 

【5年生】トヨタ工場見学と日本音楽集団ワークショップを行いました。

 9日、社会科の学習で、トヨタ自動車工場へ見学に行ってきました。工場内では、安全に作業することやロボットと人が共同で働く様子を見ることができました。ヤードという車を一時的に保管する場所では、船積み作業の様子を見ることもできました。

 18日、日本音楽集団のワークショップがありました。午前中に箏の体験を、午後に音楽劇「ごんぎつね」の歌の練習をしました。午前の箏の体験では、初めて触れる箏に緊張しながら、「さくらさくら」をリレー形式で演奏しました。午後の音楽劇の練習では、箏や尺八の生演奏で歌を歌いました。「ごん」の気持ちを考えながら笑顔で歌うことができました。
体験をもとにした短歌を作りました。

こと引いた 七番の音 気に入った 音色がキレイ 体にひびく
和楽器で ことを初めて えんそうだ つめではじくと ペーンとひびく
初のこと かんたんそうで むずかしい 弦の手ごたえ 音もふしぎだ
ごんぎつね 楽器に合わせ 歌うたう 音にはり合い がんばる自分
初めての 箏を鳴らして さくらひく 和風の音が 心にひびく
ごんぎつね 場面考え 歌えたよ ことの音色に 歌声かさね
 

 

 

【3・4年生】福祉実践教室を行いました。

 9月10日(水)に、中部盲導犬協会の方たちを招いて、福祉実践教室を行いました。体育館に、盲導犬のモンテ(白色・6歳)とオプティ(黒色・3歳)が入ってくると、「かわいい」や「大きいな」などの声が聞こえてきました。 

 まず、中部盲導犬協会の方から、目の不自由な人たちの生活について話を聞きました。どのくらい見えるのか、どのように見えているのかなどについて聞きました。また、ラブラドールレドリバーが盲導犬として選ばれる理由や産まれた時の大きさを聞いて、多くの子が驚いていました。
 話の中で、盲導犬に対して①声をかけたり呼んだりしない、②勝手に触らない、③勝手にエサを与えない、という大事な約束を教えてもらい、子どもたちは盲導犬や視覚障害者への理解を深めることができました。

  続いて、訓練の様子を見せていただきました。主従関係を築くことの大切さや人のことを考えて障害物をよけることの難しさなどを、実演とともに説明していただきました。 続いて、3、4年生計4名がアイマスクをつけ、盲導犬と一緒に歩きました。歩き終え、マイマスクを外すと、「アイマスクをつけると目が回る感じがした。盲導犬は、連れて行ってくれる感じがして分かりやすい」「スイカ割りだと、全然分からない。盲導犬がいると安心して歩ける」と感想を話しました。 

 今回の福祉実践教室を通して、目の不自由な人の気持ちを知ったり、目の不自由な人のために自分にできることを考えたりすることができました。 
 

 

 

【4年生】江戸時代から続く伝統 田原凧

7月17日(木)の5時間目に、田原凧保存会の渡邉親悟さんと一緒に凧揚げをしました。渡邉さんに風向きや糸の出し方などについて教えてもらったあと、ペアの子と一緒に凧を揚げました。多くの子が、思った以上に高く揚がったり、凧に引っ張られたりして、思わず大きな声を出していました。

 凧揚げを終えると、子どもたちから、「思ったより高く揚がって、びっくりした」や「家に帰ったら、さっそく揚げたい」などの感想を聞くことができました。

 14日(月)の凧作りや、今回の凧揚げを通して、江戸時代から続く田原凧を体験したり、田原凧を大切にする人の気持ちを知ることができました。
 

救急救命法講習会が行われました。

七月三日に消防署の方にお越しいただき、PTAのみなさんと一緒に救急救命法について勉強しました。

 

最新の蘇生法は昔のものと代わりつつあることを教えていただきました。

今日の蘇生法では、脈拍の確認はしない、ということは発見でした。

心臓マッサージ(胸骨圧迫)では、成人と小児ではやり方に少し違いがあることなどを教えていただきました。

 

AEDの操作も初めて操作する方も参加されており、関心強く講習を受けていました。

AEDの操作方法、心肺蘇生方法、県内のAED設置場所などについては以下のリンクが詳しいです。よろしければご参照ください。

あいちAEDマップ: http://aed.maps.pref.aichi.jp/

 

【4年生】消防署へ行ってきました。

いもさしに続いて、6月11日(水)には、4年2組の子が2年2組の子と、6月13日(金)には、4年1組の子が2年1組の子と、ペアはみがきをしました。

2年生の教室に行き、まず2年生の歯ブラシの毛先チェックをしました。続いて、歯ブラシの持ち方(えんぴつ持ち)や歯のみがき方(こちょこちょみがき)を教えながら、一緒にはみがきをしました。2年生の子たちの歯垢の染め出しをした後は、みがき残しの判定をしました。最後に、染め出しの結果を見て、2年生にアドバイスや励ましの言葉を書きました。

1年生や2年生の子たちに接する姿を見ていると、相手の気持ちを考えたり、相手のために行動したりできるようになってきたことを感じました。

これからも、ペア活動を通して「大きくジャンプ!!」してほしいと思います。
 

 

【4年生】1・2年生とペア活動

6月11日(水)に、1年生の子たちと一緒に、学校南側の農園にサツマイモの苗を植えました。4年生の分の苗を植えたあと、同じ縦割り班の1年生の子の分を、一緒に植えました。

初めての1年生との活動ということもあり、最初は恥ずかしそうにしている様子もありましたが、少しずつ話をする姿も見られるようになりました。作業に入ると、スコップや草かきを使って穴を開け、1本1本ていねいに穴に入れ、1年生の子たちと「大きくなあれ」「おいしくなってね」などと言いながら土をかけました。

どの子も、おにいさん・おねえさんとして、1年生に優しく声をかけたり、進んで準備や片付けをしたりすることができました。
 


いもさしに続いて、6月11日(水)には、4年2組の子が2年2組の子と、6月13日(金)には、4年1組の子が2年1組の子と、ペアはみがきをしました。

2年生の教室に行き、まず2年生の歯ブラシの毛先チェックをしました。続いて、歯ブラシの持ち方(えんぴつ持ち)や歯のみがき方(こちょこちょみがき)を教えながら、一緒にはみがきをしました。2年生の子たちの歯垢の染め出しをした後は、みがき残しの判定をしました。最後に、染め出しの結果を見て、2年生にアドバイスや励ましの言葉を書きました。

1年生や2年生の子たちに接する姿を見ていると、相手の気持ちを考えたり、相手のために行動したりできるようになってきたことを感じました。

これからも、ペア活動を通して「大きくジャンプ!!」してほしいと思います。