田原市立高松小学校

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司書さんの読み聞かせ~菜の花読書週間~

 2月21日(木)、昼の休み時間に学校司書さんの読み聞かせがありました。今日読んでいただいた絵本は『おまたせクッキー』。図書館に集まった子どもたちは、みんな楽しそうに聞いていました。
 今週は菜の花読書週間。いろいろな本に出会えるとよいですね。

”梅一輪一輪ほどの暖かさ”(服部嵐雪)

 2月20日(水)、校庭の梅の木に花が咲き始めました。昨日は暦の上では雨水(うすい)。どうやら昨日の雨も、春の訪れを知らせてくれていたようですね。春はもうすぐそこまで。

冬の全校句会

 2月19日(火)、今年度最後の全校句会が行われました。ちょうど学校公開日で、保護者の方にも参観していただきました。子どもたちは事前に、冬の季語を用いて、日常生活で体験したことや感じたことをもとに俳句を作り、各クラスで代表作品を決めました。今日は各クラスの代表作品15句の中から、自分の好きな1句を選んで投票しました。投票の結果、第1席には次の句が選ばれました。

 第1席  手ぶくろや寒さを守るお手伝い(5年) 
 
 各先生が選んだ賞も発表されましたが、クラス代表に選ばれなかった子たちも、先生賞で名前が呼ばれるか、どきどきしながら発表聞いていました。
 1年間スムーズな司会進行をしてくれた6年生の皆さん、ありがとうございました。
 

”児童会バトンタッチ”

 2月18日(月)朝、校門で新旧児童会役員の人たちがあいさつ運動をしていました。よく見ると6年生の旧役員の人が5年生の新役員の人に、あいさつ運動のポイントやチェックの仕方を丁寧に教えてくれていました。その後、月曜朝会でも、旧役員の人たちが新役員の人たちをやさしくサポートしてくれていました。
 新年度に向け、児童会のバトンを上手に引き継いでいってほしいものです。
 
 【新旧役員あいさつ運動】  【月曜朝会のサポート】

”豆腐作りに挑戦!”(3年)

 2月15日(金)、3年生は「大豆を豆腐に変身させよう」をテーマに、総合的な学習の時間を使って豆腐作りに挑戦しました。講師は、大岩豆腐店のご主人です。子どもたちは、豆乳ににがりを入れて固まっていく様子を見て驚いていました。豆乳を混ぜる際に、泡立ててしまうと豆腐に泡ができてしまうと聞いて、真剣な面持ちでゆっくりゆっくりかき混ぜていました。できたての豆腐を試食したときには、ふだんの倍ぐらいおいしいと言っていました。給食後の授業でしたが、みんな自分の分(湯飲み一杯分)の豆腐をぺろりと食べてしまいました。おいしくて楽しい豆腐作り体験ができました。
 

”早く1年生になりたいな。”

 2月14日(木)午後、新1年体験入学と入学説明会を行いました。保護者の方が説明会に参加している間に、園児たちは、5年生に手を引かれて学校探検をしました。その後、1年生の子どもたちが、自分たちで考えた遊びを紹介し、いっしょに遊んでくれました。きっと今日の体験で、入学がまた楽しみになったことでしょう。
 
 

”健康おみくじ”で今日も元気UP!

 多くの子どもたちは、毎朝登校すると保健室前の廊下に置いてある「健康おみくじ」でその日の運勢を占っています。おみくじは「ミラクルデー」から「大凶」まで14段階に分かれています。今朝6年生の子が引いたおみくじは「半吉」で、メッセージには「今日は1日笑顔でいよう。まわりが明るくなるよ。」と書かれていました。さて、笑顔の効果はあったかな。
 

なわとび大会

 2月7日(木)、なわとび大会を行いました。競技は短縄(共通種目+学年種目)と長縄(フレンズ班対抗)の2種目でした。短縄では、これまで行ってきたなわとび運動の成果を発揮し、自分の記録を伸ばす子どもたちが多くいました。長縄では、なかなか上手に跳べなかった低学年の子が、上級生の後押しでタイミングよく跳べるようになっていました。班で声をかけ合いながら励まし合って跳ぶ姿が印象的でした。
 

もちつき体験

 2月6日(木)、PTA役員・委員の方が杵と臼でもちつきをしてくださいました。子どもたちは学年ごとに分かれ、杵でもちをつく体験をした後、できたてのきなこもちを食べさせてもらいました。中には「15個も食べたよ。」という子もいました。貴重な体験をさせていただいたPTAの方々に感謝します。