田原市立高松小学校

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「社会を明るくする運動」学校訪問

 7月2日(月)、「社会を明るくする運動」の一環として、保護司さんや更正保護女性会の方々6名が学校に来られました。学校内外の様子について情報交換をした後、更正保護女性会の方が、1年生全員に「母の鈴」を一人一人手渡ししてくださいました。これは、シジミの貝殻を色とりどりの布で包み、金糸、銀糸でふちどりし、リリアンのひもで下げられるようにし、そのひもに小さな鈴がつけてあるものです。1年生の子どもたちは次の朝、ランドセルに付けた鈴を鳴らしながら登校してきました。
 

"一杯のみそ汁で朝からはなまる朝ごはん!”(学校保健委員会)

 6月27日(水)、第1回の学校保健委員会を行いました。テーマは、「一杯のみそ汁で朝からはなまる朝ごはん!」でした。初めに保健委員が、事前に行った全校の「朝ごはんアンケート」の結果を報告しました。次に、栄養教諭の上村先生の講話をお聞きしました。朝ごはんは、「頭と体とお腹」を動かす大切なスイッチだということ、また朝ごはんには、みそ汁が手頃でとてもよいことをわかりやすく説明してくださいました。
 その後、保健委員がみそ汁の調理の実演を見せてくれました。二つの班に分かれ、二種類のみそ汁を手際よく作ってくれました。今日は普段みそ汁に使う食材をあえて外して、オリジナルなみそ汁作りに挑戦しました。試食した先生やPTAの方の感想も好評で、とてもおいしくできたようです。家でも、ぜひ家族の人とみそ汁作りに挑戦してみてください。二種類のみそ汁のレシピは下記をご覧ください。

 「じゃがいもキャベツ玉ねぎのバターコーンみそ汁」
   春野菜とバターコーンのみそ汁.docx
 
 「ほうれん草としめじのしょうが入りみそ汁」 
 
  → ほうれん草としめじのしょうが入りみそ汁.docx

 
 

プログラミング学習Ⅱ(5年)

 6月26日(火)第5時間目、5年生はコンピュータ室でプログラミングソフトを使った研究授業を行いました。これは田原市情報・視聴覚部会の研修を兼ねており、市内の小学校の先生方が大勢参観をされました。今日の授業では、ビジュアルプログラミング教材を使い、子どもたちはそれぞれ自分の考えた四コマ漫画(「高松っ子のちかい」)を基に、アニメーション制作を行いました。コンピュータの基本的な操作方法を学ぶとともに、筋道を立てて論理的に考えていく力を育てていくことが大切になってきます。
 

”あじさい読書”スタート

 6月25日(月)、今日から「あじさい読書週間」が始まりました。初日はお昼の休み時間に、図書委員による読み聞かせ会が行われ、多くの子どもたちが楽しい時間を過ごしました。「あじさい読書週間」は7月1日(日)まで続きます。家族読書もあわせて行いますので、いつも以上に本と仲よくなれるといいですね。
 

"友情の輪を広げよう”~5年宿泊体験学習~

 6月21日(木)、高松小と若戸小の5年生は、合同で1泊2日の宿泊体験学習に出かけました。場所は新城市の愛知県民の森です。週の初めには天候が心配されましたが、日ごろの行いがよかったためか、梅雨の合間を縫って見事な晴天に恵まれました。県民の森では入村式の後、早速夕食の準備に取りかかりました。若戸小の子どもたちと合同の班に分かれ、飯ごう炊さんとカレーライスづくりに取り組みました。味はもちろん「文句なし」でした。食事の後は待ちに待ったキャンプファイヤー。ファイヤーを囲み、スタンツやフォークダンスで友情の輪を広げることができました。