2022年12月の記事一覧

柳田はるかさんミニコンサート

 4~6年生対象の福祉実践教室として、柳田はるかさんを迎え、ミニコンサートを行いました。目が不自由になってから始めたというギターの演奏と歌、そして自身の体験をもとにしたお話で、予定した45分間があっという間に過ぎていきました。「目が見えなくてもがんばれるところがすごい。自分もがんばりたい。」と、子どもたちは、はるかさんの前向きに生きていこうとする姿勢からたくさんのことを学んだようです。

校内持久走大会

 12月8日(木)、穏やかな天候に恵まれ、校内持久走大会を開催することができました。子どもたちは、どの子も真剣な表情で、一生懸命走ることができました。新記録を出す子もおり、体育やかけ足訓練の時間にがんばって練習してきた成果を、十分に発揮することができたと思います。


おいしいご飯が炊けました

 家庭科室をのぞくと、5年生の子どもたちが調理実習をしていました。献立は「ご飯」。白米を上手に炊くことが目的のようでした。「白米だけで食べるのかな」と心配していると、担当の先生が、ごま塩と食卓塩を用意していたようで、子どもたちはそれぞれの好みに合わせて、ふりかけて食べていました。「炊きたてでおいしい」「お焦げがおいしい」と子どもたち。おいしいご飯が炊けたようです。

心もほかほかおいしい焼きいも

 園芸委員会が企画した「焼きいも」を行いました。前日の委員会の時間に、いもを新聞紙とアルミホイルで包んで準備し、それを3・4組の子どもたちと担当の先生方が焼いていきました。なかやまタイム(昼休み)の時間に、希望者に焼きいもが配られ、焼きいもをおいしそうに食べる子どもたちの姿が見られました。ほかほかの焼きいもを食べると、心も体もあたたまるようで、どの子もとても幸せそうな顔をしていました。

かけ足がんばっています

 12月に入り、急に寒くなってきました。学校では先週から、持久走大会に向けての練習が始まっています。2時間目が終わり、休み時間になると、かけ足訓練の時間となります。かけ足訓練の5分間走だけでなく、朝、登校するとすぐに運動場を走り始める子がいるなど、子どもたちは寒さに負けずに毎日がんばっています。