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バタフライガーデンの様子(134号)
10月23日(木)のバタフライガーデンの様子です。秋の七草の一つでもあるフジバカマが満開です。子どもたちの背丈を超えるほど大きくなりました。海を渡る蝶々「アサギマダラ」が好む花としても知られています。密を吸いに来てくれるといいですね。南校舎側の栄巌古墳のそばで、6年生の子たちがタヌキ?ハクビシン?を目撃しました。かなり見にくいですが、画像の青い線で囲ってあるところに写っています。古墳周りやグランド南には、雑木林や竹林があります。いろいろな生き物が住んでいそうですね。
4年生凧揚げ(133号)
10月23日(木)午前、4年生が、総合的な学習の時間に取り組んでいる「田原凧」を揚げました。これまでに田原凧保存会の皆さんに教えていただきながら、自分の凧を作りました。今日は、それを体育館で揚げました。風のない屋内での凧揚げとして、保存会の方が考えた「カイトダンス」で、滞空時間の長さを競うものです。応援の声が体育館の外まで聞こえるほど盛り上がっていました。学級対抗では、2組が勝ちました。次回は、運動場で凧を上げる予定です。
読み聞かせ(132号)
10月23日(木)授業の前に、ボランティアの方による読み聞かせがありました。普段読み聞かせをしていただいている方々に加えて、市内で活動されている「くぬぎの会」の皆さんも来てくださいました。「くぬぎの会」の方の読み聞かせは、1、2年生合同で、「くるくるシアター人形劇 ね、ともだちになって!」、大型絵本「どうぶつたいじゅうそくてい」と5年生「ストーリーテリング(素話)」でした。涼しくなって、秋も深まってきました。子どもたちは、読書の秋らしい朝のひとときを過ごしていました。
自主ボランティアあいさつ運動(131号)
10月23日(木)朝、4年生の有志の子たちが、朝のあいさつ運動をしてくれています。9月に呼びかけをしたユネスコスクールの「SDGsボランティア」として、校内ボランティア活動に取り組んでいます。教室を回って、あいさつを呼びかけていました。こうして、自主的な活動が始まってきたのは、とても素晴らしいです。これまでにも校外ボランティアで、地域の敬老会で歌を披露した子たちもいました。こうした活動が、増えていくと衣笠小がもっと素晴らしい学校になっていくと思います。たくさんの子が、校内や校外でボランティア活動に取り組んでいけるといいです。
バイキング給食(130号)
10月22日(水)、6年生の学級が、市給食センターのバイキング給食へ行ってきました。毎年、市内の6年生を対象に行っているものです。給食センターの見学もしてきました。栄養教諭から、給食センターの設備や様々な工夫について教えてもらいました。その後、みんなで普段よりも豪華なバイキング給食を楽しく食べました。もう一つの学級は、来週に予定しています。