田原市立高松小学校

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発育測定

 1月8日(火)、学期始めの発育測定を行いました。午前中、低・中・高学年に分かれ、身長と体重の測定を保健室で、会議室で視力検査を行いました。測定の結果、身長・体重とも全国平均を超えていたようですが、高学年になるにつれて視力が落ちていた子が何人かいたようです。保健の先生は、ゲームをする時間が影響しているのかなあと心配していました。検査結果をもとに、自分の生活を振り返ってみることも大切ですね。

第3学期始業式

 1月7日(月)、第3学期の始業式を行いました。校長先生は式の中で、「3学期はそれぞれの学年のまとめの学期であるとともに、次の学年への準備の学期でもあります。学期のスタートにあたり、自分の目標をしっかりもって頑張ってください。」と話されました。また、お話の中で「七草がゆ」についてもふれられていましたが、さっそく「春の七草」を調べてみようという学級もあったようです。

第2学期終業式

 12月21日(金)、日中は日差しに暖かさを感じられる穏やかな一日となりました。今日は、今週火曜日から3日間学年閉鎖をしていた6年生も久しぶりに登校し、第2学期の終業式を行いました。
 まず、2年生と4年生の代表児童が、2学期を振り返り、自分のがんばりをしっかりと発表してくれました。校長先生は、スライドを使って2学期を振り返りながら、「一人一人がこの一年を振り返り、たくさんのよかったことやがんばったっことを思い出し、来たるべき年の新しい目標を見つけてください。」とお話しされました。
 
 【2学期を振り返って】      【校歌斉唱】

”お話の贈り物”~読み聞かせの会~

 12月19日(水)第2時間目、読み聞かせの会を行いました。今日は、田原市中央図書館の司書さんに来ていただき、高学年はブックトークを、低学年は読み聞かせと手遊びをしていただきました。子どもたちは、司書さんの上手な語りかけに引き込まれ、お話の世界を楽しんでいました。特に、高学年の今日のテーマは「魔法の世界」。みんな、不思議な世界に吸い込まれてしまいました。
 

"安全なくらしを守る”~警察官の仕事~

 12月18日(火)第3時間目、4年生は社会科『身のまわりのくらしを守る』の授業で、警察官の仕事について勉強しました。ゲストティーチャーは高松の駐在さんです。事件や事故からくらしを守る警察官の仕事をとてわかりやすく説明してくださいました。お話をお聞きして、警察官の仕事の大切さとともに大変さも学ぶことができました。

6年学年閉鎖

 12月17日(月)、6年生はインフルエンザを含め発熱等で8名が欠席しました。教室では空席が目立ち、マスクをしている子どもたちが多かったです。
 インフルエンザの感染力を考え、本日6年生は給食後下校。さらに、明日から3日間学年閉鎖をすることにしました。2学期終業式を目前に控え、残念ではありますが、6年生のみなさんは自宅でしっかりと静養してください。

 【”教室は半分空席インフル禍”】

第2回百マス計算チャレンジ

 12月13日(木)午前8時47分、校内一斉放送で第2回百マス計算チャレンジの開始が告げられました。各教室では、タイマーの時間だけが流れる静寂の中で、みんな一生懸命に引き算百マスに取り組んでいました。さて、自分の記録は更新できたかな。上位入賞者は昼の放送で発表されました。
 

”花の贈り物”~フラワーアレンジメント教室~

 12月12日(水)、JA愛知みなみのご協力により花育教室を行いました。低学年(1・2時間目)、中学年(3・4時間目)、高学年(5・6時間目)に分かれ、地元で栽培されている花をクイズ形式で紹介された後、実際にフラワーアレンジに挑戦しました。講師は日本フラワーデザイナー協会愛知支部の4名の方々でした。ガーベラ、ピンポンマイム、かすみ草、カーネーションなどの花材を使い、茎の切り方やオアシスへの挿し方のアドバイスを受けながら、みんなすてきな作品を仕上げることができました。最後に、家族の人へのメッセージを書き添えて、「花の贈り物」が完成しました。
 花育教室が終わった後、講師の先生方にお礼の手紙を書きました。   
 
  お花の先生へ
 今日はありがとうござました。さいしょのお花のクイズはわからなかったけど楽しかったです。お花やさんが花を見てねだんをきめるなんてびっくりしました。花をいけるのがすごく楽しかったです。来年もおねがいします。(2年男子)
 
 

冬のあいさつ運動

 12月11日(火)、今日から冬のあいさつ運動が始まりました。毎朝児童会役員が交代で正門前に立ち、通学班で登校してくる子どもたちに「おはよう」の声をかけています。冬の朝の寒さに負けず、元気なあいさつで、笑顔の花を咲かせましょう。
 

”再生と癒し”ーキルト作家『近藤真弓さん』に学ぶー

 12月10日(月)第5時間目、6年生は高松校区の柴田ひろ子さんを講師にお迎えし、総合的な学習の時間を使って、『近藤真弓さん』についてのお話をお聞きしました。柴田さんは、生前の近藤真弓さんと親交があり、作品作りを間近で見られてきた方でもあります。
 今日は、柴田さんでしか知り得ない『近藤真弓さん』の人柄や生き方、作品作りへの思いなどをわかりやすくお話ししていただきました。また、実際の作品を見せていただき、その発想の豊かさや技術のすばらしさに圧倒させられました。特に、使い古された日用品に新しい命を吹き込み、見事なキルト作品に再生していく手法に、作者の心のやさしさを感じることができました。今日の感動や学びを、今後の学習につなげていきたいです。