田原市立高松小学校

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寒中の避難訓練

 1月13日(水)、避難訓練を行いました。今回は子どもたちに事前に知らせず、昼の休み時間に緊急地震速報の訓練報を放送で流しました。子どもたちは遊びの途中でしたが、速やかに身をかがめ、頭を守る姿勢をとることができました。しかし、避難場所である運動場への移動や集合時にややおしゃべりの声が聞こえていたのが残念でした。いつでも「お・は・し・も」を意識し、特に「し」の「しゃべらない(静かにする)」で避難できるとよいですね。
 
 

”ミシンでナップサックを作ろう”(5年家庭科)

 5年生は家庭科の授業で、2学期の終わりごろからミシンを使っています。12日(火)の授業では、練習布を使ってミシンで縫う練習をしました。上糸は通せたけど、下糸を通すことがうまくできずに苦労している子もいました。いろいろな縫い方を練習しているうちに、ミシンの使い方にも少しずつ慣れてきました。3学期はミシンを使ってナップサックの制作をしていきます。完成が楽しみです。
 

”寒くても笑顔で登校手につらら”

 1月8日(金)、朝の気温は0度。冷たい朝でした。今年いちばんの冷え込みとなりましたが、にぎやかに登校してくる子どもたちがいました。よく見ると手につららを持っていました。どこにあったか場所を聞くと、ハウス(温室)にあったと自慢げに教えてくれました。まだまだ厳しい寒さが続きますが、元気に過ごしてほしいものです。

”成長の3学期”

 1月7日(木)、第3学期の始業式を行いました。今日は体育館に集まらずに、放送で始業式を行いました。校長先生は式辞の中で、「3学期はまとめの学期であるとともに成長の学期である」と言われました。そして、学校の教育目標の中にある「勇気あり」という言葉を取り上げ、「よいと思ったことは迷わず実行し、自分を一回り大きく成長させることができるようにがんばってください。」と話されました。寒さやコロナに負けずに3学期を成長の学期にしてほしいものです。
 

"黒板にチョークで年賀書きにけり”

 1月7日(木)、新年になって初めての登校日。久しぶりの教室。黒板にメッセージが書かれているところもありました。
 今年もよろしくお願いします。
 

【黒板に白墨で書く年賀状】

"挑戦の2学期”

 12月23日(水)、第2学期終業式を行いました。始めに、代表児童が作文を発表しました。2学期の授業や行事などを振り返り、自分ががんばったことやうれしかったことを発表しました。その後、校長先生のお話を聞きました。校長先生は、コロナ禍の中でも萎縮せず、新しい学校生活を工夫し、前向きに取り組んで来た2学期を”挑戦の学期”と呼び、子どもたちの頑張りを紹介されました。こうした頑張りを3学期にもつなげていってほしいものです。
 

【2学期最後の一斉下校】

”今年の漢字”

 12月21日(月)、全校朝会を行いました。今日は教務主任の先生のお話でした。始めに、今日は1年の中で最も昼の時間が短い「冬至」であることを教えてくださいました。その後、「今年の漢字」をテーマにお話しされました。清水寺で発表された2020年の「今年の漢字」は「密」でしたが、高松小の子どもたちにとって2020年はどんな1年だったでしょうか。先生は、高松小の子どもたちにふさわしい漢字を4つ紹介してくださいました。
 「耐」「楽」「仲」「協」
 先生のように、今年1年を表す漢字1文字を自分なりに考えてみるとおもしろいですね。

花育教室(3・4年)

 12月15日(火)、3・4年生はJA愛知みなみの方々のご協力により、花育教室を行いました。初めにJA愛知みなみの方から地元で栽培されている花について教えていただきました。花の出荷量は全国で1位ということを聞き、子どもたちは驚いていました。その後フラワーアレンジの体験をしました。講師は、日本フラワーデザイナー協会愛知支部の方々でした。どの子も一つ一つの花を丁寧に扱い、個性豊かなフラワーアレンジができました。
 
 

冬のあいさつ運動

 12月11日(金)朝、児童会役員の子たちが今日も正門であいさつチェックをしていました。今週はあいさつ運動週間です。今朝は薄曇りで気温が低かったですが、どの通学班も班長さんの号令に合わせて元気にあいさつをしていました。



”地層を観察しよう”(6年理科)

 12月9日(水)午後、6年生は理科の授業で、高松海岸(新井)に地層を観察に出かけました。ここには、しま模様の地層がよくわかる場所があるだけではなく、「高松の化石産地」があります。よく見ると地層の中に貝の化石を見つけることができました。見慣れた海岸でしたが、改めてよく見ると、身近な自然の中にも、知らないことがいっぱいあることに気づくことができました。