田原市立福江小学校

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短い時間の中で運動会練習に取り組んでいます

 緊急事態宣言発令のため延期となっている運動会。予定の10月5日(火)に向けて、練習も大詰めとなってきました。感染予防対策を講じながら、また、短い練習時間の中、子どもたちは真剣に練習に取り組んでいます。
 感染予防の面で、子どもたちにとって、制約の多い運動会になってしまいますが、その中でも力いっぱい競技に取り組み、よい運動会としてほしいです。




読み聞かせ(高学年)

 高学年にとっては、2学期初めての「手のひらの会」の方々による読み聞かせでした。
みんな集中してお話に聞き入っていました。
 読み聞かせ、朝の読書や家での読書などで、よい「読書の秋」となるといいですね。




運動会に向け、応援の練習をしています

 運動会の応援合戦に向け,朝の時間を使って、6年生が各学年の教室へ行って応援のしかたを教えています。6年生が感染症対策を考慮し、一斉に大声を出さず道具や動きで表現する応援を考えてくれました。6年生が、先頭に立ってリーダーシップをとりながら教えている姿がとても頼もしいです。





【2年生が世話をしている菊が花を咲かせ始めました】

ICT支援員による授業支援

 定期的に、学校ICT支援員の方に来ていただき、タブレットの使い方や活用のしかたを教えてもらっています。
 今回は、1年生と2年生が授業を行いました。1年生は、写真を撮って編集したものをJamboardで共有しみんなで見合いました。自分が作ったものをみんなに発表する場面などで活用できそうです。2年生は、動画を児童用タブレットに送り、それをみんなで視聴する方法を学びました。授業で動画を教材とするときに活用できそうです。
 ICT機器の扱いにどの学年も慣れてきています。




1年花組で授業研究を行いました

 3限に1年花組で、生活科単元「シャボン玉フェスティバル」の授業研究を行いました。本時は、「シャボン玉発表会をしよう」という学習内容で、「友達と自分の道具を比べ、それぞれの工夫のよさに気づき、作りたいシャボン玉ができるように、どのように道具を改良すればよいか考えることができる」ということをねらいとして授業が行われました。
 子どもたちは、自分が作った道具の工夫を実演をしながら発表しました。うちわを使ったり、ハンガーを使ったりした道具から、大きなシャボン玉やたくさんのシャボン玉ができるところを見て、「おおっ!」「すごい」と歓声があがっていました。