田原市立福江小学校

2021年1月の記事一覧

長縄跳び、縄跳びの練習をがんばっています

 2月2日に予定している長縄集会に向け、また、縄跳びカードで昇級をめざしたり、できる技を増やしたりすることを目標に、体育の時間や休み時間に全校が長縄跳びや縄跳びの練習に取り組んでいます。
 長縄跳びでは、「はい!はい!」と声をかけ合いながら、どの学級も最高記録をめざして協力して練習をしています。






音楽部が校内演奏会と演奏発表会を行いました

 新型コロナウィルス感染拡大予防のため、学芸会が行えず、また市音楽会も中止となってしまいました。そこで、日々がんばってきた成果を発表する場をなんとか設けたいと考え、昼のなかよしタイム時に「校内演奏会」を行い全校児童を前に発表、部活動の時間に保護者の方を前に発表をしました。
 今年は、思うような練習時間がとれなかったり、練習のしかたも制約されたりしましたが、そのことを感じさせない心のこもったすばらしい演奏となりました。

【校内演奏会での音楽部部長によるはじめのことば】

【校内演奏会での演奏】



【演奏発表会での演奏】


6年生 租税教室

 6年生が、豊橋税務署の3名の方を講師に招いて税金について学習しました。子どもたちは、税金の使われ方や税金がないとどのような世界になってしまうかを知り、税金の必要性を学ぶことができました。
 その後、1億円のレプリカを見せてもらい、市長だったらどのように使うかをグループで考えました。「コロナ対策」「古い施設を新しくする」「緑を増やす」など多くの意見が出ました。
 税金の大切さを理解することができ、今後に生かせることができるよい学習の時間になりました。





3学期は、教員による読み聞かせも行っています

 低学年、高学年のそれぞれの教室で月1回ずつ木曜日の朝の会の前に、手のひらの会の方々に読み聞かせをしていただいています。3学期は3回ほど、手のひらの会の方々に加え、教員もシャッフルでいろいろな教室で読み聞かせを行います。今回は、低学年が教員による読み聞かせ、高学年が手のひらの会の方々による読み聞かせでした。来週は、入れ替わりです。教員も学年に合わせた絵本を選んで読み聞かせを行っています。





新春親子凧揚げ大会(1月10日)

   毎年恒例の新春親子凧揚げ大会が渥美運動公園多目的広場で行われました。この会は、PTA生活委員会の方々が中心となって開催されています。今年は、新型コロナウィルス感染症の影響で、親子凧作り教室は行えずそれぞれの家庭で作製した凧を持ち寄っての凧揚げとなりました。少し寒かったですが、天気もよく、風も適度に吹いていて凧揚げにはよい日となりました。親子で声を掛け合いながら凧揚げをする姿がたくさん見られたり、とても高く揚がった凧に喜んでいる姿が見られたりと、とてもよい大会となりました。

【講師の方の凧の揚げ方についてのお話】


【凧揚げの様子】


【高く揚がった凧がたくさんありました】



【表彰式の様子】

3学期が始まりました

 2021年を迎え、3学期の始まりです。久しぶりに校内が元気な声でいっぱいになりました。
 始業式が行われ、6年生の代表者2名が「3学期にがんばりたいこと」を全校児童の前で発表しました。「中学校に向けて勉強をがんばりたい。」「部活動を最後までしっかりやっていきたい。」など、6年生らしい立派な発表でした。
 また、一斉下校時には、まちづくり推進協議会の方々に来ていただき、高田交差点の歩道橋の「渡り初め式」が行われました。その後、子どもたちが歩道橋を渡る前に、一人一人に菜の花を渡していただきました。

【6年生の代表による「3学期にがんばりたいこと」の発表】


【「渡り初め式」でのまちづくり推進協議会 宮川さんのお話】


【県議会議員 山本さんのお話】
 

【歩道橋のところで菜の花をいただきました】