田原市立福江小学校

2023年7月の記事一覧

令和5年度1学期終業式

1学期終業式が行われました。

児童発表では、4年生の代表児童が、がんばったことを3つ発表しました。「プールで25m泳げたこと」「マット運動で新しい技に挑戦したこと」「算数の割り算をがんばったこと」です。また、「2学期は、算数をさらにがんばりたい」と目標も発表しました。

校長先生からは、1年生は「座ってしっかり話が聞けるようになりました。」2年生は「野菜を育て、観察し、命の大切さを学びました。」3年生は「あいさつが元気よくでき、学校のお手本でした。」4年生は「高学年の仲間入りをし、部活動や委員会などチャレンジすることができました。」5年生は「キャンプを通して、協力することルールを守ることの大切さを学びました。」6年生は「運動会の応援合戦をはじめ全校のリーダーとして、活躍しました。頼もしいです。」と各学年のがんばったことを振り返りながらのお話がありました。

終業式後、地域の方の指導のもと、盆踊りの練習で「月夜のポンチャラリン」「ジンギスカン」を踊りました。夏休みが楽しみです。

 
 

 

交流給食(3年生)

市民館の館長さんと主事さんが、先月から月に1回、学校で給食を食べています。

今月は、3年生と一緒に食べました。地域のイベントの話や好きな給食の話などをしながら、楽しく食べることができました。

 

狂言ワークショップ

9月の芸術鑑賞会に向けて「大蔵流狂言山本会」ワークショプを行いました。

4〜6年生が参加し、狂言の歴史を学んだり、グループでワークショップを行ったりしました。その後、基本所作や発声などを体験しました。最後には、狂言「蝸牛」の謡を手拍子をつけて、みんなで謡いました。

【感想】

・昔の人の使う言葉の意味がよくわからなかった。昔の歌は、高い音や低い音があって、難しかったけれど練習していると歌ができたので、とてもうれしかった。

・あいさつするときは、正座で、声はお腹から出しているのに近くの人にはうるさく聞こえず、遠くの人には大きく聞こえる声でいうのを知って、びっくりした。

・狂言が室町時代からあったなんてびっくりした。まるで600年前くらいに戻った気分になった。すごくいろんなことを学べて楽しかった。

 

あいさつ運動

7月11日(火)から、あいさつ運動が始まりました。

正門と西門に分かれ、青少年健全育成推進員さん、市民館主事さん、PTA役員さん、そして、児童生活委員が通学班で登校する子どもたちに声をかけました。

子どもたちからは、元気なあいさつが返ってきて、気持ちの良い1日がスタートしました。

 

芋のつる植え

1,6年、3,4年、2,5年のペア学年で芋のつるを植えました。

畑の準備では、PTAの教育環境委員の方が畝を作ってくださいました。つるは、保護者の方や地域の方から寄付していただきました。ありがとうございました。

大きく育て、12月に「焼き芋集会」を行う予定です。楽しみです。