田原市立高松小学校

2025年9月の記事一覧

修学旅行 その1

修学旅行2日目の様子です。

1日目は、予定通り行えました。

2日目の朝から元気いっぱい、清水寺の散策へ出かけました。

起震車(なまず号)体験

9月26日(木)

起震車(なまず号)に乗り、震度6弱・震度7の揺れを体験をしました。地震の怖さを改めて実感しました。

11月2日(日)には、地域防災訓練が実施されます。

今回の体験を活かし、地震への備えや避難の仕方など家庭での対策を考えるきっかけとなればと思います。

 

語り継がれる近藤真弓さんのキルトの世界

9月16日(火)に6年生児童は、高松町出身のキルト作家 近藤真弓さんについて高松在住の柴田ひろ子さんのお話を聞きました。生前の様子を聞いたり、作品を見たりして勉強しました。

(2017/12/6のブログにも掲載されております。)

作品の数々は、まるで油絵を描くかのように多種多様な作品の数々に「すごい」「どうやって作ってるの」などの声が。

キルトではないですが、アルミ缶やそのプルタブを使ったバッグに興味を惹かれる子もいました。

これらの作品が会議室に飾られ他学年の子たちも見入っていました。

来週には、6年生の児童もキルトづくりに挑戦します。

どんな作品が仕上がるか楽しみです。

お化けミステリーツアーが開催されました。

9月10日(水)昼休みに図書委員会による「お化けミステリーツアー」が行われました。

校内いたるところに、お化けの出没するミステリースポットを巡り、スタンプを集めます。

合言葉やタスクをクリアしないとスタンプがもらえないスポットもあり、あちこちから笑い声や歓声が響いていました。

コスプレをして学校中で楽しんだ時間でした。

そのようすは、写真でお楽しみください。(転載厳禁)

 

「美女3人」

全員集合

名古屋港水族館へ行ってきました。

9月9日(火)全校児童で名古屋港水族館へ行ってきました。

海洋教育パイオニアスクール事業の一環としてウミガメの学習をしてきました。

2時間超の長いバス移動でしたが元気いっぱい。

館内へ入場したあと、水族館の職員の方からウミガメの研究への取り組みについてレクチャーを受けました。

どのような研究がされているのかについて、詳しく質問することができました。エサを十分に食べることのできる水族館のウミガメは大きく育つことや野菜などをエサとして与えていることなども知ることができました。

その後は、フレンズ班に分かれ館内を見て回りました。

 

ちょうど、給餌(えさをあげる)場面に出会えた子たちもいました。

どこへ出かけても、お弁当とおやつの時間を楽しみにしている子ばかりでした。

 

残念ながらイルカショーは見れませんでしたが、遊びながら泳いでいるイルカの姿を眺めていました。

10月には、子ガメの放流を計画しております。

また、保護者の方々へのお手紙も作成中です。

ぜひ子どもと共に西脇の海岸での放流へご参加ください。