田原市立高松小学校

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雨にも負けず社会科調査(4年社会)

 7月14日(火)、4年生は社会科「水はどこから」の学習で、学校の蛇口から出る水はどこから来ているか調べました。校舎の中だけでなく、雨の中、傘を差して校舎の外も見て回り、水道管や止水栓を見つけていました。これから子どもたちが調べたことをもとに、学校の水がどこから来ているのかを考えていきます。
  



"がっこうたんけん”(1・2年生活科)

 7月13日(月)、1・2年生は今日から「自己紹介&サイン集め大作戦」を開始しました。第2時間目の休み時間と昼の休み時間を使い、2年生が1年生を引率してすべての先生のところを回ります。1年生の子どもたちは、自己紹介カードを渡して自分の好きな物を紹介します。先生方はサインを書き、握手の代わりにグータッチをして終了です。自己紹介の途中で1年生がつかえても、2年生が優しくアドバイスしてくれていました。
 
 

”雨に打たれて”

 7月10日(金)、今日も雨。校内を回ってみると、1年生が5月に植えたアサガオが、雨にも負けずぐんぐんつるを伸ばしていました。まるで生長を競い合っているかのように並んでいました。
 
 【アサガオが雨に打たれて背比べ】 【5/27撮影】
 その隣を見ると、2年生のミニトマトも負けじと背を伸ばしていました。さて、アサガオと同じように「雨に打たれて」を入れて俳句を作るとしたら、最後にどんな言葉を選びますか。
 ”ミニトマト雨に打たれて〇〇〇〇〇”
  

”先生たちにインタビュー”(5年国語)

 7月9日(木)、連日の激しい雨に登校が心配される日々が続いていますが、無理をせず安全に気をつけて登校してほしいです。
 
【”まだ今日も梅雨前線停滞中”】
 さて5年生は今、国語で「知りたいことを聞き出そう」という単元を学習していますが、今日は校長先生、教頭先生、教務主任の先生、保健の先生の4人に、先生の仕事についてインタビューしました。「授業中にいろいろな教室を見に来るのはなぜですか」「職員室ではどのような仕事をしていますか」「どの教科を担当していますか」「どんな勉強をして保健の先生になったのですか」など、インタビューする先生に合わせた質問をしていました。最初は先生たちにインタビューするということで緊張していましたが、インタビューの後半には自分たちが事前に用意した質問以外にも聞いている姿が見られました。インタビューした内容は教室でまとめ、来週月曜日の放送朝会で全校に発表する予定です。さてどんなお話が聞けたのでしょうか。放送が楽しみです。
 
 

”天の川に願いを”

 7月7日(火)、七夕。1年生は先週、図工「チョッキンパッでつくろう」の学習をいかして、七夕飾りを作りました。紙を重ねて切ることで、模様を付けたり切り込みを入れたり、同じ形を何枚も作ったりしたそうです。できあがった笹飾りが、願い事をいっぱい下げて教室の柱に結ばれていました。隣の2年生の教室にも、同じようににぎやかな笹飾りが柱に結ばれていました。 
 校内を回ってみると、他にも七夕の願い事が掲示してある学級がありました。よく見ると「コロナがはやくおさまってマスクをはずせるようになりますように」「コロナがなくなってまたみんなであそべるようになりますように」などという願い事もありました。みんなの願いが1日も早く叶いますように。
 
 

音楽部再開

 7月3日(金)、音楽部の練習を再開しました。これまで運動部は、6月中旬から時間を短縮して再開していましたが、いよいよ音楽部も感染症予防に配慮しながら徐々に練習を進めていきます。今日は、そのためのミーティングが中心でした。手洗いと消毒の徹底、分散パート練習、フェイスシールドやついたての利用、マウスピースだけの練習の中止、マウスピースの洗浄の仕方など、気をつけなければならないことがたくさんありますが、みんなで気をつけ合い、新しい練習の仕方に早く慣れていってほしいものです。
 

”清けつ度チェックをしよう”

 7月3日(金)、休み時間に6年生の子どもたちが保健室前の掲示板の前で何やら楽しそうにおしゃべりをしていました。「これはできてる」「これも、当然!」「全部で7つクリアだ」・・・・。よく見ると掲示板には8つの「清けつ度チェック」の質問が貼られていました。はみがきやうがいをする、つめを短くする、ハンカチやティッシュを持つなどについて、毎日ちゃんとできているかを尋ねるものでした。8つのチェックをすべてクリアして、毎日健康的かつ衛生的に生活できるとよいですね。さあ、あなたもチェックしてみましょう。
 

先生たちの学習会

 7月2日(木)、今日は5時間授業で一斉下校でした。子どもたちが帰った後、先生方は会議室で授業をよりよくするための方法を学び合いました。今日のテーマは、「よい聞き手を育てるために」でした。教務主任の先生を中心に、一人で考えたりグループで話し合ったりしながら、いろいろな意見を出し合いました。いつもは話し合いを進行する立場の先生方が、今日は子どもの立場になって一生懸命に考えていました。今日話し合ったことが、さっそく明日の授業に生かされるといいですね。
 

”肩寄せて密接密集ミニトマト”


 7月1日(水)、半夏生(はんげしょう)。朝、2年生がベランダで育てているミニトマトをよく見ると、まだ青いながらもしっかりと育ちつつあるミニトマトが、なかよく並んで実っていました。三密などおかまいなく、肩を寄せ合って実っている姿が、なんとなくうらやましく感じられます。
 会議室では発育測定後の2・3年生に、保健の先生が熱中症予防についてのお話をしていました。どんなときに熱中症になりやすいのかや、ならないための予防のポイントを、図を使ってわかりやすく説明してくださいました。子どもたちは、最後までとてもしっかりと聞くことができました。今日のお話を忘れずに、熱中症にならないようにお互いに気をつけていってほしいものです。


”紫陽花の雨に打たれて思案顔”


 6月26日(金)、紫陽花の季節ですが、連日の梅雨空にやや戸惑っているように見えるのは、見る側の思い込みでしょうか。
 今朝、朝読の時間に1年生の教室を覗くと、6年生が読み聞かせをしていました。毎週、順番で読み聞かせをしているようです。例年よりは密集しないように間隔を空けての本読みでしたが、1年生の子たちは集中して聞いていました。6年生の子たちは、図書館で選んだ本を上手に読んでいましたが、後で感想を聞くと少し緊張していたようでした。