田原市立高松小学校

ブログ

菜の花読書で読み聞かせ

 2月15日(月)から28日(日)までは、菜の花読書週間です。今朝は、図書委員による読み聞かせが各クラスで行われました。図書委員はそれぞれ選んだとっておきの本を持って担当のクラスへ行き、みんなの前で上手に読み聞かせをしていました。どのクラスの子どもたちも、真剣な眼差しで読み聞かせを聞いていました。なお、読み聞かせの本の題名をスタンプカードに書くと、スタンプが一つもらえます。


町探検”尾村山”(2年生活)

 2月16日(火)、2年生は生活科の町探検で尾村山に登りました。今日は、前回の町探検で見つけた展望台に行きました。風の強い日でしたが、尾村山の中は木々に守られ、比較的穏やかでした。目の前には太平洋が広がり、子どもたちは展望台から見える景色に興奮気味。小学校や保育園を見つけたり、自分の家を探したりしていました。みんなふるさとの尾村山が大好きです。


 

令和3年度児童会役員認証式

 2月8日(月)、今週も放送で月曜朝会を行いました。今日は、令和三年度児童会役員の認証式を行いました。新役員が校長先生から認証状を受け取った後、本年度の役員が一人一人退任の挨拶をしました。その後、新役員を代表して新会長が挨拶をしました。それぞれの教室では、みんなしっかりとお話を聞いていました。新役員だけでなく5年生の人たちには、高松小学校のよき伝統を引き継いでいってほしいものです。
 


点字にチャレンジ(4年総合)

 2月5日(金)、4年生は視覚障害者団体さくらんぼの方々をお招きして、点字教室を行いました。フランス人のルイ・ブレイユという人が15歳の少年の時に点字を考え、現在世界中で使われていることを教えていただきました。その後、点字版を使って実際に点字を作りました。6つの点で50音を表しており、点一つ間違えるだけで違う言葉になってしまうと聞くと、どの子も間違えないように慎重に点をつけていました。
 手話、点字の二つの体験を通して、子どもたちは視覚障害者や聴覚障害者の方々のこと、また手話や点字などについてたくさんの人に知ってほしいという思いをもちました。そこで、総合的な学習の時間を使って、それらについて調べ、伝えていくことになりました。




”タブレットをつかってみたよ!”(1年)

 2月4日(木)第5時限、1年生がタブレットの操作を学びました。子どもたちはわくわくどきどき。目をきらきら輝かせていました。一人一台のタブレットで、それぞれにパスワードがあります。保管庫からの持ち運び方やパスワードの打ち方を学び、最後はカメラ機能で画像を撮り合っていました。「習うより慣れよ」で、とにかくまず触れてみることが大切ですね。
 

なわとび大会

 2月4日(木)、なわとび大会を実施しました。本年度は感染症に気をつけながら全校を2つに分け、第2時限目に3、4、5年生が行い、そして第3時限目に1、2、6年生が行いました。また、例年行っているフレンズ班での長縄は取りやめ、個人で行う短縄だけの大会にしました。子どもたちは、これまでのなわとび運動の成果を十分に発揮していました。その結果、多くの子どもたちが自己新記録を更新することができました。
 
 

立会演説会と投票(5年)

 2月1日(月)第5時限、5年生は令和3年度児童会役員選挙の立会演説会と投票を行いました。立候補者6名に対して、当選できる人数は3名でした。立候補した6名の子は、全員、高松小学校をよりよくしていくための考えを堂々と発表することができました。演説を聞いている子たちは、投票の参考にするためのメモを熱心に取る姿が見られました。投票の際には、どの子が児童会にふさわしいのか、悩みながら投票する姿が見られました。今回の投票で選ばれた3名は、来週、児童会認証式を経て、活動を開始していきます。全校児童の代表として、高松小学校のためにがんばってくれることを期待します。


”チューリップの球根を植えたよ”(1年生活)

 1年生は生活科「もうすぐ2年生」の学習で、来年度の新1年生のためにできること第一弾として、チューリップの球根を植えました、アサガオを育てた土を、ふかふかの栄養満点の土に替えました。アサガオの種とは違いとても大きくて、玉ねぎみたいな茶色いかわで覆われている球根を、子どもたちはまじまじと見つめていました。何色のチューリップが咲くかとても楽しみです。


ソーシャルディスタンスを学ぼう!

 2月1日(月)、子どもたちが保健室の前で腕を広げていました。どうやら保健室の掲示板で腕の長さが測れるようです。腕の長さを測ってどうするのでしょうか。さっそく保健の先生に聞いてみました。

<保健の先生のお話>
・授業中はソーシャルディスタンスがとれていても、休み時間になると子どもたちの距離が近くなってしまう様子をよく見かけていました。腕の長さを知っておくと、腕を広げてだいたいの距離を測ることができます。床の目や机を使って距離をとることもできます。子どもたちには体や身の回りのものを使って距離感覚を身につけ、ソーシャルディスタンスをとれるようになってほしいと思います。

GIGAスクール構想の実現に向けて

 昨年末に、文科省のいわゆるGIGA(ギガ)スクール構想に基づく一人一台端末環境の整備が整い、本校にも全校児童一人一台ずつのタブレットが各教室に置かれました。今後は、ICT教育推進に向けて教育実践に取り組んでいかなければなりません。とは言うものの、まずはタブレットの機能や操作に慣れていかなければなりません。
 今日は6年生の教室で、JAMBOARD(ジャムボード)というソフトを使い、グループで一人一人の意見をまとめていました。ちょうど、付箋に書いた自分の考えをグループでB紙にまとめていくような感じでした。先生は各グループのまとめ方をテレビモニターに映しながら、まとめ方のポイントを説明していました。今後も積極的に授業場面で活用していけるとよいですね。