田原市立高松小学校

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目を大切にしよう

 10月の保健の目標は「目を大切にしよう」です。早速、各学年、発育測定後に保健の先生から目についての保健指導がありました。1~3年生はまゆげやまつげ、まぶたの役割を学んだあと、目を守るために自分たちにできることを考えました。4~6年生はもう少し詳しく、ものが見えるしくみや視力低下の原因を学びました。「ゲームをするときは時々休憩する。」「勉強するときの姿勢に気をつける。」など、今日考えたことを生活にいかしていってほしいです。


”読書の秋”(ブックトーク)

 10月1日(金)、読書の秋。今日から毎週金曜日、朝の読書の時間に学校司書さんのブックトークが始まりました。今日は6年生でした。今回のブックトークのテーマは「12」。「12」にまつわる本を12冊紹介してもらいました。みんなお話の途中で相槌をうちながら、興味津々の表情で聞いていました。ブックトークの後、感想を聞いてみると「『モモ』が読んでみたい」「僕は『12歳のロボット』が読みたい」などなど、早速紹介された本への興味がわいてきたようです。気に入った本から読んでいけるとよいですね。




あさがおのつるでリースづくり(1年)

 9月22日(水)、1年生はあさがおのつるでリースを作りました。あさがおは1学期から育ててきましたが、花が枯れ、種がたくさんできました。つるはだんだんと茶色になってきたので、固くなってしまう前にリースを作りました。子どもたちは支柱に巻き付いているつるを外すのにとても苦労していました。これから生活科「あきみつけ」の学習で校区に秋を探しに行き、見つけたものをこのリースに飾り付ける予定です。






地震からくらしを守る(4年)

 4年生は社会科で「地震からくらしを守る」の学習をしています。大きな地震がひとたび来ると、甚大な被害が起こります。地震が起きる前と起きた後で、どんな対策が取れるか考えました。また、避難場所や土地の高さを表す標識を探しました。土地の高さを表す標識はすぐに見つけることができましたが、避難場所の標識はなかなか見つけることができませんでした。それでも、やっと高松小学校が地震の避難場所になっていることを知ることができました。


校区探検(2年生活科)

 9月16日(木)、2年生は生活科の「町発見に出発」という学習で、校区探検に出かけました。自分たちの学校の周りはどんな建物があるのかや、秋を感じる植物や生き物があるかなどを調べに行きました。よく通る場所でも、よく見たらいろいろな発見があったようで、あちこちを指さしながら教え合っていました。




リモート朝会

 9月13日(月)、リモートで朝会を行いました。今日は5年生の先生のお話でした。会議室と各教室をタブレットでつなぎ、子どもたちは教室のテレビモニターを見ながら、朝会のお話を聞きました。今日のお話は「なつのおもいで」というタイトルでした。東京オリンピックの女子スケートボードに出場した選手を紹介しながら、「失敗しても何度でも挑戦することの大切さ」をお話しされました。


運動会の再延長

 9月10日(金)、緊急事態宣言の延長により、運動会を9月22日(水)に延長しましたが、田原市教育委員会の指示により、緊急事態宣言発出中は運動会を行わず、宣言解除後に再延長して実施することにしました。ご理解とご協力をお願いします。

運動会の延長

 愛知県下に、今月12日まで出されている緊急事態宣言が、今月末日まで延長されたため、当初9月18日(土)に予定していた運動会は9月22日(水)に延期します。また、保護者の参観は中止し、子どもたちだけで行います。大変残念ではありますが、保護者の皆さまには現状を鑑み、ご理解をお願いします。今後の感染状況にもよりますが、子どもたちにとってはとても楽しみな学校行事だけに、何とか実施できるように工夫して取り組んでいきたいと思います。






”とどまればあたりにふゆる蜻蛉かな”(中村汀女)

 9月10日(金)、雲一つない青空が広がりました。日差しはまだまだ強いですが、時折吹くさわやかな風に秋の気配を感じることができます。第1時限目、運動会の練習をしている低学年を離れて眺めていたら、いつの間にかトンボの群れに囲まれていました。こんなところにも秋の訪れを感じられました。

     黄色い丸の中にトンボがいます。



運動会の練習

 9月8日(水)、今年初めての運動会の練習をしました。高学年と低学年がそれぞれ1時間ずつ、競争遊戯や短距離走のやり方や手順を確認していました。今年も感染予防に配慮し、密を避けたり大声を出したりしないように注意しながら、しっかりと指示を聞いて練習に取り組んでいました。