田原市立高松小学校

2021年4月の記事一覧

食物アレルギー研修

 4月26日(月)、子どもたちの下校後、職員で「食物アレルギーのシミュレーション研修」を行いました。まず、養護教諭から食物アレルギーやアクションカードについての説明を聞きました。次に、実際に食物アレルギーが発生した時の動きやせりふを入れながら、救急車に引き継ぐまでの流れを確認しました。こうしたこと起こらないことが一番ですが、いざという時に大切な命を守ることができるように、日ごろから備えておきたいと思います。


はしご車がやってきた!

 4月23日(金)、子どもたちが下校した後、田原市消防署からはしご車が高松小学校にやってきました。万が一の時、大型のはしご車が高松小学校の校地内に入れるかどうかの確認のためでした。はしご車は無事、東門から運動場に入ることができました。その後、二人の勇気ある先生がはしご車体験をさせてもらいました。体験した先生は「思ったよりも揺れずに安心でした。」と言っていました。




 



春の遠足

 4月23日(金)、春の遠足を行いました。昨年度は臨時休業中であり、感染予防のため行うことができませんでしたが、今日は全校で校歌1番に歌われる尾村山に行きました。フレンズ班ごとに並んで行きましたが、6年生が低学年の子に並ぶ場所を優しく教えていたり、列の後ろを気にしながら歩くペースを変えたりする姿が見られました。天気もよく、みんなとても楽しそうでした。
 

 
 

2年ぶりの交通教室

 4月21日(水)、交通教室を実施しました。昨年度は臨時休業のため実施できませんでしたが、今日はさわやかな青空の下、高松の駐在さん、交通指導員さん、そしてPTA役員・委員の皆さんのご協力を得て予定通り行うことができました。3年生から6年生までは、校区の道路を使って安全な自転車の乗り方を確認しました。1・2年生は学校周辺の道路で自転車の乗り方を確認したり、横断歩道を使って安全な道路の渡り方を確認したりしました。みんな真剣に取り組むことができました。

【駐在さんのお話を聞く1・2年生】

【右よし左よしもういちど右よし】





【見守り、ありがとうございました】

初めてのフレンズ班

 4月20日(火)、フレンズ班(縦割り班)の初顔合わせがありました。自己紹介や遠足の話、簡単な遊びなどをしました。6年生は班のリーダーとして堂々と下級生に指示を出したり、優しく声をかけたりする姿が見られました。いよいよ今週の金曜日が今年度初めてのフレンズ班活動です。6年生が考えた計画で、みんなを楽しめるといいですね。