田原市立福江小学校

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あいさつ運動が行われました

 12〜14日の3日間、正門、東門で生活委員会、児童会役員の子たちを中心にあいさつ運動が行われました。青少年健全育成推進員の方々、福江市民館の主事さんにも協力していただきました。「おはようございます!」の元気な声が響いていました。



オンラインで月曜朝会

 体育館が使用できないため、校長室からオンラインで月曜朝会を行いました。1年生はプロジェクター、2・3年生はモニター、4・5・6年生はタブレットで行いました。全校児童が集まっての月曜朝会はできませんが、機器を効果的に利用しながら行っていきたいと思います。

【校長室で、児童会長の元気な挨拶で始まりました。】


【1年生はプロジェクターで】


【2・3年生はモニターで】



【4・5・6年生はタブレットで】

広報委員会が七夕集会を行いました

 七夕の日に向け、広報委員会の子たちが計画・立案し、七夕集会を行いました。朝の読書の時間に、広報委員の子たちが1〜3年生の教室へ行き、読み聞かせやクイズをしたり、全校に呼びかけて短冊に願い事を書いてもらい掲示したりしました。教職員にも短冊が配られ、福江小学校みんなの願い事が飾られました。

 

6年生 修学旅行の事前学習

 6年生が、総合的な学習の一環として、修学旅行で行く東大寺について事前学習を行いました。田原市学芸員の清水さんをお招きし、「東大寺の瓦と渥美半島の関係」について教えていただきました。清水さんの資料を使ったお話を聞いたり、瓦を実際にさわらせてもらったりしながら、東大寺の瓦の秘密を知ることができました。




5,6年生 「子ども防災教室」

 田原市役所の防災対策課の方を招いて、5,6年生を対象に「子ども防災教室」が行われました。5年生は3限、6年生は4限に行いました。
 前半は、教室で阪神淡路大震災や東日本大震災が起こったときの映像などから、地震の怖さについて学びました。子どもたちは、被害の大きさに驚いた表情を見せていました。
 後半は運動場で、ARを使用し『津波浸水体験』を行いました。ARゴーグルをつけ、拡張現実による浸水体験をしました。介添えをしてもらい、やっとのことで20mくらい歩くことができました。まわりが水だらけで、何も見えない状態の恐ろしさについても体験することができました。