田原市立福江小学校

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学芸会(1年生)

 17日(金)に延期されていた1年生の学芸会発表が行われました。演目は「スイミー」です。

 練習時間が限られ中でしたが、どの子もお魚になりきって、楽しく、元気に演技することができました。

 急な日程変更にもかかわらず、大勢の保護者の皆さんにご観覧ただきました。ありがとうございました。

 

つるし飾り作り(4・5・6年生)

 14日(水)、講師の先生をお招きして、恒例の「つるし飾り作り」を行いました。

 今年のテーマは「スポーツ」です。子どもたちは、「野球」「バスケットボール」「バドミントン」「サーフィン」など好きなスポーツの道具を形づくりました。その他にも、好きな食べ物や動物など思い思いに作りたいものを集中して、黙々と作っていきました。来週は、色塗りにも挑戦します。

 

福祉実践教室 点字(3年生)

 14日(火)に視覚障害者団体「さくらんぼ」の皆さんを講師に迎えて、3年生が点字を習いました。

 点字は、ひらがなやカタカナ、漢字の区別がなく、右から左へ打ちます。「あめ」「どうぶつ」「しゃかい」などの打ち方を学びました。

子どもたちからは、「点字を打つのは、初めてで難しかったです。」「目の不自由な方に声をかけてお手伝いすることを学びました。これからは、声をかけたいです。」などの声が聞かれました。点字にふれることで、どの子も視覚障害について学ぶことができました。

 

親子凧作り教室

 11日の午後、講師の先生を3名お招きして、親子凧作り教室が行われました。

 親子で相談しながら、凧ひごにボンドを付けたり、糸を巻いたり微笑ましい様子がみられました。また、昨年度とは違う形の凧だったので、悩みながら作っている親子もいました。

 1月14日には、新春親子凧揚げ大会を開催する予定です。親子で一緒に作ったたくさんの凧が、空高く舞い上がるのを楽しみにしています。

令和5年度学芸会

 11日(土)に学芸会が行われました。学芸会のテーマは、「みんな主役 思い出に残る学芸会 とびだせ 福江スマイル」です。今年はどの学年も劇に挑戦しました。また、各学年の演目に引き続いて音楽部の演奏も行われました。

 演目は、1年生は「スイミー」、2年生は「いたずらカッパとひこいちどん」、3年生は「どくがめ」、4年生は「オズの魔法使い」、5年生は「しばらくの関」、6年は「かわいそうなぞう」です。

 音楽部は、器楽合奏で「やってみよう」「Happiness」の2曲を演奏しました。

 どの学年も体調で欠席する友達が何人も出てしまい、全員揃って練習できない日もありました。それでも、保護者や地域の皆さんを会場にお迎えし、2〜6年生は、練習の成果を発揮し、精一杯の演技を披露することができました。会場からは温かい拍手がわき起こり、子どもたちも喜び一杯の様子でした。

 思い出に残る、笑顔あふれる学芸会になりました。